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国際特許分類[A61K31/335]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として酸素のみを持つもの,例.フンギクロミン (7,711)

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本発明は、シノイカム(Synoicum)種の被嚢類に由来する化合物群、ならびにこれらの化合物を含む薬学的組成物、およびそれらの使用に関する。被嚢類からの抽出物は、NCI 60細胞株パネル中のいくつかの異なる癌細胞株に対し選択毒性を示す。これらの化合物は、癌、特に悪性メラノーマ、結腸癌、および腎癌細胞株の効果的治療に有用である。

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【課題】 安全な食品素材由来である急性相反応タンパク質転写抑制剤、及び、急性相反応タンパク質の発現によって引き起こされる疾患の予防及び/又は改善・処置用組成物を提供する。
【解決手段】 本発明により、甘草疎水性抽出物を有効成分とする急性相反応タンパク質転写抑制剤が得られ、急性相反応タンパク質によって引き起こされる組織損傷等に関連する疾患の予防及び/又は改善・処置用組成物が提供される。本発明の上記の組成物は、安全であり、急性相反応タンパク質によって引き起こされる組織損傷等に関連する疾患の予防、及び/又は改善・処置に有効である。 (もっと読む)


本発明は、筋ジストロフィーの予防および/または治療のための医用製剤の調製を目的とする、下記式(I)の化合物または薬学的に許容される付加塩の使用に関する。

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【課題】市販の化合物を出発原料として使用し、抗アレルギー剤として有用なジベンズ[b,e]オキセピン誘導体を工業的有利に製造する方法を提供するとともに、その製造の新規中間体を提供すること。
【解決手段】化合物(I)を下記4工程の反応に付し、ジベンズ[b,e]オキセピン誘導体(VII)を得る方法を提供するとともに、第一工程により得られる化合物(III)を新規中間体として提供する。
【化1】


(式中、X及びYはハロゲン原子を示し、Rは低級アルキル基を示す。) (もっと読む)


本発明は、相当するニトリルから出発して閉環を有機溶媒中でアルカリ、アルカリ土類または有機錫のアジ化物を用いて起こさせることで生じさせた一般式(I):
【化1】


[式中、Rは、置換ビフェニル基を表す]
で表される5−置換テトラゾールを単離する方法に関する。前記ニトリルとテトラゾールが入っている有機相を最初に水と混合することで最初に液相を3相生じさせた後、前記アジ化物が入っている水相および前記ニトリルが入っている相を分離し、そして次に、前記テトラゾールが入っている中間の有機相を処理する。エステル基に鹸化を受けさせる必要がある場合には、前記相を苛性アルカリ溶液と混合した後に有機相を分離しそして水相を酸性にするか、或は別法として、前記相を直ちに酸性にした後に精製を実施する。
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本発明はアレルギー性眼疾患を予防又は治療するための、有効成分としてオロパタジン又はその塩を含む経皮吸収型製剤を提供する。加えて、本発明はオロパタジン又はその塩を含む経皮吸収型製剤を眼瞼の皮膚表面を含む皮膚表面に適用することを含む、アレルギー性眼疾患を予防又は治療するための方法であって、それによって治療有効量のオロパタジン又はその塩を全身血流ではなく眼瞼の皮膚を通して製剤から前眼部へと移行させる、方法を提供する。本製剤は点眼剤等の従来の製剤に比して、1回の適用によって長時間にわたる薬理効果を発揮できる。 (もっと読む)


【化1】


本発明は、ドパミン受容体、特にドパミンD受容体に対して、セロトニン受容体、特に5−HT2A及び5−HT2C受容体に対して結合親和性を有する環状アミン側鎖を含有する新規な置換四環式テトラヒドロフラン誘導体ならびに本発明に従う化合物を含んでなる製薬学的組成物、薬剤として、特にある範囲の精神医学的及び神経学的障害、特にある種の精神病性、心臓血管性及び胃運動性障害の予防及び/又は処置用の薬剤としてのそれらの使用ならびにそれらの製造方法に関する。本発明に従う化合物を一般式(I)により示すことができ、それはその製薬学的に許容され得る酸もしくは塩基付加塩、そのN−オキシド形態又はその第4級アンモニウム塩も含み、ここですべての置換基は請求項1におけると同様に定義される。
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本発明は、式I
【化1】


[式中、
Xは、O、NH、N(C1−4)アルキル、COまたはCHOHであり、
Yは、CHまたはNであり、
AおよびBはそれぞれ水素であるか、または一体となって、それらが結合している炭素原子間のもう1つの結合を形成しており、
は、水素または(C1−4)アルキルであり、
は、所望により置換されていてよい(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、アリールまたはヘテロアリールであり、
は、CH(R)CONRまたは(CHNRであり、
nは、0、1または2であり、
、R、RおよびRは、独立して、水素であるかまたは所望により置換されていてよい(C1−8)アルキル、(C3−7)シクロアルキル、(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキル、(C7−9)ビシクロアルキル、1−アザ−(C7−9)ビシクロアルキル、アリール、アリール(C1−4)アルキル、ヘテロアリール、ヘテロアリール(C1−4)アルキルもしくはヘテロシクリルであるか、または
、R、RおよびRは、それらが結合している窒素と一体となって、所望により置換されていてよいピロリジニル基、ピペリジノ基、モルホリノ基またはピペラジニル基を形成しており、
は、(C1−8)アルキル、(C1−4)アルコキシ(C1−4)アルキル、(C3−7)シクロアルキルまたは(C3−7)シクロアルキル(C1−4)アルキルであり、および
、R、R、R、RおよびRは、独立して、水素、(C1−4)アルキル、(C1−4)アルコキシ、(C1−4)アルキル−SO、シアノ、ニトロまたはハロゲンである]
で示される化合物;式Iのかかる化合物の製造方法、とりわけベータ−アミロイド生成および/または凝集に関係する神経障害および血管障害の処置における、医薬としてのそれらの使用、および式Iのかかる化合物を含む医薬組成物および組合せに関する。

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本発明は、式Iの化合物に関し、式中R1,R2,R3,R4,XおよびYは明細書中に示した意味を有する。
【化1】


これらの化合物は免疫調節効果と、そしてIL−1βおよびTNF−αの放出を阻害する効果を有する。それ故それらは免疫系の障害に関連する病気の処置に使用することができる。
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本発明は、ヒトの皮膚を美容美白する方法、皮膚美白効果を有する化合物および香料組成物、並びにかかる皮膚美白化合物および香料組成物を含有する、ヒトの皮膚に適用するためのパーソナルケア製品に関する。以前には皮膚美白効果を有することが知られていなかった多数の化合物を同定した。これらの皮膚美白化合物は、調香師にさらに多数の芳香特徴種類を提供し、皮膚美白香料組成物および皮膚美白パーソナルケア製品において所望の芳香調和を創造するより高い可能性を提供する。本発明による皮膚美白香料組成物および皮膚美白パーソナルケア製品は、少なくとも1種の同定された芳香皮膚美白化合物を含む。 (もっと読む)


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