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国際特許分類[A61K31/4174]の内容

国際特許分類[A61K31/4174]に分類される特許

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【課題】ざ瘡、特に重症のざ瘡の治療に有用な抗ざ瘡キットの提供。
【解決手段】血管収縮剤及び抗ざ瘡剤を含有し、且つ必要に応じて、ざ瘡病変の治癒を促進する美白剤、シーリング層、皮膚洗浄剤、収斂剤、皮膚浸透促進剤、日焼け防止剤、及び栄養補助剤の1つ以上を配合した組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は損傷や欠損を受けた患部の状態を改善又は治療する効果に優れ、要因となる疾患を効率よく改善又は治療する外用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、創傷治癒促進剤、ケラチン親和性の高い抗真菌剤及び保湿剤を含有する外用医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】ポリオルトエステルおよび補形剤を含む半固体送達賦形剤ならびにこの送達賦形剤および活性因子を含む制御放出薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】半固体送達賦形剤はポリオルトエステルおよび補形剤を含有し、半固体薬学的組成物は活性因子およびこの送達賦形剤を含有する。この薬学的組成物は、局所用の、注射器使用可能な、または注射可能な処方物であり得;活性因子の局所送達のために適している。1つの実施形態において、化学療法薬によって、放射能誘起性悪心および嘔吐によって、および/または手術後誘起性悪心および嘔吐によって誘起された嘔吐の、この治療が必要な患者における治療のための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 新規なアセトアミノフェン肝傷害の治療又は予防のための医薬組成物を提供する。
【解決手段】 本発明は、(E)−3−[p−(1H−イミダゾール−1−イルメチル)フェニル]−2−プロペン酸(オザグレル)又はその薬理学的に許容される塩を有効成分として含有する、アセトアミノフェン肝傷害の治療又は予防用医薬組成物を提供する。
すなわち、本発明は、アセトアミノフェン投与前又は投与後に、オザグレル又はその薬理学的に許容される塩を投与することにより、肝アラニントランスアミナーゼ(ALT)の上昇抑制、肝総グルタチオン量の増加、肝組織傷害の顕著な抑制効果を有するアセトアミノフェン肝傷害の治療又は予防用医薬組成物に関するものである。 (もっと読む)


【課題】手足症候群の予防および/または治療剤の提供。
【解決手段】抗コリン活性を有する化合物を含有する手足症候群の予防および/または治療剤を提供する。
抗コリン活性を有する化合物を含有する手足症候群の予防および/または治療剤は、手足症候群の患者に対し、安全に投与することができ、かつ優れた予防および/または治療効果を示すことができる。 (もっと読む)


【課題】紅斑(コウハン)を治療または予防するための局所組成物の提供。
【解決手段】(5-ブロモキノキサリン-6-イル)-(4,5-ジヒドロ-1H-イミダゾール-2-イル)アミン(一般にブリモニジンと呼ばれている)、オキシメタゾリン、エピネフリンおよびその薬学的に許容しうる塩(例えば、酒石酸ブリモニジン)からなる群より選ばれる化合物またはその組み合わせ、並びに薬学的に許容しうる担体とを配合した局所組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、プラノプロフェンとカチオン性薬物を配合した点眼剤に、防腐剤としてクロロブタノールを用いても、プラノプロフェンの析出や白濁が生じず、さらにクロロブタノールが経時的に安定に保持された点眼剤を提供することにある。
【解決手段】下記の工程
(a)プラノプロフェンをpH調整剤でpH6.8以上に調整して溶解し、プラノプロフェン水溶液を得る工程、
(b)カチオン性薬物またはその水溶液をプラノプロフェン水溶液に加え、均一に混合する工程、
(c)工程(b)で得られた水溶液をpH調整剤でpH5以上、6.5以下に調整する工程、 により製造されたことを特徴とする、プラノプロフェンおよびカチオン性薬物を配合し、pHが5以上、6.5以下の点眼剤。 (もっと読む)


【課題】非常に強力で、副作用が少なくなった、HIVの耐性株に対して有効な改善されたHIVプロテアーゼ阻害薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物をHIVプロテアーゼ阻害薬として開示する。また、製薬上許容される塩型、立体異性体、エステル、エステルの塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩またはこれらの組み合わせを開示する。
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【課題】
本発明の目的は、弱酸性下でプラノプロフェンを配合しても、析出や白濁が生じず、経時的に安定な点眼剤を提供することにある。
【解決手段】
a)プラノプロフェンおよびb)カチオン性薬物(ただし、トロメタモールを含まない)を配合し、pHが5〜6.5の点眼剤(ただし、ソルビン酸又はその塩を含まない)。カチオン性薬物はマレイン酸クロルフェニラミンおよび塩酸テトラヒドロゾリンから選ばれる1種または2種である。プラノプロフェン1質量部に対して、カチオン性薬物は0.01〜10質量部配合する。 (もっと読む)


【課題】手足症候群の予防および/または治療剤を提供する。
【解決手段】イミダフェナシン、その塩、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグを含有する手足症候群の予防および/または治療剤を提供する。
イミダフェナシン、その塩、その溶媒和物、またはそれらのプロドラッグを含有する手足症候群の予防および/または治療剤は、手足症候群の患者に対し、安全に投与することができ、かつ優れた予防および/または治療効果を示す。 (もっと読む)


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