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国際特許分類[A61K31/505]の内容

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【課題】本発明は、有用な医薬、特にTNF−α産生抑制剤、TNF−αの過剰産生による各種疾患の治療剤を提供することを目的とする。
【解決手段】式(Ia)で示されるアリール基又は複素芳香環基置換アミノキノロン誘導体、その塩又はそのエステル等。
【化1】


〔式中、Xは水素又はハロゲン;Yは水素、ハロゲン、低級アルキル、アミノ等;Zはカルボキシ等;Qは窒素又は=C(R2 )−;R1 は水素、置換又は非置換アルキル、アミノ、シクロアルキル、フェニル等;R2 は(ハロ)低級アルコキシ、低級アルキル、水素、ハロゲン等;Rは置換ピペラジン等 (もっと読む)


【課題】 副作用なしに抗ガン剤の効力を増強する方法を確立すること。
【解決手段】 抗ガン剤に茶カテキン類および/またはテアフラビン類を添加することを特徴とする抗ガン剤の効力増強方法。 (もっと読む)


【課題】 新規な抗癌剤を提供すること。
【解決手段】 熱帯植物アグライア・オドラータ抽出物である化学式(1)であらわされる化合物を有効成分として含有する癌遺伝子機能抑制剤。
【化1】
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【課題】優れた気管支収縮抑制作用を示すため、喘息の予防・治療剤として有用であるナフタレン誘導体を提供するものである。
【解決手段】 一般式〔I〕
【化40】


(但し、R1 及びR2 は同一又は異なって水素原子又は保護されていてもよい水酸基を表し、R3 及びR4 のいずれか一方が、保護されていてもよい水酸基置換メチル基、他方が水素原子、低級アルキル基又は保護されていてもよい水酸基置換メチル基であることを表し、R5 及びR6 は同一又は異なって、水素原子、置換されていてもよい低級アルキル基、置換されていてもよいフェニル基又は保護されていてもよいアミノ基を表すか、あるいは互いに末端で結合して隣接する窒素原子とともに置換されていてもよい複素環式基を形成していることを表す。)で示されるナフタレン誘導体又はその薬理的に許容し得る塩。 (もっと読む)


【目的】アンジオテンシンII拮抗作用および血圧降下作用を有し、高血圧症などの循環器系疾患治療薬として有用であり、しかも経口投与で有効である非ペプチド性の化合物を得る。
【構成】一般式(1)で示される新規な2H−インダゾール誘導体、およびその塩。


[例えば2−{3−(トリメチルシリルエチニル)−5−[(7−メチル−2−プロピル−3H−イミダゾ[4,5−b]ピリジン−3−イル)メチル]−2H−インダゾール−2−イル}安息香酸メチル] (もっと読む)



【目的】 優れた抗腫瘍活性を有する新規なピリミジン環縮合シクロペンチリデン誘導体を提供する。
【構成】 一般式(1) で表わされるピリミジン環縮合シクロペンチリデン誘導体またはその薬理学的に許容される塩。
【化1】


(式中、R1は水酸基またはアミノ基を示す。R2は水素原子、アミノ基またはメチル基を示す。X は1〜4個の原子からなる2価の直鎖状の基で置換基を有していてもよい。Y はフェニレン基、チエンジイル基、フランジイル基、チアゾールジイル基、インドールジイル基又はインドリンジイル基を示す。) (もっと読む)


【目的】 糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液を調製する際に有用な輸液セット(輸液入り容器)を提供することを目的とする。
【構成】 隔離手段により2つの個室が形成された容器を用い、第1室には脂肪乳剤、糖、脂溶性ビタミン及び特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されており、第2室にはアミノ酸、電解質及び他の特定の水溶性ビタミンを含有する輸液が収容されている。用時に、隔離手段を取り除き、第1室と第2室に収容されている輸液を混合することにより、糖、アミノ酸、電解質、脂肪乳剤及びビタミンを含有する輸液製剤を、容易且つ無菌的に調製することができる。また、各室の輸液成分は良好な安定性を有する。 (もっと読む)



【構成】 一般式(I)のベンゾピラン誘導体、その製法及び式(I)の化合物を含有する医薬組成物。


(R1 はCN、NO2 、OCX123 、NH2 等、R2

等;R3 は低級アルキル;R4

、X2 、X3 はF、CI、H;Rg 、Rh はC1-6 アルキル、(置換)フェニル;A、BはS、O;ZはC1-3アルキルである。)
【効果】 式(I)の化合物は、血管の平滑筋弛緩作用による血圧下降活性を示し、高度の選択性を有する高血圧治療剤として有用である。 (もっと読む)


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