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国際特許分類[A61K31/195]の内容

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【課題】β−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させる薬剤となるメタロ−β−ラクタマーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物を、β−ラクタム系抗生物質と併用することにより、メタロ−β−ラクタマーゼ産生菌に対するβ−ラクタム系抗生物質の失活を抑制し、抗菌活性を回復させることが可能。


(式中、R1は、水酸基、アルキル基、アルコキシ基、飽和または不飽和複素環を表し、R2は、水素原子またはアルキル基を表し、R3は、水素原子、アルキル基、ハロゲン原子、アミノ基、またはピペリジン環を表し、M1およびM2は、水素原子、医薬的に許容されるカチオン、または医薬的に許容される生体内で加水分解されうる基を表す。) (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸類配合によって生ずるべたつきやきしみを抑制するのみならず、ぬめりのないコク感と塗布後の肌のやわらかさを有する液状皮膚外用剤組成物の提供。
【解決手段】(A)0.5〜5質量%のトラネキサム酸及びその誘導体から選択される少なくとも1種と、(B)0.005〜1.5質量%のカルボキシメチルセルロースとを含有し、30℃における粘度が500mPa・s以下であり、L値が50以上100以下の透明又は半透明であることを特徴とする液状皮膚外用剤組成物。当該組成物は、カルボキシメチルセルロース以外の増粘剤を含まないのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】セチリジン塩酸塩とトラネキサム酸の配合変化を、より簡便に防止する方法を提供する。
【解決手段】セチリジン塩酸塩、トラネキサム酸、並びに塩基性医薬品添加物及び/又は含水二酸化ケイ素を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】脂肪酸アミドヒドロラーゼのモジュレーターとして有用なピペラジニル及びピペリジニル尿素の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物。


(式中、Zは−N−もしくは>CHであり;Rは−Hもしくはアルキルであり;Arは、各々非置換の又は1もしくは2個のR部分で炭素環員で置換された、2−チアゾリル、2−ピリジル、3−ピリジル、4−ピリジル、2−ピリミジニル、4−ピリミジニル、5−ピリミジニルもしくはフェニルである。)該化合物は、脂肪酸アミドヒドロラーゼ(FAAH)活性により媒介される病状、障害および症状の処置のための製薬学的組成物および方法において用いることができる。従って、該化合物は例えば不安、疼痛、炎症、睡眠障害、摂食障害もしくは運動障害(多発性硬化症のような)を処置するために投与することができる。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患等の炎症性疾患の治療や予防あるいは寛解導入・維持に有効で、副腎皮質ステロイド剤等の既存の医薬に比べて、副作用の心配がなく、薬剤耐性も生じにくく、しかも、経口投与が可能で、コストも安い炎症性疾患用アミノ酸組成物を提供する。
【解決手段】ヒトの必須アミノ酸で構成され、アルギニン以外のヒトの非必須アミノ酸を含有しないことを特徴とする前記炎症性疾患用アミノ酸組成物。ヒトの必須アミノ酸は、ヒスチジン、イソロイシン、ロイシン、リジン、メチオニン、フェニルアラニン、スレオニン、トリプトファン、バリン、システイン及びチロシンからなることが好ましい。さらに、前記炎症性疾患用アミノ酸組成物は、アルギニンを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】口腔内で速やかに溶解しながらも、包剤中での保形性に優れた顆粒剤を提供すること
【解決手段】単糖、膨潤率30%以下の水膨潤性物質、及びトラネキサム酸を含有する顆粒剤。 (もっと読む)


【課題】
生体内で起こるメイラード反応を抑制する、内服または外用剤組成物を提供する。より詳しくは、アドバンスド・グリケーション・エンド・プロダクツ(AGEs)の生成や蓄積に起因する皮膚褐変や肌透明度低下、糖尿病性の白内障、血管障害または腎機能障害を抑制する。
【解決手段】
トラネキサム酸とジクロロ酢酸ジイソプロピルアミンを有効成分として含有する。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、セチリジン塩酸塩及びトラネキサム酸を配合した安定な製剤を提供することである。
【解決手段】(A)〜(C)を含有する医薬組成物。
(A)セチリジン塩酸塩
(B)トラネキサム酸
(C)リボフラビン、リボフラビンリン酸エステルナトリウム、リボフラビン酪酸エステル、及び、ヘスペリジン、からなる群より選ばれる1種以上の有色安定化剤 (もっと読む)


【課題】脳内出血の患者における、合併症の予防、または合併症の重度化を最小化するための方法の提供。
【解決手段】脳内出血の患者に対して、第VIIa因子または第VIIa因子均等物を含む第一の凝固剤を有効量投与する方法。さらに、第二の凝固剤を、投与することも好ましい。該第二の凝固剤としては、第VIII因子、第IX因子、第V因子、第XI因子、第XIII因子、第一の凝固剤とは異なる第VII因子または第VIIa因子、およびそれらの何れかの組み合わせから成る凝固因子の群から選択されるもの、または、抗繊維素溶解剤であるPAI−1、アプロチニン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム酸、およびそれらの何れかの組み合わせから成る群から選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
生体内で起こるメイラード反応を抑制する内服または外用剤組成物を提供する。より詳しくは、AGEsの蓄積に起因する、皮膚褐変や肌透明度低下、糖尿病性の白内障、血管障害または腎機能障害を抑制する。
【解決手段】
トラネキサム酸を有効成分として含有する。 (もっと読む)


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