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国際特許分類[A61K31/365]の内容

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【課題】新規NAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤の提供。
【解決手段】下記一般式(I)に示される構造式で示される化合物を有効成分とするNAD依存性脱アセチル化酵素活性化剤による。


(式中、RおよびRが、各々同一または異なって、水素原子、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアリール基からなる群から選択される。Xは、R、若しくはグルコン酸から選択される。Rは、水素原子または直線若しくは分岐状の、非置換若しくは置換の、飽和若しくは不飽和の、アルキル基、アルケニル基、アルキニル基及びアルコキシ基から選択される。) (もっと読む)


本発明は、治療学的に標識されたナフトジアントロン(napthodianthrone)またはフェナントロ[1,10,9,8−opqra]ペリレン−7,14−ジオン化合物に関する。これらの化合物は、化学元素または同位元素を含み、当該化学元素または当該同位元素は、不安定な核を有し、壊死を誘発する抗腫瘍療法を受けた温血動物の治療可能性を高めるための標的放射線療法において使用するのために、安定した形態に向かう核崩壊の間にわたって、隣接する細胞または組織を破壊するに十分な放射線を放出する。本発明の特別な利点は、治療学的に放射線標識された小分子の壊死親和性化学化合物治療の1回または繰り返しの投与によって、脈管標的剤(VTA)などの壊死誘発性抗腫瘍療法に対して耐性がある、生存能力のある辺縁が、治療可能性を高めるために補完され得ることである。壊死誘発性療法の例は、例えば、経皮的なエタノール注入または酢酸注入によって化学的に適用される低侵襲的腫瘍焼灼、または凍結療法、マイクロ波、集束超音波、間質性のレーザ療法およびラジオ波焼灼(RFA)によって物理学的に適用される低侵襲的腫瘍焼灼;細胞傷害性の薬剤または脈管標的剤(VTA)を用いる化学療法によって適用される低侵襲的腫瘍焼灼;および外部の放射または内部の放射によって適用される低侵襲的腫瘍焼灼である。 (もっと読む)


本発明は、ファスチンを阻害するのに有用な組成物および方法に関する。これらの組成物および方法を用い、ファスチン関連疾患が阻害されうる。例えば、本発明によると、ファスチンの阻害は哺乳動物における腫瘍細胞の転移を阻害する。本発明の一態様は、ファスチンの発現および/または活性を阻害する方法であって、有効量のファスチン阻害剤を、ファスチンを発現している細胞に投与し、それによって細胞内でのファスチンの発現または活性を阻害するステップを含む方法である。
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本発明は、それぞれ動物用医薬品として有効量のプラジカンテルおよび(アベルメクチン、ミルベマイシンおよびこれらの誘導体から選択された)大環状ラクトン;シクロデキストリン;粘稠化剤;ならびに水を含む水性懸濁液の形の駆虫ペーストに関する。本発明の懸濁製剤は、コンパニオン動物などの温血動物において内部寄生虫を防除するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】養殖魚等の有用魚類生物へのベータノダウイルス感染に対する有効な薬剤を提供する。
【解決手段】NH4Cl、クロロキン、バフィロマイシンA1およびモネンシン等のエンドソーム酸性化阻害剤を有効成分とすることを特徴とする魚類生物のベータノダウイルス感染阻害剤。 (もっと読む)


【課題】ジベレリンAを含むジベレリンの調製のためのプロセスを提供すること。
【解決手段】ジベレリンAを含むジベレリンの調製のためのプロセスであって、該プロセスは、以下の工程:
(a)発酵ブロスにおいて、ジベレリン産生微生物株をインキュベートする工程;
(b)該発酵ブロスのpHを、pH6.5〜7.0に調節し、そして濾過して、微生物菌糸体の濾過ケーキおよび濾液を得る工程;
(c)該濾過ケーキを水で洗浄し、そして洗浄液を該濾液と合わせて、水溶液を形成する工程;
(d)該水溶液を濃縮する工程;
(e)5〜10℃の温度で、該水溶液を有機溶媒と混合し、そして該混合物のpHを、2.0未満に調節する工程;
(f)該混合物を水相および第一の有機相に分離し、そして該第一の有機相を除去する工程;
(g)工程(f)の水相を、有機溶媒を用いて再抽出して、第二の有機相を得る工程;
などの工程を包含する、プロセス。 (もっと読む)


アンドログラフィス・パニキュラータ(Andrographis paniculata)の抽出物を提供する。抽出物は、アンドログラホライド、14−デオキシアンドログラホライド、14−デオキシ−11,12−デヒドロアンドログラホライド、ネオアンドログラホライド、多糖類、およびフラバノイド類を含む。また、そのような抽出物を含有する製薬上の組成物、および炎症性腸疾患を処置するためのその使用を開示する。 (もっと読む)


本発明は、ゼアラレノンアナログ化合物が被験者におけるがんを処置する能力を予測する方法、ゼアラレノンアナログ化合物が被験者におけるがんの増殖を阻害する能力を予測する方法、およびゼアラレノンアナログ化合物が被験者におけるがんのアポトーシスの活性化を促進する能力を予測する方法を提供する。被験者におけるがんを処置する方法もまた提供される。本発明は、被験者におけるがんがゼアラレノンアナログ化合物を用いる処置に対し感受性であるか否かをを決定する方法にもまた関連する。
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【課題】血小板凝集による様々な症状を軽減し、もしくは予防することができる新規な血小板凝集抑制剤、および該抑制剤を有効成分とする血流改善剤、抗血栓剤の提供。
【解決手段】下記式(1)乃至(6)


で示される含酸素環状構造を有する化合物群から選ばれた少なくとも1つの化合物を有効成分として含有する血小板凝集抑制剤、および該化合物を有効成分とする血流改善剤、抗血栓剤。該血小板凝集抑制剤としては、特に、(R)−2−デセノ−δ−ラクトンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】より有効な細胞周期阻害活性、抗腫瘍活性を有する新規生理活性物質、及びその製造方法を提供することを目的とする。また、その物質を有効成分とする細胞周期阻害剤及び抗腫瘍剤を提供することを目的とする。
【解決手段】以下の一般式(I)で表される生理活性物質RKGS−A2215Aを提供する。この物質は、ストレプトマイセス属に属する放線菌ストレプトマイセス・エスピー(Streptomyces sp.)A2215 FERM P−21293株を用いて生産することができる。
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