説明

国際特許分類[A61K31/4353]の内容

国際特許分類[A61K31/4353]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/4353]に分類される特許

11 - 20 / 43


本発明は、式(I)の化合物及び薬学的に許容しうるその塩に関する(ここで、R〜R、A、B、X、Y及びnは、本明細書中と同義である)。本発明はまた、これらの化合物を含む医薬組成物、種々の疾患及び障害の処置におけるこれらの化合物の使用方法、これらの化合物の製造法、並びにこれらの製造法において有用な中間体に関する。
(もっと読む)


【課題】スクアレン合成酵素阻害作用、コレステロール合成阻害作用を示し、ヒトを含む哺乳動物のための高コレステロール血症、高トリグリセライド血症、低HDL血症等の高脂血症および/または動脈硬化症の予防および/または治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】下記の一般式(1)


(式中、RはC1〜C6アルコキシ基等の置換基を有していてもよいフェニル基等;R2a及びR2bは、水素原子、ハロゲノ基等;環Aはベンゼン環又は芳香族複素環;R3a及びR3bは、水素原子、ハロゲノ基等;Xは、CH、O、S等;R4aは、水素原子等;R4bは、カルボキシ基、カルボキシC1〜C6アルキル基等を示す。)で表される化合物又はその薬理上許容される塩を含有する医薬。 (もっと読む)


本発明は、アシルcoA−ジアシルグリセロールアシル変換酵素1(DGAT1)が介在する障害、例えば代謝障害を処置するのに有用な式(I):


[式中、Aは、所望により置換されたヘテロアリールである。]
の化合物に関する。本発明はまた、当該障害を処置する方法、および処置用化合物および組成物などを提供する。
(もっと読む)


治療薬を約0.2〜約35重量パーセント;ジブロックポリ(乳)酸−ポリ(エチレン)グリコールコポリマー又はジブロックポリ(乳)−コ−ポリ(グリコール)酸−ポリ(エチレン)グリコールコポリマーを約10〜約99重量パーセント;及びポリ(乳)酸又はポリ(乳)酸−コ−ポリ(グリコール)酸を約0〜約75重量パーセント含有する治療用ナノ粒子。 (もっと読む)


本発明は、化合物(I):


または、その薬学的に許容され得る塩;1種以上の薬学的に許容され得るキャリア、賦形剤、または希釈剤と組み合わせて、化合物(I)を含む医薬組成物;および炎症性疾患および免疫疾患の処置のための方法であって、その必要のある患者に、化合物(I)またはその薬学的に許容され得る塩の有効量を投与することを含む方法を提供する。
(もっと読む)


MEKに対して使用するために、下記式(I)で表される化合物が提供される[式中、変数は明細書で定義した通りである]。また、そのような化合物を含む医薬組成物、キットおよび製品;該化合物を製造するために有用な方法および中間体;並びに該化合物を使用する方法も提供される。

(もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)および/または過敏性腸症候群(IBS)を患っている患者を治療するための、メサラミンまたはその医薬上許容される塩もしくはプロドラッグと、リファキシミンまたはその医薬上許容される塩もしくはプロドラッグとの医薬用組み合わせに関する。本発明はまた、メサラミンとリファキシミンの相加および/または相乗的組み合わせに関する。 (もっと読む)


本発明は、式I(式中、A、A、A、X、Y、およびBは、本明細書に記載の任意の意義を有する)の化合物およびその塩、これらの化合物を含む組成物、ならびにこれらの化合物を投与することを含む治療方法を提供する。これらの化合物は、モノアミンオキシダーゼB(MAO-B)酵素機能のインヒビターであり、動物において認知機能を改善するため、および精神障害を治療するために有用である。
(もっと読む)


本願は、疾患の処置、予防および/または寛解に有用な有機化合物を開示する。 (もっと読む)


カリウムチャンネルKv1.3は、免疫疾患及び移植片拒絶反応に関与することが知られている。高い親和性及び特異性でカリウムチャンネルKv1.3を遮断することが可能なペプチド、その医薬品組成物、並びにKv1.3カリウムチャンネルを遮断するための、各種免疫疾患を治療するための、及び診断的適用へのその使用方法を開示する。また、その化学合成及び正確な折り畳みの方法を開示する。例示的なペプチドは、メキシコサソリのヴァエジュビス・メキシカナス・スミシ(Vaejovis mexicanus smithi)の毒液から単離されたタンパク質成分(Vm23及びVm24)に対応する。Vm23及びVm24は、ほとんど不可逆的な方法でhKv1.3チャンネルに結合し、生体外でのヒトリンパ球培養に適用すると、ほぼ3ピコモル濃度程度の範囲でKd値を示す。Vm24を化学合成し、生体内での実験に用いて、感作されたラットを首尾よく治療した(DTH-応答)。比較的高い濃度で注射した場合(マウス体重1キログラム当たり10,000マイクログラムまでアッセイした)、Vm24及び合成Vm24はいずれもマウスに対して毒性を持たない。これらのペプチド(Vm24及びVm23)及び少なくとも83%の配列同一性を有するそれらの機能的に同等な類似体は、リード化合物であり、各種免疫条件の治療及び診断的適用の候補である。
(もっと読む)


11 - 20 / 43