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国際特許分類[A61K31/215]の内容

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【課題】抗菌ペプチドの発現増強剤または分泌促進剤を提供すること。
【解決手段】この発明に係る抗菌ペプチドの発現増強剤または分泌促進剤は、アルコール類と脂肪酸類とのエステル類を使用して、例えば、α−ディフェンシン、β−ディフェンシン等のディフェンシン類、カテリシジン(LL−37)、ダームシジン(dermcidin)、LEAP−1(ヘプシジン)、LEAP−2などの抗菌ペプチドの発現を増強またはその分泌を促進することができるので、それを有効成分として含有する飲食品組成物、医薬品組成物または化粧品組成物として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】天然の動植物、微生物等の体内に含まれる化学物質として見出されたもののうち人体に有用な効果をもたらす新規な化学物質、およびそれを用いた薬剤の提供。
【解決手段】マメ科植物Erythrophleum succirubrumから新規化学物質エリストフレシンA(下記化学式で提示)、B、CおよびDを有機溶媒による抽出単離し、これらの有する細胞増殖阻害作用を癌治療薬として利用したこれらを有効成分とした薬剤。
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【課題】生体内において蓄積、発生する有害物質や老廃物の量を、有用物質量の低減を防ぎつつ、簡便かつ短時間で低減できる経口用組成物を提供する。
【解決手段】吸着剤、及び炭素数10〜40の長鎖脂肪酸とグリセロールとのエステルを含有する経口用組成物。 (もっと読む)


本発明は、p38マイトジェン活性化タンパク質キナーゼ酵素、とりわけそれらのαおよびγキナーゼサブタイプの阻害剤(本明細書でp38 MAPキナーゼ阻害剤と称される)である、全部の立体異性体および互変異体性を包含する式(I)の化合物若しくはその製薬学的に許容できる塩、ならびに、製薬学的組合せ中を包含する治療、とりわけCOPDのような肺の炎症性疾患を包含する炎症性疾患の処置でのその使用に関する。 (もっと読む)


前房内または前部硝子に設置するための生体適合性、生体内分解性の徐放型インプラントおよびマイクロスフェアは、降圧剤および生分解性ポリマーを含み、治療有効量の降圧剤を10日と1年の間の期間にわたり放出することによって眼高血圧状態(たとえば緑内障)を治療することに効果がある。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールの脂肪酸モノエステルを含む組成物を投与することによる、T.rubrumにより引き起こされる真菌性状態を治療する方法に関する。ある実施形態によると、グリセロールの脂肪酸モノエステルは、1−モノカプリンである。別の実施形態によると、真菌性状態は、爪真菌症である。 (もっと読む)


【課題】心筋細胞においてグルコース酸化速度を刺激する新規化合物を提供する。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を用いてグルコース酸化を刺激できる薬学的組成物が得られる。該組成物又は該組成物を含むキットを用いて、心筋細胞においてグルコース酸化速度を高める心筋虚血の治療をすることができる。


(例えば、シクロプロパンカルボン酸,2−[2−(2−メトキシ−エトキシ)−エトキシ]−エチルエステル) (もっと読む)


【課題】抗インフルエンザウイルス剤(抗IFV剤)として有効な新規の医薬組成物を提供する。また、ノイラミニダーゼ(NA)阻害剤の抗IFV作用を増強するとともに、その副作用、特にIFVの薬剤耐性化を抑制することのできる抗IFV剤を提供する。
【解決手段】本発明の医薬組成物は、アークチゲニン、その配糖体およびそれらの塩の少なくとも1種を有効成分とすることを特徴とする。また本発明の抗IFV剤は、NA阻害剤と併用して用いることもできる。 (もっと読む)


本発明は、非対称性ビス(チオセミカルバゾン)の製造方法、該方法における合成中間体として有用な化合物、該方法の使用により容易に入手することができる新規なビス(チオセミカルバゾン)ならびにいくつかの該新規なビス(チオセミカルバゾン)を利用する処置及びイメージング方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 ドライアイに対して治療効果を有する眼科用組成物を探索すること
【解決手段】 炭化水素類及び脂肪族カルボン酸とアルコールとのエステルを含有する組成物は、顕著な水分蒸発抑制効果を有する。すなわち、(a)炭化水素類及び(b)少なくとも1種の脂肪族カルボン酸とアルコールとのエステルを含有する組成物は、涙液蒸発を抑制し、さらにはドライアイを治療することが期待される。 (もっと読む)


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