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国際特許分類[A61K31/4745]の内容

国際特許分類[A61K31/4745]に分類される特許

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薬物とカルボキシル基を少なくとも1個有する生体内分解性高分子とを、一緒に親水性ポリマーセグメントと疎水性セグメントを含むブロックコポリマーの形成するナノ粒子中に内包する。生体内での薬物の安定性が高まった薬物内包ナノ粒子が提供される。 (もっと読む)


本発明は、構造(I)を有する1以上の部分で置換されるキャリアを含む抱合体に関し、ここで、各Mは、独立して、分子量が10kDa以上の修飾物質であって、はリンカーLへのMの直接的または間接的結合を表し、各Lは、独立して、必要に応じて置換されるスクシンアミド含有リンカーであり、これによって、前記修飾物質Mは、アミド結合を介して、直接的あるいは間接的にスクシンアミドリンカーに結合し、かつ前記キャリアは、エステル結合を介して、直接的あるいは間接的に各スクシンアミドリンカーに結合する。他の態様では、本発明は、前記抱合体を含む組成物、抱合体の製造方法、癌を含む(これに限定させるものではない)種々の障害の処置における前記抱合体の用途を提供する。

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本発明は、第一の処置手順において第一の量のヒストンデアセチラーゼ(HDAC)阻害剤またはその薬学的に許容される塩もしくは水和物、および第二の処置手順において第二の量の抗癌剤を、それを必要としている被験者に投与することによる、それを必要としている被験者の癌の処置法に関する。第一および第二の量は併せて処置上有効な量を含む。HDAC阻害剤および抗癌剤の効果は相加的でも相乗的でもよい。

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本発明は、細胞を免疫応答変更因子と接触させることにより、CD5+B細胞リンパ腫細胞の細胞表面分子の発現を増加する方法を提供する。本発明はまた、免疫応答変更因子化合物を、このような治療を必要としている対象に投与することにより、慢性リンパ球性白血病および小リンパ球性リンパ腫を含む、CD5+B細胞リンパ腫の治療方法も提供する。適当な免疫応答変更因子化合物は、TLR7および/またはTLR8の作用物質を包含する。 (もっと読む)


インドール誘導体化合物と、細胞内におけるpreメッセンジャーRNAのスプライシング過程に関連する病気、とりわけ、フレーザー症候群、17番染色体に関連する前頭側頭型痴呆(パーキンソン病の一形態)、リー症候群(脳症の一種)、非定型嚢胞性線維症、とりわけアルツハイマーのような、タウタンパク質の変異に関連するある種の神経病理、SMN(Survival of Motor Neuron、運動神経細胞生存)遺伝子に影響を及ぼす筋萎縮症、セロトニンのスプライシングの異常制御に関連する鬱、および、スプライシングの全体的な過程が影響を受けるある種のガン(とりわけ乳ガン、結腸ガンおよびある種のリンパ腫)、ならびに、エイズのようなウイルス性疾患を治療するために有効な医薬品の調製を目的とする、前記化合物の利用方法。
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IRMを粘膜表面に間欠的に適用することによるIRMの断続的送達を使用して、刺激副作用をかなり低減させつつ、サイトカイン誘導による治療レベルおよび治療持続時間を達成することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、生物活性剤の生物系への送達の方法及び組成物を提供する。本組成物には、活性剤とリオトロピック相が含まれ、活性剤の生物系への放出がリオトロピック相により修飾される。 (もっと読む)


6、7、8または9−位に、アリールオキシまたはアリールアルキレンオキシまたはヒドロキシ置換基を有するイミダゾキノリン化合物、それらの化合物を含む医薬品組成物、中間体、および、免疫調節薬として、動物におけるサイトカイン生合成を調節するため、およびウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の治療におけるそれらの化合物の使用法、が開示されている。 (もっと読む)


マイクロニードル装置を使用して生体関門を越えた1つもしくはそれ以上の免疫応答修飾物質(IRM)の送達。
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1−位にヒドロキシルアミン置換基を有するイミダゾ含有化合物(たとえば、イミダゾキノリン、イミダゾナフチリジン、イミダゾピリジン)、それらの化合物を含む医薬品組成物、中間体、ならびに、動物におけるサイトカイン生合成を誘導するための免疫調節薬として、ならびにウイルス性疾患および腫瘍性疾患を含む疾患の治療における、それら化合物の使用方法が開示されている。 (もっと読む)


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