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国際特許分類[A61K31/22]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | カルボン酸のエステル (2,810) | 非環式酸のエステル,例.プラバスタチン (1,518)

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本発明は、pKaが約5以下、好ましくは約3以下の、但し塩酸以外である酸を有する5−アミノレブリン酸(5−ALA)又は5−ALA誘導体(例えば5−ALAエステル)の酸付加塩を提供する。特に好ましい塩は、スルホン酸とその誘導体、臭化水素酸、硫酸、硝酸、及びリン酸からなる群から選択される酸から誘導される塩である。本発明に従った塩は、身体の外部又は内部表面の疾患又は異常の診断及び光化学治療における光増感剤として特に好適に使用される。 (もっと読む)


本発明は、置換されたヘテロアリール-およびフェニルスルファモイル化合物、それらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR)アゴニストとしてのそれらの化合物の使用に関する。PPARα活性化物質、それらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにヒトを含めた哺乳動物において、高密度リポタンパク質-コレステロールを含めた他の特定の血漿脂質レベルを高め、LDL-コレステロールおよびトリグリセリドなど特定のレベルを低下させ、したがって低レベルのHDH-コレステロールおよび/または高レベルのLDL-コレステロールおよびトリグリセリドにより増悪する疾患、たとえばアテローム性硬化症および心血管疾患を処置するための使用。これらの化合物は、反芻動物において負のエネルギー収支(NEB)および関連疾患を処置するのにも有用である。 (もっと読む)


本発明は、セリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)阻害剤を用いてアテローム性動脈硬化症、脂質代謝異常、他の心血管系疾患および糖尿病などの関連疾患を治療する方法に関する。本発明は、場合によっては他の医薬品と共にセリンパルミトイルトランスフェラーゼ(SPT)阻害剤を含む医薬組成物およびキットにも関する。
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本発明は構造化されたトリグリセリド、それを含んでいる非経口栄養分エマルション類、およびそれらの使用に関する。特に本発明は少なくとも1個の中鎖C〜C12脂肪酸類および長鎖C14〜C18脂肪酸類または超長鎖C20〜C22脂肪酸類からなる群より選んだ少なくとも1個の脂肪酸を含んでいて、好ましくは各脂肪酸が当該グリセロール骨格の予め決められた位置に存在する、構造化されたトリグリセリド類に関する。非経口栄養分エマルション類は早産児および満期産児、重病患者およびガン患者に栄養を与えるために特に有用である。 (もっと読む)


本開示は、プロテアーゼを阻害する組成物、前記組成物を合成する方法、および本明細書に開示したプロテアーゼ阻害剤の使用方法を提供する。本開示の態様は、プロテアーゼ、例えばシステインプロテアーゼをインビボまたはインビトロのいずれかで阻害するペプチジルプロペノイルヒドラジド組成物を含んでいる。 (もっと読む)


式(V)の2−ピロリドン−5−カルボン酸フェノキシエタノールエステル(PCA)からなる静菌剤。従来の静菌剤と比較して、本発明のものは、皮膚からの反応性応答を惹起することなく微生物汚染を阻止するという利点を呈する。本発明の静菌剤は、また、高い静菌活性を呈する。

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心血管系薬物の時間療法用製剤を開示する。該製剤は、約8時間未満のin vivo排出半減期を有する少なくとも1種類の心血管系薬物を含み;ここで、該製剤は、対象への投与後に下記in vivoプロフィルを示す:(a)約2〜約8時間の、該少なくとも1種類の薬物の療法レベル放出の遅延;(b)約8〜約12時間におけるTmax;(c)12時間以上に及ぶ、ピークの50%以内の薬物血漿レベル;及び(d)約4以上の、薬物血漿レベルのピーク対トラフ比率。 (もっと読む)


本発明の医薬では、活性成分として、フィブラート系化合物(フェノフィブラート、ベザフィブラート又はそれらの塩など)及びHMG−CoAリダクターゼ阻害剤(スタチン系化合物、例えば、プラバスタチン、アトルバスタチン、又はそれらの塩など)からなる群より選択された少なくとも一種の高脂血症治療剤とα−グルコシダーゼ阻害剤(ボグリボース、アカルボースなど)とを組み合わせる。α−グルコシダーゼ阻害剤の割合は、前記高脂血症治療剤100重量部に対して、0.001〜50重量部程度であってもよい。本発明により、メタボリックシンドローム、高脂血症、糖尿病及び糖尿病合併症等の予防及び/又は治療効果に優れ、かつ副作用の少ない医薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は血栓性心血管イベントの危険があり、血栓性心血管イベントの危険を低減するためのアスピリン療法を受けている哺乳動物患者におけるシクロオキシゲナーゼ−2に媒介される疾患又は病態の治療方法として、シクロオキシゲナーゼ−2に媒介される疾患又は病態を治療するために有効な量のシクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤と、シクロオキシゲナーゼ−2選択的阻害剤とアスピリンの併用に起因する胃腸毒性を低減するために有効な量の式(I):


の一酸化窒素供与化合物又は医薬的に許容可能なその塩を患者に同時又は逐次経口投与することを含む方法に関する。医薬組成物にも関する。
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本発明は、C12からC24の分岐炭化水素若しくはC12からC24の非分岐炭化水素と、中鎖トリグリセリドと、C26からC36の分岐炭化水素若しくはC26からC36の非分岐炭化水素と、コレステリルエステルと、C10からC24の脂肪酸とC10からC20のアルコールからなるエステルと、C10からC24の脂肪酸とC21からC34のアルコールからなるエステルと、グリセロールと、極性脂質を含む組成物に関する。また、本発明は、この組成物を製造する方法並びにこの組成物を用いてLTD型ドライアイ、ATD型ドライアイ、LTD型ドライアイ並びにATD型ドライアイの組み合わせ及び他のドライアイ状態を治療する方法に関する。本発明の組成物は、水成分並びに人工的界面活性剤を略含有しない。脂質組成物を投与しドライアイを治療する方法は、軟膏の持続的な放出を行うとともに軟膏による受像のぼけを防止する。この方法は、下瞼の外皮の下側の眼瞼縁若しくは上瞼の外皮の上側の眼瞼縁に軟膏を塗布する段階と、眼に軟膏を拡散させる段階を備える。更に、涙液干渉像の動態解析を利用して、患者の涙液油層の範囲を解析し、LTD型ドライアイを認識若しくは、LTD型ドライアイの治療に対する反応を評価する形態が開示される。これにより、組成物中の脂質の割合が調整されることとなる。 (もっと読む)


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