国際特許分類[A61K31/47]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として1個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.炭素環系と縮合したもの (30,759) | キノリン;イソキノリン (6,855)
国際特許分類[A61K31/47]の下位に属する分類
2−キノリノン,例.カルボスチリル (240)
4−アミノキノリン;8−アミノキノリン,例.クロロキン,プリマキン (136)
縮合することなく,さらに複素環を含むキノリン (1,994)
非縮合イソキノリン,例.パパベリン (1,558)
炭素環系とオルソ又はペリ縮合したもの,例.アクリジン,フェナントリジン (256)
複素環系とオルソ又はペリ縮合したもの (832)
スピロ縮合したもの (37)
架橋環系の部分を楕成するもの (28)
インドール環を持つもの,例.ヨヒンビン,レセルピン),ストリキニン,ビンプラスチン (230)
エルゴリン誘導体,例.リセルグ酸,エルゴタミン (57)
モルフィナン誘導体,例.モルフィン,コデイン (563)
シンコナン誘導体,例.キニン (31)
国際特許分類[A61K31/47]に分類される特許
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ピタバスタチンを含有する錠剤
【課題】タール色素を含有せず、光安定性に優れたピタバスタチンカルシウムを含有する錠剤を提供する。
【解決手段】ピタバスタチンカルシウムと、三二酸化鉄と添加剤とを含む錠剤であって、照度5000lxの光を240時間受光後のピタバスタチン類縁物質の生成量が、1.9%未満である、三二酸化鉄の配合量は、好ましくは、ピタバスタチンカルシウムに対して40重量%〜150重量%である。ピタバスタチンカルシウムを含有する錠剤は、さらに酸化チタンを含有することが好ましく、この場合の三二酸化鉄の配合量は、ピタバスタチンカルシウムに対して4重量%〜20重量%とするのがよい。
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ピタバスタチンを含有する安定化された薬物組成物
【課題】ピタバスタチン製剤は添加剤と相互作用を起こす事で不純物が増加することが知られており、上記類縁物質の出現や溶出遅延は、製剤中のピタバスタチンの含有量の低下を示すことから、安定した治療効果が得られなくなることが懸念される。従って、本発明は、長期保存によるピタバスタチンカルシウムの含量低下が顕著に抑制された、ピタバスタチンカルシウム薬物組成物を提供することを目的とする。長期間にわたり有効成分の安定化が求められていた。
【解決手段】ピタバスタチンカルシウムと糖アルコールとを含む薬物組成物であって、乳糖を含まない、ピタバスタチンカルシウム薬物組成物を提供することで上記の課題を解決する。
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2−セレノフェン−4−キノロンの化合物および抗癌剤としてのこの使用
【課題】新規な中間体である、2−セレノフェン−4−キノロンを提供する。
【解決手段】テトラベンジルピロホスフェートと反応させて、リン酸ジベンジルエステルを形成し、さらにこれを水素化して、ジベンジル基をHに置換した後、Amberlite IR−120(Na+形態)と反応させて2ナトリウム塩を形成することによって、2−アリール−4−キノロンをホスフェートに変換する。予備スクリーニングの結果から、これらのホスフェートは、顕著な抗癌活性を示すことが明らかであった。新規な中間体である、2−セレノフェン−4−キノロン及び2−フェニル−4−キノロンのN,N−ジアルキルアミノアルキル誘導体もまた合成される。これらの新規な中間体は、顕著な抗癌活性を発揮する。
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有害生物防除剤
【課題】 新規な有害生物防除剤の提供。
【解決手段】 本発明は、式(I):
【化1】
〔式中、R1及びR2はそれぞれ、水素原子、ハロゲン原子、アルキル、ハロアルキル、アルコキシ、ハロアルコキシ又はシアノであり、R3はアルキル又はハロアルキルであり;nは0又は1の整数であり;Qは一般式[Q−1]〜[Q−6](明細書参照)である〕で表される化合物又はその塩、それらを有効成分として含有する有害生物防除剤を提供する。
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下部尿路障害を治療するためのキット及び改良された組成物
【課題】下部尿路障害を治療、改善又は予防するための薬剤組成物の提供。
【解決手段】(a)下部尿路障害を治療、改善又は予防するのに十分な量の陰イオン性多糖と、(b)下部尿路障害を治療、改善又は予防するのに十分な量の急性作用麻酔薬と、(c)前記急性作用麻酔薬が細胞膜を通過できるように前記急性作用麻酔薬の十分な部分が非荷電状態にあることを確実にするpHに溶液を緩衝化する緩衝液であって、製剤を投与のために水性液体に溶解したとき、炭酸水素ナトリウムが0.20Mから0.45Mの濃度で存在する緩衝液を含有する薬剤組成物。該陰イオン性多糖としては、ヒアルロン酸、ヒアルロナン、コンドロイチン硫酸、ペントサンポリ硫酸、デルマタン硫酸、ヘパリン、ヘパラン硫酸、及びケラタン硫酸からなる群から選択されることが好ましい。該急性作用麻酔薬としては、リドカインであることが好ましい。
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抗PCSK9抗体を用いた処置
【課題】低頻度で低用量のPCSK9拮抗抗体が、ヒト患者における高コレステロール血症および関連するCVDの発生率を低下させるために有効となるかどうか、また、そうであれば、どのような投薬レジメンがそのようなin vivoの有効性に必要であるかを明確にすること。
【解決手段】本発明は、血漿中の低密度リポタンパク質粒子の著しい上昇によって特徴づけられる障害に罹りやすい、またはそれと診断されたヒト患者を、PCSK9拮抗抗体単独でまたはスタチンと組み合わせて処置するための用量に関する。
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ピタバスタチン含有組成物及びその製造方法
【課題】特定のpH領域に限定することなく、経時的外観変化を低減し、温度安定性に優れた安定化ピタバスタチン含有組成物及びその製造方法の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩と、合成ヒドロタルサイトとを含む組成物、及びピタバスタチン又はその塩と、合成ヒドロタルサイトとを混合する工程を含む組成物の製造方法である。ピタバスタチン又はその塩がピタバスタチンカルシウムである態様、合成ヒドロタルサイトの含有量が0.05質量%〜20質量%である態様などが好ましい。
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光安定性に優れた医薬製剤
【課題】HMG−CoA還元酵素阻害剤であるピタバスタチン又はその塩若しくはエステルを含有する光安定性に優れた医薬製剤の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩若しくはエステル、酸化チタン及び400nm〜500nmに極大吸収波長を有する着色剤を用いて製造された顆粒を錠剤化してなる錠剤(ただし、割線錠剤を除く)。
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金属サレン錯体化合物、局所麻酔薬剤及び抗悪性腫瘍薬剤
【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。
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光安定性に優れた医薬製剤
【課題】HMG−CoA還元酵素阻害剤であるピタバスタチン又はその塩若しくはエステルを含有する光安定性に優れた医薬製剤の提供。
【解決手段】ピタバスタチン又はその塩若しくはエステル、酸化チタン及び400nm〜500nmに極大吸収波長を有する着色剤を含有する錠剤(ただし、ピタバスタチン又はその塩若しくはエステル、酸化チタン及び400nm〜500nmに極大吸収波長を有する着色剤を用いて製造された顆粒を錠剤化したものを除く)。
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