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国際特許分類[A61K31/50]の内容

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【課題】本発明は、有用な医薬、特にTNF−α産生抑制剤、TNF−αの過剰産生による各種疾患の治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】式(Ia)で示されるアリール基又は複素芳香環基置換アミノキノロン誘導体、その塩又はそのエステル等。
【化1】


〔式中、Xは水素又はハロゲン;Yは水素、ハロゲン、低級アルキル、アミノ等;Zはカルボキシ等;Qは窒素又は=C(R2 )−;R1 は水素、置換又は非置換アルキル、アミノ、シクロアルキル、フェニル等;R2 は(ハロ)低級アルコキシ、低級アルキル、水素、ハロゲン等;Rは置換ピペラジン等 (もっと読む)


【課題】優れた気管支収縮抑制作用を示すため、喘息の予防・治療剤として有用であるナフタレン誘導体を提供するものである。
【解決手段】 一般式〔I〕
【化40】


(但し、R1 及びR2 は同一又は異なって水素原子又は保護されていてもよい水酸基を表し、R3 及びR4 のいずれか一方が、保護されていてもよい水酸基置換メチル基、他方が水素原子、低級アルキル基又は保護されていてもよい水酸基置換メチル基であることを表し、R5 及びR6 は同一又は異なって、水素原子、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいフェニル基又は保護されていてもよいアミノ基を表すか、あるいは互いに末端で結合して隣接する窒素原子とともに置換されていてもよい複素環式基を形成していることを表す。)で示されるナフタレン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【構成】 一般式
【化13】


[式中、R1 は−OR3 (R3 はH、アルキル)、−NR45 (R4 及びR5はH、アルキル、アルコキシ)、−NHCH(R6 )COR7 基(R6 はH、アルキル、R7 はアルキル)、−NHCH(R6 )COOR8 基(R8 はアルキル)又は−NHCH(R6 )CONR910基(R9 及びR10はH、アルキル又はNR910が一緒になって複素環):R2 はH、アルキル又はアラルキル)を有する化合物。
【効果】 本発明の化合物はIV型コラゲナーゼに対し阻害活性を有するので、血管新生、癌浸潤又は癌転移の抑制剤として有用である。 (もっと読む)


【構成】 一般式(I)のベンゾピラン誘導体、その製法及び式(I)の化合物を含有する医薬組成物。


(R1 はCN、NO2 、OCX123 、NH2 等、R2

等;R3 は低級アルキル;R4

、X2 、X3 はF、CI、H;Rg 、Rh はC1-6 アルキル、(置換)フェニル;A、BはS、O;ZはC1-3アルキルである。)
【効果】 式(I)の化合物は、血管の平滑筋弛緩作用による血圧下降活性を示し、高度の選択性を有する高血圧治療剤として有用である。 (もっと読む)


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