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国際特許分類[A61K31/335]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として酸素のみを持つもの,例.フンギクロミン (7,711)

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オロパタジン及び抗コリン薬を配合することを特徴とする医薬組成物であり、アレルギー性鼻炎による鼻水の抑制に優れた効果を有する医薬組成物である。
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本発明はカビや酵母などいわゆる真菌類の感染による真菌症に対する薬剤であり、ストレプトミセス属に属し、K99−5278A物質、K99−5278B物質、K99−5278C物質を生産する能力を有する微生物を培地に培養し、その培養物中にK99−5278A物質、K99−5278B物質、K99−5278C物質を蓄積せしめ、該培養物からK99−5278A物質、K99−5278B物質、K99−5278C物質を採取する。得られた物質は新しい抗真菌剤として期待される。 (もっと読む)


本発明は、外科手術洗浄溶液および外科手術方法に関し、特に眼科学的手順中の使用のための洗浄溶液に関する。眼科的処置中の連続洗浄による手術時の眼内適用のための溶液が、提供される。これらの溶液は、炎症を阻害し、疼痛を阻害し、散瞳(瞳孔の拡張)を生じさせ、および/または眼内圧を減少させるために機能する複数の薬剤を包含し、ここで複数の薬剤は、複数の異なる生理機能を達成するために複数の分子標的を標的とするように選択され、平衡塩溶液担体中に希釈濃度で含有される。 (もっと読む)


【化1】


式(I)で表される第四級塩化合物またはこれらの薬学的に受け入れられる形態物はCCR2アンタゴニストであり、CCR2媒介型炎症症候群、疾患または病気の予防、治療または改善を必要としている被験体におけるそれを実施する時に用いるに有用である。
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本発明は、脂質代謝異常、アテローム性動脈硬化症、及び糖尿病の治療に使用できる、式(I)[式中、nは0、1又は2を表わし;ラジカルRは同じでも異なっていてもよく、アルキル又はアルコキシ基、あるいはハロゲン原子である。]のベンゾキセピンの新規な準安定誘導体に関する。
【化1】

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三環系化合物を使用して、眼、耳または鼻のアレルギー性疾患を局所処置するための方法が開示される。この方法は眼、耳または鼻に処方物を局所投与する工程に特徴を有し、この処方物は、治療有効量の式I、式IIおよび式IIIの三環系化合物またはその薬学的に受容可能な塩を含む。式I、式IIおよび式IIIの化合物は、抗ヒスタミン活性とマスト細胞安定化活性とを有する。好ましい実施形態において、本発明の化合物は、アレルギー性結膜炎、春季結膜炎、春季カタルおよび巨大乳頭性結膜炎からなる群より選択されるアレルギー性眼疾患を処置するために使用される。 (もっと読む)


抗腫瘍剤などの医薬品として有用な、一般式(I)


[式中、R、R、RおよびRは同一または異なって、水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、Xは酸素原子、硫黄原子、−N(R)−または−CH−を表し、aは−CRa1a2−、置換もしくは非置換のアリーレン、置換もしくは非置換の二価の複素環基または結合を表し、bは−(CRb1b2−または−CHRb3CRb4b5−を表し、cは−(CRc1c2(CHRc3CRc4c5−を表し、dは−(CRd1CRd2−または−CHRd3CRd4d5−を表し、eは−CRe1e2−を表す]で表される環状フェニル酢酸誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とするHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。
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抗腫瘍剤などの医薬品として有用な一般式(I)


[式中、R、R、RおよびRは同一または異なって、水素原子、ヒドロキシ、置換もしくは非置換の低級アルキルなどを表し、Xは酸素原子、硫黄原子または−N(R)−を表し、aは−(CRa1a2−、−CHRa3CRa4a5−または−CHRa6Y−を表し、bは−(CRb1b2−を表し、cは−(CHRc1CHRc2−または−CHRc3Z−を表し、dは−CRd1d2−または−NRd4(C=O)−を表し、eは−CRe1e2−または−CHRe3CHRe4−を表し、fは−(CRf1f2−を表し、gは−CRg1g2−を表す]で表される環状安息香酸誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とするHsp90ファミリー蛋白質阻害剤などを提供する。
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ジクチオスタチン及びそのアナログは、新規抗癌剤として非常に有望であることを示す。本発明は、ジクチオスタチンアナログ、ジクチオスタチンアナログの合成のための合成中間体、並びにそのようなアナログ及び中間体の合成のための合成法を提供する。ジクチオスタチンアナログは、下記構造又はそのエナンチオマー(I)を有することができる:(式中、R1は、H、アルキル基、アリール基、アルケニル基、アルキニル基、又はハロゲン原子であり;R2は、H、保護基、アルキル基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、又はCOReであり;Ra、Rb及びRcは、独立して、アルキル基又はアリール基であり;Rdは、アルキル基、アリール基、アルコキシルアルキル基、-RiSiRaRbRc 又はベンジル基であり(式中、Riはアルキレン基である。);Reは、アルキル基、アリル基、ベンジル基、アリール基、アルコキシ基、又は-NRgRhであり(式中、Rg及びRhは、独立して、H、アルキル基又はアリール基である。);R3は、(CH2)n (式中、nは0〜5の範囲の整数である)、-CH2CH(CH3)-、-CH=CH-、-CH=C(CH3)-、又は-C≡C-であり;R4は、(II)であり:(式中、R23aは、H、保護基、アルキル基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、もしくはCOReであり、R23bは、H、保護基、アルキル基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、もしくはCOReであるか、又はR23a及びR23bは一緒に、CRtRuを組込んでいる6-員のアセタール環の一部を形成し;Rt及びRuは、独立して、H、アルキル基、アリール基又はアルコキシアリール基である。);並びに、R5は、H又はOR2bであり(式中、R2bはH、保護基、アルキル基、アリール基、ベンジル基、トリチル基、-SiRaRbRc、CH2ORd、又はCOReである。);但し、この化合物は、ジクチオスタチン1ではない。)。
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下記式(I)(式中、R、RおよびRは同一または異なって水素原子または低級アルキルを表し、mおよびnは同一または異なって1〜4の整数を表す)で表されるジベンゾ[b,e]オキセピン誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する慢性副鼻腔炎の予防および/または治療剤等を提供する。 (もっと読む)


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