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国際特許分類[A61K31/437]の内容

国際特許分類[A61K31/437]に分類される特許

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【課題】カルバゾール誘導体、カルボリン誘導体等を有効成分として含有するEg5阻害剤の提供。
【解決手段】式(I)で表される多環性含窒素複素環化合物又はその薬理学的に許容される塩。


(式中、Q〜Qは、窒素又は−C(X)=を表す) (もっと読む)


【課題】さまざまな副作用を伴うことが知られている従来の三環系抗うつ薬や選択的セロトニン再取り込み阻害剤とは異なる作用機序に基づく、うつ病に対する治療薬の提供。
【解決手段】下記式で例示されるヒストン脱アセチル化酵素6阻害剤を有効成分として含有する抗うつ薬。
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【課題】作業環境の問題が無く、苦味等の不快な味が低減され、しかも口腔内崩壊性にも優れた、ゾルピデム酒石酸塩含有口腔内崩壊錠を得ることができる製造方法、及び該製造方法により得られたゾルピデム酒石酸塩含有口腔内崩壊錠を提供すること。
【解決手段】ゾルピデム酒石酸塩含有口腔内崩壊錠を製造する方法であって、ゾルピデム酒石酸塩及び無機塩基性物質を含む混合物に、水をスプレーしつつ流動層造粒して、水分含有量が5重量%以上である1段目の造粒物を得ること、次いでこの1段目の造粒物を更に流動層造粒することを特徴とするゾルピデム酒石酸塩含有口腔内崩壊錠の製造方法、並びに該製造方法により得られたゾルピデム酒石酸塩含有口腔内崩壊錠。 (もっと読む)


【課題】JAKおよび他のプロテインキナーゼの阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤である式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物および種々の障害の治療においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。現在、本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、ROCKおよびAuroraプロテインキナーゼの阻害剤として有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、ROCKおよびAuroraプロテインキナーゼの阻害剤として有効である。
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【課題】プロテインキナーゼの阻害剤であるアザインドール(ピロロ[2,3-b]ピリジン)化合物の提供。
【解決手段】一般式(I)


の化合物、それらの相当するN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物、さらにそれらのN-オキシド、エステルプロドラッグまたは酸生物学的等価体、或いはこのような化合物の薬学的に許容しうる塩若しくは溶媒和物を1種またはそれ以上の薬学的に許容しうる担体または賦形剤と一緒に含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】 SNSが関与する病態全般、具体的には神経因性疼痛、侵害受容性疼痛、排尿障害または多発性硬化症等の疾患に対する治療薬または予防薬として有用な医薬の提供を目的とする。
【解決手段】 下記式(1)で表される化合物またはその薬学的に許容される塩からなる医薬(式中、Rは水素原子等であり、Lは単結合、−O−等であり、Rはフェニル基等であり、Xは炭素原子または窒素原子であり、R、R、R5a、R5b、RおよびRはそれぞれ置換または無置換のアルキル基等である。)。
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【課題】免疫抑制のために、又は炎症疾患及び免疫疾患の治療又は予防のために使用され得るフェニル及びピリジルの誘導体の提供。
【解決手段】式(I)の化合物、又はその薬剤的に許容される塩、溶媒和物、抱接体、又はプロドラッグ。


(式中、X、Y、A、Z、L及びnは、任意に置換された特定の塩基である。)。 (もっと読む)


【課題】非常に強力で、副作用が少なくなった、HIVの耐性株に対して有効な改善されたHIVプロテアーゼ阻害薬の提供。
【解決手段】式(I)の化合物をHIVプロテアーゼ阻害薬として開示する。また、製薬上許容される塩型、立体異性体、エステル、エステルの塩、プロドラッグ、プロドラッグの塩またはこれらの組み合わせを開示する。
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【課題】新規β3−アドレナリン受容体アゴニストの提供。
【解決手段】式(I)の化合物。該化合物を含有する医薬組成物はβ3ARの活性化によって媒介される疾患の治療又は予防において有用である。


[式中、mは、0〜4であり;nは、0〜5であり;qは、0〜4であり;Xは、−CO−等であり;Yは、C1−C5アルカンジイル等であり;Zは、フェニル等であり;R1は、1〜5個のハロゲン原子で置換されていてもよいC1−C5アルキル等であり;R2は、ハロゲン等であり;R3は、ハロゲン等から選択される1〜5個の基で置換されていてもよいC1−C6アルキル等である。] (もっと読む)


【課題】プロテインキナーゼのインヒビターとして有用なピロロ[2,3−b]ピリジン化合物を提供すること。
【解決手段】また本発明は、その化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物、ならびに種々の疾患、症状および障害の処置におけるその組成物の使用方法も提供する。本発明はまた、本発明化合物を調製する方法も提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、多様な疾患、障害または症状(自己免疫疾患、炎症性疾患、増殖性または過剰増殖性の疾患、あるいは免疫によって媒介される疾患が挙げられるが、これらに限定されない)の処置または予防に有用である。 (もっと読む)


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