国際特許分類[A61K31/519]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として2個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.ピペラジン (20,280) | ピリミジン;水素添加ピリミジン,例.トリメトプリム (10,688) | 複素環系とオルソまたはペリ縮合したもの (3,957)
国際特許分類[A61K31/519]の下位に属する分類
プリン,例.アデニン (1,137)
イソアロキサジン,例.リボフラビン,ビタミンB↓2 (247)
国際特許分類[A61K31/519]に分類される特許
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減少した正味の正電荷を有する抗体
【課題】癌の診断および処置に有用なモノクローナル抗体誘導体の提供。
【解決手段】遊離アミノ基と反応性の物質で化学的複合体化されることにより修飾された抗体。使用される化学的物質は、ヘテロ二官能性剤およびビオチンである。修飾抗体はまた、癌および他の哺乳動物の疾患の診断および治療に使用される。診断的使用は、免疫シントグラフィを含む。修飾抗体は、診断および治療に使用される標識または生理学的に活性な分子と更に複合体化され得る。修飾抗体は、これらの目的のための薬学的組成物に配合され得る。
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増殖性疾患の処置に有用なピロロピリミジン誘導体
【課題】増殖性疾患治療薬の提供。
【解決手段】式Iで表される化合物。
〔式中、R1はヘテロ環式ラジカルまたは非置換もしくは置換芳香族性ラジカルであり;GはC1−C7−アルキレン、−C(=O)−、またはC1−C6−アルキレン−C(=O)−(ここで、該カルボニル基はピペラジン部分に結合している)であり;Qは−NH−または−O−である。ただし、Gが−C(=O)−であるとき、Qは−O−またはC1−C6−アルキレン−C(=O)−であり;そしてXは存在しないか、またはC1−C7−アルキレンのいずれかである。ただし、ヘテロ環式ラジカルR1は、Xが存在しないとき、環炭素原子を介して結合している。〕の化合物またはその塩。
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ジヒドロプテリジノン誘導体、その製造方法及び薬物としての使用
【課題】抗増殖活性を有する新規化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(I)の新規ジヒドロプテリジノン、その異性体、これらのジヒドロプテリジノン化合物。
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テトラヒドロピリドピリミジン誘導体を有効成分とするBAFFの結合阻害剤
【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患の予防及び治療効果に優れた薬剤の提供。
【解決手段】次の一般式(1):
[式中、R1は、C1−10アルキル基、R2、R3は、同一又は異なってもよく、水素原子、又はC1−10アルキル基、Arは、置換基を有してもよい炭素数6〜24のアリール基、m、nは、それぞれ1又は2の整数を示す。]で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物を有効成分とするBR3受容体に対するBAFFの結合阻害剤。
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医薬として活性なスルホンアミド誘導体
【課題】本発明は、特に医薬として活性な化合物として使用するための式(I)のスルホンアミド誘導体に関し、同様に上記スルホンアミド誘導体を含む医薬製剤に関する。
【解決手段】前述のスルホンアミド誘導体はJNK経路の有効なモジュレーターであり、特にJNK2及び3の有効、かつ、選択的な阻害剤である。本発明はさらに新規スルホンアミド誘導体、同様にそれらの調製方法に関する。好適な医薬品である本発明による式(I)の化合物は、式中、Ar1 及びAr2 が、互いに独立して、置換又は非置換型アリール又はヘテロアリール基であり、Xが、O又はS、好ましくはOであり;R1 が、水素若しくはC1 −C6 −アルキル基であるか、又はR1 が、Ar1 と一緒に置換若しくは非置換型5−6−員飽和若しくは不飽和環を形成し;nが、0−5の整数、好ましくは1−3、そして最も好ましくは1であり;式(I)中のYが、少なくとも1の窒素原子を含む非置換又は置換4−12−員飽和環式又は二環式アルキルであり、それにより上記環中の窒素原子が式(I)のスルホニル基と結合を形成することによりスルホンアミドを提供する。
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2−オキソ−1−ピロリジン誘導体、その製造方法及びその使用
【課題】
新規2−オキソ−1−ピロリジン誘導体、これらを製造する方法、これらを含む薬剤組成物及び薬剤としてのこれらの使用を提供する。
【解決手段】
式
を有する化合物、その幾何異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー若しくは混合物、又は薬剤として許容されるこれらの塩、これらを製造する方法、これらを含む薬剤組成物並びに薬剤としてのこれらの使用とする。
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インフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療剤
【課題】合成の複雑さが低減された、インフルエンザ感染症を予防および/または治療するのに有効に用いられうる化合物、およびその用途を提供する。
【解決手段】本発明によれば、化学式1〜化学式5のいずれかで表される化合物を有効成分として含有する、抗インフルエンザウイルス剤およびインフルエンザウイルス感染症の予防および/または治療剤が提供される。
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ピロロピリミジン誘導体を有効成分とするBAFFの結合阻害剤
【課題】BR3受容体に対するBAFFの結合を阻害し、自己免疫性疾患の予防及び治療効果に優れた薬剤として有用な化合物、及びそれを含有してなる医薬組成物の提供。
【解決手段】一般式(1):
[式中、環Aは含窒素複素環を示し、mは0〜2の整数を示す。]で表される化合物、若しくはその塩、又はそれらの溶媒和物、及びそれを含有してなる医薬組成物。
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新規カルボン酸誘導体、その製造及びその使用
【課題】エンドテリンの受容体への結合を特異的に抑制する化合物の提供。
【解決手段】式I
[式中、Rは、COOH基等であり、R2は、C1〜4−アルコキシ等であり、R3は、C1〜4−アルコキシ等であり、R4及びR5は、同一又は異なるものでよく、置換されていてよいフェニル又はナフチル等であり、、R6は、水素、C1〜8−アルキル等であり、Y及びZは、イオウ又は酸素又は単結合である。]で表される化合物又はその薬剤学的に認容性の塩。
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医薬
【課題】中枢神経系の過剰なストレス応答を抑制する新規な作用機序を有し、公知の抗うつ薬や抗不安薬と比較して副作用が少なく、安全性に優れた医薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)
[式中、R1及びR2は、それぞれ、独立して、水素等を示し、R3は、低級アルキニル基等を示し、R4は、フェニル基等で示す。]で表される複素環化合物又はその塩。
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