説明

国際特許分類[A61K31/4152]の内容

国際特許分類[A61K31/4152]に分類される特許

1 - 10 / 124


【課題】製造ロスを減少させ、経済的な貼付製剤の製造方法の提供。粘着剤層の面積および厚さを増大させずとも、十分に高い薬物の皮膚透過量が得られ、しかも、薬物の結晶の析出が極めて生じ難い、貼付製剤を得ることができる、貼付製剤の製造方法の提供。
【解決手段】貼付製剤1の製剤方法であって、製造予定の貼付製剤に対応する形状の凹部12を有する容器11に、薬物、粘着ポリマー及び有機溶媒を含有する粘着剤層形成用組成物を流し込み、該組成物から前記有機溶媒を乾燥除去して前記凹部12内で薬物含有粘着剤層3を形成した後、該薬物含有粘着剤層3に支持体2を積層して、薬物含有粘着剤層3を支持体2の片面に備えた貼付製剤1を得ることを特徴とする、貼付製剤の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン環または複素環を有し、分子量が1,000以下である難水溶性物質の水への溶解性が向上した組成物を容易に製造すること。
【解決手段】酵素処理ヘスペリジンおよび酵素処理ステビアからなる群より選ばれる少なくとも1種の酵素処理物(A)と、
非イオン性界面活性剤、アニオン性界面活性剤およびカチオン性界面活性剤からなる群より選ばれる少なくとも1種の界面活性剤(B)と、
ベンゼン環または複素環を有し、分子量が1,000以下である難水溶性物質(C)とを含んでなることを特徴とする溶解性組成物。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、神経芽細胞腫に対する優れた抗腫瘍作用を有する抗腫瘍薬を提供する。
【解決手段】
一般式(1):


(式中、Rはフェニル基を示す。Rは、炭素数1〜5のアルキル基;置換基としてニトロ基で置換されていてもよいフェニル基;又はベンゾイル基で置換されていてもよいアミノ基を示す。Rは水素原子又は炭素数1〜5のアルキル基を示す。)。
で表されるピラゾロン化合物又はその塩を有効成分として含む神経芽細胞腫に対する抗腫瘍薬、特に、小児領域の神経芽細胞腫に対する抗腫瘍薬に関する。 (もっと読む)


【課題】不快な臭いのマスキングおよびウイスカーの発生の防止に有用で、シュガーレス化が可能であり、製造時間も短く、小型化、低水分化が可能な薄層糖衣錠を提供すること。
【解決手段】素錠に対し、ショ糖や糖アルコール、特にエリスリトールのような糖質、賦形剤および結合剤を含む糖衣液を手がけし、あるいは0.1〜1000μmの液滴として噴霧して、素錠重量の10〜60%の糖衣を施す。 (もっと読む)


【課題】有効成分としての本発明の化合物、すなわちピラゾロン化合物を医薬品市場の要求に応え、脳梗塞に関連する疾患の治療に有用なように改善された有効成分として提供すること。
【解決手段】薬学的に有効量の構造式(I):
【化1】


で表されるピラゾロン化合物、又はその化合物の薬学的に許容される塩、又は擬似結晶多型を含み、未変化体の血漿中濃度が所定の期間一定に維持され、かつ化合物がより高い効果を示すように制御された投与量で投与される、脳梗塞などの脳循環不全に関連する脳血管障害の治療薬。 (もっと読む)


【課題】FATP4阻害作用を有する化合物の提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるヘテロ5員環化合物又はその製薬学的に許容される塩。


式(I)中、Aはカルボニル又はメチレン基を示し、Xはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Y及びWは同一又は異なって、メチン基又は窒素原子を示し、Zはメチレン基、酸素原子又は窒素原子を示し、Arは置換ベンゼン環、置換ピリジン環又は置換チオフェン環を示し、R1は−CO−NR67、−CO2−R8、−NHCO−R9等を示す。 (もっと読む)


【課題】CXC−ケモカインレセプターで活性を調節できる化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規CXCR1ケモカインアンタゴニストおよびCXCR2ケモカインアンタゴニスト、これらの化合物を含有する医薬組成物、ならびにこれらの化合物、組成物および処方を使用してCXCR1および/またはCXCR2ケモカイン媒介疾患(例えば、急性やおよび慢性炎症障害、乾癬、脳卒中、多発性硬化症および癌)を治療する治療方法に関する。 (もっと読む)


【課題】エダラボン含有水性製剤を長期間安定な製剤とし、かつ使い勝手に優れる製剤を提供すること。また、エダラボン含有水性製剤のプレミックス製剤を安定に収納した、プラスチック製のボトル、バッグまたはプレフィルドシリンジ製剤を提供すること。
【解決手段】本発明は抗酸化剤として亜硫酸およびこの塩を含有せず、高圧蒸気滅菌された注射液が充填されたプラスチック製容器と脱酸素剤とが酸素難透過性包材に封入されてなる、エダラボンを含有する水性製剤である。 (もっと読む)


口腔用組成物に感光性色素として一般的に安全とみなされる(GRAS)色素を使用することによって、有効な抗菌性および抗炎症性を提供することができる。実施態様としては、感光性色素を含む口腔ケア組成物、本組成物の製造方法、本組成物の使用方法、および、本組成物と光照射装置とを含むキットが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】 従来のエダラボン製剤に比べ、より有効に類縁物質の生成を抑制しうる液剤を提供すること。
【解決手段】 エダラボンと、メチオニン及び/又はポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコールとを含有することを特徴とするエダラボン液剤。 (もっと読む)


1 - 10 / 124