国際特許分類[A61K31/37]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として酸素のみを持つもの,例.フンギクロミン (7,711) | ラクトン (1,384) | 6員環を持つもの,例.δ−ラクトン (485) | クマリン,例.プソラレン (125)
国際特許分類[A61K31/37]に分類される特許
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生活習慣病予防・改善用の油脂加工組成物
本発明は、グリシクマリン、グリシリン、デヒドログリアスペリンC及びデヒドログリアスペリンDからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を含有し、健康食品や保健機能食品(特定保健用食品、栄養機能食品)などの飲食品、医薬品、医薬部外品、化粧品などに利用することができ、インスリン抵抗性の改善、並びに、内臓脂肪型肥満、2型糖尿病、高脂血症、高血圧症などの生活習慣病の予防及び/又は改善に有効である油脂加工組成物を提供する。 本発明の油脂加工組成物は、グリシクマリン、グリシリン、デヒドログリアスペリンC及びデヒドログリアスペリンDからなる群より選ばれた少なくとも1つの化合物を油脂、特に中鎖脂肪酸トリグリセリド及び/又は部分グリセリドに溶解させることによって、該化合物の安定性を向上させ、また、飲食品、医薬品、医薬部外品、化粧品などへの加工性も向上させたものである。 (もっと読む)
クマリノリグノイドの混合物を含有する肝保護医薬組成物およびその調製方法
本発明は肝保護剤として有用な、式(1)、(2)および(3)で表されるクマリノリグノイドの混合物を含有する医薬組成物に関する。本発明はまた、ヒメフウチョウソウ由来の式(1)、(2)および(3)で表されるクマリノリグノイドを最適化した比率で含有する肝保護組成物を製造するための改良された方法に関する。より詳しくは、本発明はヒメフウチョウソウの種子由来の式(1)、(2)および(3)で表されるクマリノリグノイドの混合物を含有するクマリノリグノイドCliv-92の組合せを単離する処理技術に関する。 (もっと読む)
神経伝達障害に関係のある障害を予防および治療するための新規薬剤
本発明は、特に神経伝達障害に関係のある障害の治療および/または予防のための医薬品としての使用のための、式(I)のクマリンエーテル、好ましくはオブリキン、ならびにかかるクマリンエーテルを含有する食物および医薬組成物ならびに植物エキス、ならびにそれらの使用に関し、式中、R1がH、OHまたは(E)−3−メチル−ブト−2−エニルであり、R2がメチル、3−(4,5−ジヒドロ−5,5−ジメチル−4−フラノン−2−イル)−2−(E/Z)−ブテニル、(E/Z)−3,7−ジメチルオクタ−2,6−ジエニル、7−ヒドロキシ−3,7−ジメチル−2−オクテン−6−オン−イルおよび(E/Z,E/Z)−11−アセチル−オキシ−3,7,11,11−テトラメチル−ウンデカ−2,7−ジエン−10−オン−イルからなる群より選択され、R3がHであり、ともに−O−C(C(=CH2)CH3)H−CH2−O−基もしくは−C(H)=C(H)−C(CH3)2−O−基のためのR1およびR2O、またはR2OおよびR3がともに−O−C(H)(C(CH3)2(H)−O−C(O)CH3)−CH2−基を形成する。 (もっと読む)
美白効果向上剤、その製造方法、それを用いた美白剤組成物及びそれを含有する皮膚外用剤
【課題】 それ自体は美白作用を有しないか、又は有していてもわずかであって単独では美白剤として実用に供すことはできないが、これまで使用されている美白剤に配合すると、その美白剤の美白効果を著しく向上させることができる美白効果向上剤を提供する。
【解決手段】 オゴノリ属紅藻類からの塩類水溶液による液状抽出物を有効成分とする美白効果向上剤であって、オゴノリ属紅藻類を塩類水溶液により抽出し、得られた抽出液に、先ず最終濃度20〜40%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第1段目の塩析を行い、沈殿した夾雑物を除去したのち、さらにその抽出液に最終濃度60〜80%飽和濃度になるまで硫酸アンモニウムを加えて第2段目の塩析を行い、粗活性画分を沈殿として回収し、沈殿を適当な溶媒で溶解することにより細胞性免疫能力賦活活性を示す液状抽出物を分離し、捕集することにより製造する。
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シンナモイル化合物及びその用途
【課題】
組織におけるI型コラーゲン遺伝子の発現量を減少させ、コラーゲン蓄積量を低下させることにより、組織の線維化を改善させる薬剤の開発・提供が切望されている。
