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国際特許分類[A61K31/216]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 芳香族環を持つ酸のエステル,例.ベナクチジン,クロフィブレート (629)

国際特許分類[A61K31/216]に分類される特許

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【課題】コレステリルエステル輸送蛋白(CETP)インヒビターとして有用な新規なアントラニルアミド及び2−アミノ−ヘテロアレーン−カルボキサミド誘導体、それらの製造方法、医薬としてのそれらの使用ならびにそれらを含む医薬組成物を提供する。
【解決手段】5−クロロ−N−(4−シクロペンチル−ベンジル)−2−イソプロピルアミノ−N−[2−(3−トリフルオロメチル−フェニル)−エチル]−ベンズアミドあるいはN−(4−tert−ブチル−ベンジル)−N−2−(3,4−ジクロロ−フェニル)−エチル−2−メチルアミノ−ニコチンアミドなどに代表される式Iの化合物。
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【課題】本発明は、優れた糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品、ならびにクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法を提供することを主な目的とする。
【解決手段】クロロゲン酸類を有効成分とする糖化阻害剤、該阻害剤を含有する飲食品;クロロゲン酸類と杜仲葉加工物を組み合わせることを特徴とするクロロゲン酸による苦味及び渋味のマスキング方法。 (もっと読む)


【課題】フェノフィブラートの溶出性を改善して、生物学的利用能を高いレベルで維持する。
【解決手段】(A)フェノフィブラートと(B)非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤とでフェノフィブラート含有組成物を構成する。前記非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)のHLBは1〜20程度であってもよい。フェノフィブラート含有組成物は、フェノフィブラート(A)と非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)とを共粉砕した粉粒状物を含有してもよい。フェノフィブラート(A)100重量部に対する非イオン性脂肪酸エステル系界面活性剤(B)の割合は、1〜10重量部程度であってもよい。フェノフィブラート含有組成物は、さらに、結合剤、賦形剤及び崩壊剤から選択された少なくとも一種を含有してもよい。 (もっと読む)


【課題】保湿感の持続性に優れ、かつ、きしみ感を抑えた感触の良好な皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】次の成分(A)〜(D)を含有することを特徴とする皮膚外用剤。
(A)特定のビフェニル化合物、コレステロール、フィトステロール、セラミド、25℃で固体の紫外線吸収剤からなる群から選択される1種以上
(B)IOB値が0.3〜0.5の極性油
(C)ポリアクリルアミド化合物
(D)リン脂質 (もっと読む)


【課題】神経因性疼痛やリウマチ性関節炎等の種々の病態に起因する疼痛や炎症に対する治療薬として有用な化合物の提供。
【解決手段】式(I)の化合物又はその塩[式中、R1は、メチル等、R2は、H、Zは、下記式(A)〜(D)を示す。]
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【課題】異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患を処置するための化合物、組成物、及び方法を提供すること。
【解決手段】構造式(I)


によって表されるイノシトール誘導体であって、式中、Xが、scyllo−イノシトール基であり、式中、R、R、R、R、R及びRが、明細書中に規定される通りである、イノシトール誘導体;或いはその薬学的に許容される塩を説明する。異常なタンパク質の折りたたみ又は凝集、或いはアミロイドの形成、沈着、蓄積又は残存を特徴とする疾患の予防及び/又は処置で使用するための、化合物、前記化合物を含む組成物、並びに前記化合物を使用する方法も説明する。 (もっと読む)


【課題】患者において肝炎を引き起こすウイルスを不活化するための方法の提供。
【解決手段】(a)当該ウイルスを不活化するのに有効な量の改変型二本鎖RNA・(dsRNA)または改変型短鎖干渉RNA・(siRNA)を当該患者に投与する工程;および(b)コレステロール低下薬を当該患者に投与する工程;を包含する方法。該コレステロール低下薬としては、スタチン、レジン、ニコチン酸、ゲムフィブロジル、またはクロフィブレートであることが好ましい。該dsRNAまたはsiRNAは、コレステロールに連結されていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】酸性領域においても濁りの発生が抑制されたクロロゲン酸類含有飲料の製造に有用な精製クロロゲン酸類含有製剤を提供すること。
【解決手段】原料クロロゲン酸類含有組成物を、酸性白土又は活性白土の存在下に有機溶媒及び水の混合溶媒に分散又は溶解する第1の工程と、
該第1の工程により得られた分散液又は溶解液中の析出物を除去する第2の工程と、
該第2の工程により得られた溶液中のクロロゲン酸類の濃度を1.5〜10質量%、かつpHを2〜4に調整する第3の工程と、
該第3の工程により得られた濃度調整液中に発生した析出物を分離する第4の工程と
を含む精製クロロゲン酸類含有製剤の製造方法により得られ、かつ固形分中のクロロゲン酸類濃度が10〜80質量%である精製クロロゲン酸類含有製剤であって、
クロロゲン酸類の濃度を0.6質量%、かつpHを2〜4に調整したときの水溶液の濁度が65NTU以下であり、
カリウムとナトリウムの和とクロロゲン酸類との質量比((K+Na)/クロロゲン酸類)が0.18以下である、精製クロロゲン酸類含有製剤。 (もっと読む)


【課題】ペミロラスト及び/又はその塩と非イオン界面活性剤とを水性組成物中で共存させていながら、ペミロラスト及び/又はその塩の熱に対する安定性の低下が改善され、製剤的に優れた水性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)ペミロラスト及びその塩からなる群より選択される少なくとも1種と、(B)非イオン界面活性剤と、(C)ベルベリン、アズレンスルホン酸、ブロムフェナク、パラオキシ安息香酸アルキルエステル、クエン酸、ポリヘキサメチレンビグアニド及びこれらの塩からなる群より選択される少なくとも1種と、を含有する、水性組成物。 (もっと読む)


【課題】種々の薬物に対し、優れた放出性を実現し得る貼付製剤を提供すること。
【解決手段】
本発明の貼付製剤は、支持体と該支持体の少なくとも一方の面に設けられた粘着剤層とを備える。粘着剤層は、(a)(メタ)アクリル酸アルキルエステルと(b)ジケトン基含有モノマーとを含有するモノマー混合物を共重合してなるアクリル系共重合体と、薬物とを含み、アクリル系共重合体は架橋剤により架橋されている。 (もっと読む)


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