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国際特許分類[A61K31/435]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759)

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本発明は、有用な薬理活性を有する、式(I)(式中、基:R〜R、X、m、n及びoは、請求項1と同義である)により定義される化合物に関する。詳しくは本化合物は、11β−ヒドロキシステロイドデヒドロゲナーゼ(HSD)1のインヒビターであり、このため代謝性疾患、特に2型糖尿病、肥満症及び脂質代謝異常症のような、この酵素の阻害により影響を受けうる疾患の治療及び予防に適している。
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【課題】養殖魚等の有用魚類生物へのベータノダウイルス感染に対する有効な薬剤を提供する。
【解決手段】NH4Cl、クロロキン、バフィロマイシンA1およびモネンシン等のエンドソーム酸性化阻害剤を有効成分とすることを特徴とする魚類生物のベータノダウイルス感染阻害剤。 (もっと読む)


精神疾患の治療のために非定型抗精神病薬を投薬されている患者における体重増加および関連するメタボリック症候群を予防または低減するための方法および組成物が記載される。本発明は、治療を必要とする患者に、有効な量のドーパミン作動薬を有効な量の非定型抗精神病薬と併せて投与することを含んでなる。本発明の1つの実施形態では、ドーパミン作動薬はプラミペキソールである。ドーパミン作動薬は、プラミペキソールを1日当たり1mg未満のように低用量で投与可能である。ドーパミン作動薬と併せて投与可能な非定型抗精神病薬の例には、クロザピン、オランザピン、クエチアピンおよびリスペラドンが含まれる。 (もっと読む)


本発明は、新規カルバセフェムβ−ラクタム抗生物質、及び細菌感染症、特に、従来のβ−ラクタムに耐性のある細菌種により引き起こされる感染症を処置するためのかかる化合物の使用に関する。その立体異性体、薬学的に許容される塩、エステル及びプロドラッグを含めて、以下の化学構造(I)及び(II)を有するカルバセフェムβ−ラクタム抗生物質を開示する。


式中、Ar、R、R及びRは、本明細書に定義されたとおりである。化合物は、細菌感染症、特にメチシリン耐性Staphylococcus種により引き起こされる細菌感染症の処置に有用である。
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【化1】


本発明は、式(I)の化合物、p53とMDM2の相互作用の阻害剤としてのそれらの使用、ならびに前記化合物を含んでなる製薬学的組成物を提供し;n、m、p、s、t、R、R、R、R、R、R、R、R20、X、Y、QおよびZは定義される意味を有する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)'で示される新規化合物、その医薬上許容される塩、プロドラッグまたは溶媒和物[式中、R1は、水素またはC1-4アルキルであり;R2は、同一であるかまたは異なっている1または2個の基R8によって置換されていてもよいαまたはβナフチル基であり;R8は、ハロゲン、シアノ、C1-4アルキルからなる群から選択され;R5は、水素またはC1-4アルキルであり;R6は、水素またはC1-4アルキルであり;R7は、水素、フッ素およびC1-4アルキルからなる群から選択されるか;またはX、X1、X2もしくはX3に相当し;ここで、Xは、(I)'aに相当し、X1は、(I)'bに相当し、X2は、(I)'cに相当し、X3は、(I)'dに相当し;R3は、水素もしくはC1-4アルキルであるか;またはXもしくはX1に相当し;R4は、水素もしくはC1-4アルキルであるか;またはXもしくはX1に相当し;R9は、C1-4アルキルであり;R10は、水素、C1-4アルキル、C3-6シクロアルキルまたはC3-6シクロアルキルC1-3アルキルであり;R11は、ハロC1-2アルキルであり;nは、1または2である]、それらの製造方法、これらの製造方法に用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物、ならびにセロトニン(5−HT)、ドーパミン(DA)およびノルエピネフリン(NE)再取り込み阻害剤としての治療におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、式(I)で示される化合物、それらの製造方法、これらの製造方法に用いられる中間体、それらを含有する医薬組成物、ならびにセロトニン(5−HT)、ドーパミン(DA)およびノルエピネフリン(NE)再取り込み阻害剤としての治療におけるそれらの使用に関する。

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本発明は、免疫抑制剤として、ならびに、炎症状態、アレルギー性障害および免疫障害を治療および予防するために有用な化合物に関する。 (もっと読む)


化学構造1、2a、2b、2c、又は2dの、新規な正荷電したNSAIAプロドラッグを設計し合成した。
【化1】


上に示す化合物は、適切なハライド化合物を用いて、NSAIA金属塩、有機塩基性塩又は固定化した塩基性塩から調製できる。本発明においてプロドラッグの正荷電したアミノ基は、水中での薬剤の溶解度を非常に大きくし、膜のリン酸ヘッドグループの負荷電と結合する。この結合は膜をやや不安定化し、プロドラッグの親油性部分に対していくらかの余地を作ることができ、プロドラッグの結合によりわずかに「ひび」が入る場合がある。これによりプロドラッグは膜内に入るようになる。pH7.4においてはアミノ基の約99%がプロトン化される。アミノ基がプロトン化されないときにはプロドラッグのアミノ基と膜のリン酸ヘッドグループとの間の結合は乖離し、プロドラッグは完全に膜に入ることになる。 (もっと読む)


本発明は、その立体異性形態のいずれか若しくはあらゆる比率の立体異性形態の混合物の式I
【化1】


(式中、置換基は本明細書に記載された通りである)
のA化合物又はその生理学上許容しうる塩に関する。
本発明の化合物は、CXCR5阻害活性を有し、ヒトCXCR5受容体のモジュレーションと関連する、関節リウマチ、多発性硬化症、狼瘡、クローン病のような種々の炎症性疾患の治療又は予防に特に有用である。
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