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国際特許分類[A61K31/215]の内容

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ウイルス感染に関連したヒトの呼吸器疾患の治療のために、抗ウイルス剤及びEP4受容体アゴニストの組み合わせを用いる治療法は、記述される。ウイルス感染は、インフルエンザAウイルス、例えば、H1N1、H3N2、及びH5N1、並びにそれらの変異体、並びに/又はコロナウイルス、例えば、重症急性呼吸器症候群「SARS」を引き起こすウイルスを含む。 (もっと読む)


【課題】ステビオシド由来の悪性腫瘍治療薬として有用な新たな化合物を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、R1はトリフルオロメチルビニル基、フェニル基又はメチルフェニルビニル基を示す)
で表されるステビオール誘導体、及びこれを有効成分とする医薬。 (もっと読む)


本発明は、針葉樹の樹脂酸及び/又はその誘導体を含む抗微生物組成物に関する。本発明はまた、針葉樹の樹脂酸及び/又はその誘導体を含む抗微生物ポリマー組成物、並びに該組成物を調製する方法にも関する。本発明はまた、針葉樹の樹脂酸の誘導体の抗微生物剤としての使用にも関する。 (もっと読む)


非常に有効な抗ウイルス、抗微生物及び/または抗真菌活性を示す新規組成物を提供する。本発明の組成物は表面、例えば生命のない及び/または生命のある表面をサニタイズ及び/または消毒するために使用され得る。好ましい組成物はアルコール、ドキュセート、ゲラニオール及び場合によりメントールの相乗的組合せを含む。本発明は、高い抗微生物活性を有し、その上皮膚に対して低刺激性、非刺激性、すぐに乾く(速乾性)、べとつかない(非粘性)及びつっぱらない(不乾性)組成物を提供する。組成物の製造方法及び使用方法、並びに前記組成物を含む製品も開示されている。 (もっと読む)


本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素およびマトリックス2外部ドメインポリペプチドに対して産生される抗体の組合せを使用して、インフルエンザ感染を診断、治療および予防するための組成物、ワクチン、および方法を提供する。さらに、本発明は、インフルエンザ赤血球凝集素タンパク質のエピトープに対して産生されるヒト抗体と、インフルエンザM2タンパク質のエピトープに対して産生されるヒトモノクローナル抗体とを含む診断用、予防用、および治療用組成物を提供する。さらに、これらの組成物は、医薬担体を含む医薬組成物である。これらの組成物は、インフルエンザウイルス感染症を強く中和するとともに、すべてのインフルエンザ株に共通のタンパク質内の定常領域を認識する医薬組成物についての当技術分野における長年にわたる必要性に対処する。
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【課題】抗ウイルス薬として有用な新規化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)の化合物(式中、Rはアミノ又はグアニジノであり;Rはアセチル又はトリフルオロアセチルであり;XはCONH、NHCO又はOであり;Yはアルキル、シクロアルキル、アルコキシアルキル、アミノ酸又はジペプチドである)。
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【課題】花粉プロテアーゼ抑制作用を有する、新規な花粉症治療又は予防剤を提供する。
【解決手段】セトラキサート又はその塩を含有する花粉症治療又は予防剤。 (もっと読む)


【課題】複数種の口腔内嫌気性細菌、特に歯周病原因菌に対し、実際の口腔内において、直接的及び間接的のどちらか一方の接触であっても優れた抗菌性を有し、且つ香味良好で日常の連用に適した抗菌剤並びにそれを用いた口腔用組成物及び飲食品の提供。
【解決手段】酢酸エステルを含有する抗菌剤並びにそれを用いた口腔用組成物及び飲食品。該酢酸エステルは、酢酸イソアミル、酢酸イソブチル、酢酸ゲラニル、酢酸リナリル、酢酸エチル、酢酸プロピル、酢酸オクチル、酢酸シトロネリル、酢酸ネロール、酢酸ボルニル、酢酸イソボルニル、酢酸テルピニル、酢酸ミルセニル、酢酸ベンジル、酢酸フェニルエチル、酢酸シンナミル、酢酸アニシル及びアセチルイソオイゲノールである。 (もっと読む)


本発明は、式Iの化合物を使用してインフルエンザウイルスHA成熟過程を阻害することによりインフルエンザ感染を治療および予防するための方法を対象とする。本発明はまた、式Iの化合物および他の薬剤を含む、インフルエンザ感染を治療および予防するための組み合わせを対象とする。
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下記式IIによって表される化合物、その調製方法並びに肝損傷、炎症などの治療におけるその使用を開示する。グリチルレチン酸誘導体の調製方法をも開示する。式IIによって表される化合物において、R1はH、直鎖若しくは分岐C1-C18アルキルホルミル、直鎖若しくは分岐C1-C18アルケニルホルミル又はアリールホルミルであり、かつR2は直鎖若しくは分岐C1-C18アルコキシ又はアリールオキシである。


II (もっと読む)


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