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国際特許分類[A61K31/4045]の内容

国際特許分類[A61K31/4045]に分類される特許

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【課題】本発明の目的は、チロシナーゼ阻害活性を有する化合物を提供することにある。また該化合物を有効成分として含有するチロシナーゼ阻害剤を提供することにある。さらに、哺乳動物の表皮への異常なメラニン色素の沈着を予防あるいは改善する等の美白効果に優れた美白化粧料を提供することにある。また、ドーパミンの過剰産生を抑制するための医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】紅花の種子からの抽出物、及び一般式(I):


で表される化合物又はその塩、並びにそれらを含む美白化粧料、医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン病治療の新規の型におけるサフィンアミド、サフィンアミド誘導体およびMAO−B阻害剤の新しい使用の提供。
【解決手段】サフィンアミド、サフィンアミド誘導体またはMAO−B阻害剤を、レボドーパ/PDIまたはドーパミンアゴニストのような他のパーキンソン病作用薬または治療と組み合わせて投与することによりパーキンソン病を治療する方法。 (もっと読む)


【課題】インドールセロトニン受容体アゴニストの経皮投与方法の提供。
【解決手段】アゴニストの適切な剤形で個体の局所表面と接触することを含み、その剤形は経皮剤形と見てもよい。局所表面とは一般的には皮膚、例えば個体にインドールセロトニン受容体アゴニストの有効量を配送するに十分量に該アゴニストの経皮剤形を個体の皮膚の表面と接触することを含むような皮膚である。該方法の具体例で採用されている経皮剤形は変形を含む。対象となる経皮剤形は、限定的でなく、接着剤ポリマー剤形(それはテープ及びプラスターとも言及される)のような貼付剤;ゲル;クリーム;泡剤;ローション;スプレイ;オイントメント;などが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】下痢、消化性潰瘍、副甲状腺機能亢進症、維持透析下の二次性副甲状腺機能亢進
症等の予防・治療剤等に有用な医薬を提供すること。
【解決手段】上記課題は、下記一般式(I):



[式中の記号は、明細書の定義を参照のこと]で示される化合物またはその塩を有効成分
として含む医薬により解決される。 (もっと読む)


【課題】NF−κB活性化の抑制を作用機序とする炎症性サイトカインの発現抑制を通じて様々な症状の改善または予防手段を提供する。
【解決手段】セロトニン誘導体を含有してなるNF−κB活性化抑制用組成物、セロトニン誘導体を含有してなる、NF−κBを介したVCAM−1および/またはMCP−1の発現抑制用組成物ならびにセロトニン誘導体を含有してなる抗炎症用組成物。本発明の組成物は、医薬または食品として用いられる。 (もっと読む)


【課題】加齢や循環器系疾患の進行に伴う血行動態の悪化を予防、改善するための新規な血行動態改善剤を提供すること。
【解決手段】セロトニン誘導体を有効成分として含有する血行動態改善剤。 (もっと読む)


【課題】二官能性ヒストンデアセチラーゼインヒビターの提供。
【解決手段】新規な治療剤およびそれを合成するための有効な方法を開発する必要性の認識において、本発明は、ヒストンデアセチラーゼを阻害するための新規な二官能性、三官能性、または多官能性化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および誘導体を提供する。本発明は、さらに、治療上有効量の本発明の化合物をそれを必要とする被験体に投与することを含むヒストンデアセチラーゼ活性によって調節される障害(例えば、増殖性疾患、癌、炎症性疾患、原虫感染、脱毛など)を治療する方法を提供する。また、本発明は本発明の化合物を調製するための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示す、新規なシクロヘキサン誘導体を提供する。
【解決手段】例えば、下記の式で表される、置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体。


上記の式中、Qは−アリール又は−ヘテロアリールを表わし;R1は−CH3を表わし;R2は−Hまたは−CH3を表わし、Xは−NRA−を表わし;RAは−Hまたは−C1−8−アリファトを表わし;RBは−C(=O)−C1−8−アリファト−アリール又は−C(=O)−C1−8−アリファト−ヘテロアリールを表し;RCは−H、−F、−Cl、−Br、−I、−CN、−NO2、−CF3、−OHまたは−OCH3を表わし;nは0、1、2、3または4を表わし;その際、アリファト、アリールおよびヘテロアリールはそれぞれ非置換もしくはモノ置換又はポリ置換されている。 (もっと読む)


【課題】従来治療が困難であった炎症性腸疾患、特に潰瘍性大腸炎の改善または緩解状態を維持するために有効な医薬組成物(抗炎症性腸疾患剤)を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)で示される水溶性ビタミンE誘導体またはその薬理学的に許容される塩を有効成分とする、抗炎症性腸疾患剤:


〔式中、RおよびRは、同一または異なって、水素原子または炭素数1〜3の低級アルキル基を示し、RおよびRは、異なって、水素原子であるか、またはS結合したSH化合物若しくはそのエステルを示し、Rは水酸基、N−置換アミノ酸若しくはそのエステル、またはアミンを示す〕 (もっと読む)


【課題】抗血管新生活性を保有して、それ故に動物又はヒトの体内で血管新生と関連した疾患状態の治療の方法に有用である薬剤の提供。
【解決手段】アンジオポエチン−2の生物学的活性のアンタゴニストとVEGF−A、及び/又はKDR、及び/又はFlt1の生物学的活性のアンタゴニストの組合せと、そのようなアンタゴニストの使用に関する。 (もっと読む)


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