国際特許分類[A61K31/255]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | エステル,例.ニトログリセリン,セレノシアネート (3,451) | 硫黄の酸素酸またはその硫黄類似体のエステル (99)
国際特許分類[A61K31/255]に分類される特許
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ジオクチルソジウムスルホサクシネート配合固形製剤
ロウ状物質であることから、腸溶性被膜などで被覆する一般的な大腸近位放出型の製剤にしにくいジオクチルソジウムスルホサクシネートは、消化管の上部で放出されることから直接作用としては効果的ではなかった。本発明はジオクチルソジウムスルホサクシネートが作用部位の大腸近位で放出され、効果的な瀉下効果を有する固形製剤の提供を目的として完成したものであり、ジオクチルソジウムスルホサクシネートを配合した溶液を用いて、軽質無水ケイ酸を配合した粉体を造粒した顆粒を含む核粒子に、腸溶性被膜が施されていることを特徴とする固形製剤である。 (もっと読む)
オルト置換N’−ベンジリデン−(3−ヒドロキシフェニル)アセトヒドラジド類
式(I)
式中、R1〜R9は、請求項1において示した意味を有する、
で表される新規なオルト置換N’−ベンジリデン−(3−ヒドロキシフェニル)アセトヒドラジド類は、SGK阻害剤であり、SGKにより誘発された疾患および状態、例えば糖尿病、肥満、メタボリックシンドローム(異脂肪血症)、全身および肺高血圧症、心血管疾患および腎疾患、一般的にすべてのタイプの線維症および炎症プロセスにおけるものの処置のために用いることができる。
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シスプラチンとEGFR阻害剤を用いた治療
本発明により、腫瘍または腫瘍の転移の治療を目的とする薬の製造方法であって、治療に有効な量のEGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンを、追加の薬剤(例えば他の抗がん剤)または治療法(例えば放射線療法)とともに、または追加の薬剤または治療法なしで使用することを特徴とする方法が提供される。本発明は、EGFRキナーゼ阻害剤とシスプラチンの組み合わせを、薬理学的に許容可能な基剤と組み合わせた医薬組成物にも関する。本発明を実施する際に使用できるEGFRキナーゼ阻害剤の好ましい一例は、エルロチニブHCl(タルセバ(登録商標)としても知られる)という化合物である。 (もっと読む)
Fas媒介アポトーシス誘導剤の肝毒性を低減させる方法
本発明は、Fas媒介アポトーシス誘導剤で治療された患者の肝臓に対する副作用を予防する、又は低減する方法であって、肝細胞のTNF受容体媒介アポトーシス予防剤の投与を含む方法、に関する。 (もっと読む)
アルツハイマー病の治療用ベータセクレターゼ阻害剤として有用なフェニルカルボキサミド化合物
本発明はアルツハイマー病等のβセクレターゼ酵素が関与する疾患の治療に有用なβセクレターゼ酵素阻害剤であるフェニルカルボキサミド化合物に関する。本発明はこれらの化合物を含有する医薬組成物と、βセクレターゼ酵素が関与する前記疾患の治療におけるこれらの化合物及び組成物の使用にも関する。 (もっと読む)
治療用抗菌組成物及び方法
ライノウイルス、ロタウイルス、コロナウィルス(coronovirus)、呼吸器合胞体ウイルス、グラム陽性菌、及びグラム陰性菌並びにこれらの組み合わせに対して高い即時かつ残留的な抗ウィルス効力及び抗菌効力を与える、治療のための抗菌組成物及び方法。特に、有機酸又は有機酸混合物と、大きな先端基、分枝アルキル鎖及び不飽和アルキル鎖のうち少なくとも1つを有する短鎖アニオン性界面活性剤とを含む治療のための抗菌組成物、並びにそれを用いた治療方法。 (もっと読む)
眼科用組成物における抗微生物剤としてのアルキルアミン
水性液体媒質中、以下の式(I):
【化1】
〔式中、R1はC13〜17アルキルアミンであり、およびR2およびR3は互いに独立してHまたは-CH3である〕を有するアルキルアミンおよび非イオン性界面活性剤を含んでなる、真菌および特定の細菌に対して高活性を有する多目的コンタクトレンズケア溶液。また、該溶液は、必要に応じて、さらなる抗微生物成分、緩衝剤成分、粘度誘発成分、界面活性剤、タウリン、プロピレングリコールおよび/または張度成分を含み得る。さらに、この溶液は、コンタクトレンズ装用中の眼の組織膜の完全性の損失を防止する。
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増殖性疾患を治療するための置換フェノキシ−及びフェニルチオ−誘導体
式Iの置換されたフェノール誘導体は:
抗増殖剤として有用で、例えば、抗癌薬剤、並びに放射線防護性の及び化学的保護薬剤を含有する。
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2−フェニルプロピオン酸誘導体およびそれらを含有する医薬組成物
式(I)で表される(R)−2−[4−(トリフルオロメタンスルホニルオキシ)フェニル]プロピオンアミド誘導体(但し、変数は特許請求の範囲に定義した通り)およびこのような化合物を含有する医薬組成物は、インターロイキン−8(IL−8)とCXCR1およびCXCR2膜受容体との相互作用によって誘導される好中球(PMN白血球)の走化性活性化を阻害するのに有用である。当該化合物を、前記活性化に由来する病理の予防および治療に使用する。とりわけ、これらの代謝産物は、シクロ−オキシゲナーゼ阻害活性が無く、好中球に依存する病理、例えば、乾癬、潰瘍性大腸炎、黒色腫、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、水疱性類天疱瘡、関節リウマチ、特発性線維症、糸球体腎炎の治療、並びに虚血および再潅流によって引き起こされる損傷の予防および治療に特に有用である。
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モダフィニル組成物
ラセミ、エナンチオマー的に純粋、およびエナンチオマー的に混合されたモダフィニルの多形および溶媒和物が形成され、そして検討されている。加えて、該形態は限定するわけではないがナルコレプシーを含む多くの状態の処置に有用であると説明されている。 (もっと読む)
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