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国際特許分類[A61K31/4709]の内容

国際特許分類[A61K31/4709]に分類される特許

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【課題】眼等の感染を治療するための強力で新しい局所用医薬組成物を提供する。
【解決手段】本願発明は、モキシフロキサシンを有効成分として含有する局所用医薬組成物である。この組成物は、眼組織等に対する手術またはその他の外傷の後に、または、手術治療中に被患組織に投与することができ、これにより手術後感染を予防または軽減することができる。この組成物に眼等の感染に付随する炎症を治療するために、1種または2種以上の抗炎症薬を含有させることもできる。 (もっと読む)


【課題】心房細動等の心不整脈の予防・治療に有用な医薬の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物またはその製薬上許容しうる塩からなる医薬。


[式中、環Xはベンゼンまたはピリジンを示す。Rは置換されていてもよいアルキルを示す。Rは置換されていてもよいアリール、置換されていてもよい複素環式基、置換されていてもよいアリールアルキルまたは置換されていてもよい複素環式基置換アルキルを示す。R、R、R、R、R、RおよびRは、それぞれ水素またはアルキルを示し、さらに、RおよびRは結合して、隣接する炭素原子とともにシクロアルキル基を形成してもよい。mは0または1を示す。] (もっと読む)


【課題】キナーゼ活性を選択的に阻害し、次いで細胞増殖および腫瘍形成を阻害する置換3−シアノキノリン化合物の安定な結晶水溶性形態を提供すること。
【解決手段】本発明は、(E)−N−{4−[3−クロロ−4−(2−ピリジニルメトキシ)アニリノ]−3−シアノ−7−エトキシ−6−キノリニル}−4−(ジメチルアミノ)−2−ブテンアミドのマレイン酸塩形態、結晶マレイン酸塩形態を調製する方法、関連する化合物、およびそのマレイン酸塩形態を含有する医薬組成物に関する。このマレイン酸塩は、癌、特に上皮増殖因子受容体ファミリーのキナーゼの影響を受ける癌の治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそのフラグメントのモジュレーターを提供すること。
【解決手段】本発明は、ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそのフラグメントのモジュレーター(嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子が挙げられる)、その組成物、およびそれを用いる方法に関する。本発明はまた、そのようなモジュレーターを使用してABCトランスポーター媒介性疾患を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそのフラグメントのモジュレーターを提供すること。
【解決手段】本発明は、ATP結合カセット(「ABC」)トランスポーターまたはそのフラグメントのモジュレーター(嚢胞性線維症膜コンダクタンス調節因子が挙げられる)、その組成物、およびそれを用いる方法に関する。本発明はまた、そのようなモジュレーターを使用してABCトランスポーター媒介性疾患を処置する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】高血糖症および関連障害の処置のための、ヒトGタンパク質共役レセプターおよ
びそのモジュレーターの提供。
【解決手段】1以上の候補化合物をRUP43 GPCRのモジュレーターと同定する方
法であって、該レセプターは、GPR131アミノ酸配列を含み、該レセプターは、Gタ
ンパク質と共役し;該方法は、工程:
(a)候補化合物を該レセプターと接触させる工程;および
(b)該レセプターの機能性が調節されるか否かを決定する工程;
を包含し、ここで、レセプターの機能性における変化は、該候補化合物がRUP43 G
PCRのモジュレーターであることを示す、方法。 (もっと読む)


【課題】認知症、アルツハイマー病、注意欠陥・多動性症、統合失調症、てんかん、中枢性痙攣、摂食障害、肥満、糖尿病、高脂血症、睡眠障害、ナルコレプシー、睡眠時無呼吸症候群、概日リズム障害、うつ病、若しくはアレルギー性鼻炎等の疾患の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で代表されるジヒドロキシキノリン誘導体又はその医薬上許容される塩。
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【課題】マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)およびシェダーゼなどのメタロプロテアーゼの阻害剤を用いる、関節リウマチ、乾癬、腫瘍性疾病、アレルギーおよびMMPの阻害が望ましい疾病を治療できる組成物の提供。
【解決手段】下記一般式で表される化合物のエナンチオマー、ジアステレオマー、そのラセミ混合物、プロドラッグ、結晶型、非結晶型、その非晶質型、その溶媒和物、その代謝物および薬学的に許容される塩を含有する組成物。
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【課題】JAKおよび他のプロテインキナーゼの阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明は、プロテインキナーゼの阻害剤である式(I)の化合物に関する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する医薬組成物および種々の障害の治療においてこれらの組成物を使用する方法を提供する。現在、本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、ROCKおよびAuroraプロテインキナーゼの阻害剤として有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、ROCKおよびAuroraプロテインキナーゼの阻害剤として有効である。
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【課題】2型糖尿病にも有効な慢性炎症性疾患治療剤を提供する。
【解決手段】次式(I):


[式中、Ar及びArのいずれか一方は置換基として少なくともニトロ基を有する芳香族基を表し;RはH原子又はアルキル基を表し;RはH、アルキル基又は芳香族基、あるいは−CONH−を表し、Arの2位に結合し;R及びRは共同して次式:−C(R)(R)−C(R)(R)−で示される基を表してもよい。]で示される化合物又はその塩(但し、Arが2−ニトロフェニル基、Arが3−シクロペンチルオキシ−4−メトキシフェニル基、RがH、RがHである化合物、及びArが2,4−ジニトロフェニル基、Arが3,4,5−トリメトキシフェニル基、RがH、Rが6−メトキシ−2−(1−メチル−1H−ピラゾール−4−イル)ベンゾ[b]フラン−3−イル基である化合物を除く。)を含有する慢性炎症性疾患治療剤。 (もっと読む)


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