説明

国際特許分類[A61K31/401]の内容

国際特許分類[A61K31/401]に分類される特許

1 - 10 / 299


【課題】 本願発明は、歯周病予防および治療を目的とする複合素材、その製造方法および治療システムの提供である。
【解決手段】
人獣、鳥類、昆虫の唾液腺分泌成分及び/又は絹糸腺分泌成分の内1又以上の成分に、L−アスコルビン酸類、L−プロリン、L−グリシンを一定の配合比率を保つよう添加して成る。本天然素材は加工しても使用できる。すなわち、当該素材をそのまま/および又はエタノールに浸漬し、加温溶解した後、不溶物をろ過除去した抽出液ならびに当該素材水溶液を塩析、透析した処理液が使用される。また、これらは凍結乾燥しても使用可能である。 (もっと読む)


【課題】バイオ開裂性リンカーと治療薬が共有結合しているNO放出プロドラッグ、ダブルプロドラッグおよび相互プロドラッグを含むプロドラッグを提供する。
【解決手段】下式(I)の化合物またはその薬剤的に容認できる塩。


[式中、aは0を表し、BはS−Sを表し、AおよびAは独立して(CHを表し、dは1〜4であり、Dは、−OH、−SH、−COH等を含んでなる治療薬を表し、Dは独立してD、ペプチド、タンパク質、単クローン抗体、ビタミン、アミノ酸等を表し、EはCHまたは結合を表し、LおよびLは独立して結合、O、S等を表す。] (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ACE阻害剤に係る新たな高血圧症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】ACE阻害剤とL−アルギニンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、ACE阻害剤に係る新たな高血圧症の治療用医薬組成物を提供する。
【解決手段】ACE阻害剤とパンテチンを含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】心臓血管疾患または損傷、腎臓疾患または損傷、心不全、または心不全関連疾患の予防、進行遅延または処置のための方法の提供。
【解決手段】ジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤(DPP−IV阻害剤)、好ましくは(S)−1−[(3−ヒドロキシ−1−アダマンチル)アミノ]アセチル−2−シアノ−ピロリジン、L−トレオ−イソロイシルチアゾリジン(P32/98)、MK−0431、GSK23A、BMS−477118、3−(アミノメチル)−2−イソブチル−1−オキソ−4−フェニル−1,2−ジヒドロ−6−イソキノリンカルボキサミドおよび2−{[3−(アミノメチル)−2−イソブチル−4−フェニル−1−オキソ−1,2−ジヒドロ−6−イソキノリル]オキシ}アセトアミド、またはその医薬上許容される塩の使用。 (もっと読む)


【課題】医薬として活性な新規ピロリジン誘導体の提供。
【解決手段】本発明は一般式Iで示されるピロリジン誘導体に関する。該化合物は好ましくは医薬として活性な化合物として使用される。特に式Iで示されるピロリジン誘導体は、早産、未熟児分娩、及び月経困難症の治療及び/又は予防に有効である。特に本発明はオキシトシン・レセプターの実質的に調節性の、特にアンタゴニスト活性を示すピロリジン誘導体に関する。より好ましくは、本化合物は、早産、未熟児分娩、及び月経困難症を含む、オキシトシンにより仲介される病的状態の治療及び/又は予防に有効である。本発明はさらに新規のピロリジン誘導体及びその製法に関する。 (もっと読む)


【課題】脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)の改善に有用な製剤組成物を提供する。
【解決手段】ゼラチンを構成するコラーゲン又はコラーゲンを構成するペプチドもしくはアミノ酸に、グルコサミン類又はグリコサミノグリカン類(コンドロイチン、コンドロイチン硫酸又はその塩等)のいずれかを含んでもよく、単体又は組み合わせた組成物により髄膜及び髄膜周辺組織の再生を促進し、髄膜及び髄膜周辺組織の機能を正常化させて髄液の漏出を防ぐことにより、脳脊髄液減少症(低髄液圧症候群)を改善予防する。 (もっと読む)


【課題】健康と関わりが強く、疾病予防や寿命の伸長等の作用がある腸内のポリアミン濃度増強剤の提供。
【解決手段】腸内細菌によるポリアミンの生成を促進する有効成分として、アラニン、アルギニン、セリン、プロリン、リシン、γ−アミノ酪酸、ヒドロキシプロリン、リンゴ酸、アスパラギン酸、イソロイシン、チロシン、バリン、ロイシン、アデニン、ウラシル、イノシン、フマル酸、ニコチン酸、ヒポキサンチン、又はこれらの組み合わせから選択される腸内のポリアミン濃度増強剤。 (もっと読む)


【課題】副作用の少ない、安全でかつ高い免疫抑制効果を示す薬剤を提供すること。
【解決手段】一般式(I)で示される化合物、その塩、そのN−オキシド体、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグ、ならびにそれらを含有してなる薬剤。


[式中、環A、環Dは置換基を有していてもよい環状基、E、Gは結合手、主鎖の原子数1〜8のスペーサー、Lは水素原子、置換基、Xは置換基を有していてもよいアミノ基、置換基を有していてもよい少なくとも1個の窒素原子を含む複素環、nは0〜3を表し、nが2以上のとき複数の環Aは同じでも異なっていてもよい。]
一般式(I)で示される化合物はS1P受容体(特にEDG−1および/またはEDG−6)結合能を有し、移植に対する拒絶反応、自己免疫性疾患、アレルギー性疾患等の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】糖尿病性神経障害の改善、特に糖尿病に罹患している患者の神経伝達速度及び神経血流量を改善するスタチン薬の新しい使用法を提供する。
【解決手段】スタチン薬と、アルドースレダクターゼ阻害剤(ARI)、アンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害剤、又はアンジオテンシンII(AII)拮抗薬のような糖尿病性神経障害を改善することが知られている他の薬物との医薬組み合わせは、糖尿病合併症の予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


1 - 10 / 299