【解決手段】
本発明は、式(I)
で示されるシンナモイル化合物。
等に関する。
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5−フェノキシアルコキシソラーレンおよび電位開口型Kv1.3カリウムチャネルの選択的阻害方法
5−フェノキシアルコキシソラーレン化合物を含む問題の組成物と、それらの合成方法ならびに使用方法。そのような化合物は自己免疫疾患を始めとするヒトまたは動物の疾患または障害の治療に使用することが可能である。化合物はKv1.3チャネルを含むカルシウムチャネルを阻害し、かかる化合物の治療効果の少なくとも一部は、カリウムチャネルの阻害に少なくとも一部起因し得る。いくつかの実施形態では、化合物は他のカリウムチャネル(例えばKv1.5チャネル)よりも特定のカリウムチャネル(例えばKv1.3チャネル)に対して選択性が高い。 (もっと読む)
老化防止および痩身、美白などを目的とする食品または健康食品、医薬品、医薬部外品。
【課題】老化防止および痩身、美白などを目的とする食品または健康食品、医薬品、医薬部外品。
【解決手段】 還元剤として食品添加物のL−アスコルビン酸とその塩類、L−アスコルビン酸2−グルコシド、亜硫酸ナトリウム、エリソルビン酸(イソアスコルビン酸)とその塩類、L−システイン塩酸塩、チオエーテル類、チオール類、ピロ亜硫酸カリウム、ピロ亜硫酸ナトリウム、エラグ酸、水素、亜硝酸ナトリウムの1種以上またはそれらの誘導体の1種以上で還元した還元型ユビキノン(ユビキノールまたは還元型ユビデカレノンまたは還元型コエンザイムQ10)を配合してなる老化防止および痩身、美白などを目的とする食品または健康食品、医薬品、医薬部外品。
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アルドース還元酵素阻害剤
【課題】 本発明は、糖尿病合併症の予防または治療のために、安全性が高く、安定供給についても問題がなく、且つコンプライアンスの点でも十分な、日常的に継続して使用できるアルドース還元酵素阻害剤を提供する。
【解決手段】
オーク類などブナ科コナラ属植物の溶媒抽出物に含まれる、エラグ酸およびその他の天然由来の物質を有効成分として含有するアルドース還元酵素阻害剤。
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炎症性障害及び疼痛の治療
T−細胞増殖に関連するか又は炎症促進性サイトカインによって媒介される状態の治療または予防のために用いられうる化合物は、式(I)[R1は、CHR4−OR5、若しくはCHR4−SR5であるか、又は1以上の基R6で場合により置換されたアリール若しくはヘテロアリールであり;R2は、アルキルであるか、又はR3と共に環の部分であり;R3は、H、アルキル、又はCH2(R2と共に環の部分を形成する場合)であり;R4は、H若しくはアルキルであるか、又はR5と共に環の部分であり;R5は、R7で場合により置換されたアリール又はヘテロアリールであり;各R6は、独立に、アルキル、CF3、OH、Oアルキル、OCOアルキル、CONH2、CN、ハロゲン、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHSO2アルキル、CONH2、SOMe、SO2NH2、Sアルキル、CH2SO2アルキル、又はOCONアルキル2であり;R7は、R8であるか、又は(CH2)nOR8、R9、CF3、OH、OR9、OCOR9、COR9、COOR9、CONH2、CH2CONH2、CN、ハロゲン、NH2、NO2、NHCHO、NHCONH2、NHCONHR7、NHCON(R9)2、NHCOR9、NHCOアリール、NHSO2Me、CONH2、SMe、SOMe、若しくはSO2NH2であり;R8は、(CH2)nOR9、(CH)nOR9、(CH2)nCOOR9、又は(CH2)nCOアリールであり;R9は、アルキル、又はシクロアルキルであり;そして
nは1〜4である]の化合物又はその塩である。
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炎症予防・抗炎症剤、医薬品、飲食品及び香粧品
【課題】 通年性アレルギー性鼻炎、花粉症、アレルギー性副鼻腔炎等の鼻炎の炎症症状の予防または治療として有用な、また、薬物に比べて副作用が少なく長期にわたって服用しても安全な炎症予防・抗炎症剤を提供する。
【解決手段】 リンゴ由来のポリフェノールを有効成分として含有することを特徴とする、炎症を予防しかつ抗炎症作用を有する炎症予防・抗炎症剤。
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