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国際特許分類[A61K31/522]の内容

国際特許分類[A61K31/522]に分類される特許

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【課題】ジペプチジルペプチダーゼ-IV(DPP-IV)の阻害作用を有する薬理組成物とその製法の提供、およびタイプIまたはタイプII真性糖尿病などの予防もしくは治療。
【解決手段】一般式Iで表される新規な置換されたキサンチン、およびその互変異性体、エナンチオマー、ジアステレオマー、混合物、プロドラッグおよびその塩、特に無機または有機の酸または塩基との生理的に許容される塩。
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【課題】単分散の微粒子が作成出来、さらに自己排出性により生成物の詰まりも無く、大きな圧力を必要とせず、また生産性も高い、微粒子の製造方法を提供する。
【解決手段】微粒子原料を少なくとも1種類溶解した流体を、近接・離反可能に互いに対向して配設され、少なくとも一方が他方に対して回転する処理用面の間に導入して薄膜流体とするものであり、当該薄膜流体を冷却あるいは加熱(加温)して飽和溶解度を変化させる事により、微粒子を析出させる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、式(I)の新規な化合物、特に医薬用途に都合の良い性質を有する塩を提供することである。
【解決手段】本発明は1-[(3-シアノピリジン-2-イル)メチル]-3-メチル-7-(2-ブチン-1-イル)-8-[3-アミノピペリジン-1-イル]キサンチンの塩酸塩、及びその鏡像異性体、その混合物及びその水和物に関する。 (もっと読む)


【解決課題】甲状腺眼症及び関連する症状(例えばグレーブス眼症)を治療するための組成物、製剤、方法及びシステムに関する。
【解決手段】患者に、全身的若しくは局所的にβアドレナリン作用アゴニストを(例えば遅延放出型の結晶微粒子懸濁液として)投与するステップを有してなる。該方法は更に、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物(例えばグルココルチコステロイド)を、βアドレナリン作用アゴニストの投与前に投与してもよく、又は共投与してもよい。該方法は、眼に局所的に免疫抑制剤(例えばラパマイシン)を、βアドレナリン作用アゴニストを投与する前に投与してもよい。本願明細書に記載されている組成物には、遅延放出型の結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン作用アゴニストの眼科用医薬組成物、又はβアドレナリン作用アゴニスト溶液と上記結晶微粒子懸濁液との混合物が包含される。上記組成物には、遅延放出型結晶微粒子懸濁液の形態の、βアドレナリン受容体脱感作を減少させるための化合物の眼科用医薬組成物も包含される。 (もっと読む)


【課題】口腔内における不快な味を有する薬物の不快味マスキング効果に優れると共に、胃内における薬物の溶出性が高く、しかも打錠時の壊れを抑制した不快味マスキング粒子及びこれを含む経口製剤を提供する。
【解決手段】(A)不快味を有する薬物を含有する核粒子、該核粒子を被覆する第一コーティング層、及び該第一コーティング層を被覆する第二コーティング層を有する不快味マスキング粒子であって、上記第一コーティング層が、(B)水難溶性高分子化合物及び(C)溶出調整剤を含み、上記第二コーティング層が、(B)水難溶性高分子化合物及び(D)崩壊剤を含む不快味マスキング粒子。 (もっと読む)


【課題】 L-ドーパ療法を必要とすることを遅らせるか、またはなくさせることによるパーキンソン病治療の有効時間を延長する薬剤を提供すること。
【解決手段】 例えば、(E)-8-(3,4-ジメトキシスチリル)-1,3-ジエチル-7-メチルキサンチン、または(E)-8-(3,4-ジメトキシスチリル)-1,3-ジエチル-7-メチルキサンチンとドーパミンアゴニストとの組み合わせのいずれかを含有する、患者が追加のL-ドーパ療法を必要とすることを遅らせるか、またはなくさせることにより、パーキンソン病治療の有効時間を延長する薬剤などを提供する。 (もっと読む)


【課題】低カロリーであっても乳の濃厚感、ボディ感を損なうことがなく、優れた香味の乳入り低カロリー紅茶飲料を提供すること、及び、乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤を提供すること。
【解決手段】飲料100mLあたりのエネルギー量が25kcal以下の乳入り低カロリー紅茶飲料において、総ポリフェノール量が40〜250mg/100mLに調整され、かつ、総ポリフェノール量(A)とカフェイン量(B)の含有重量比:(A)/(B)が4.5以上に調整されている乳の濃厚感、ボディ感を付与した乳入り低カロリー紅茶飲料からなる。また、本発明は、該乳入り低カロリー紅茶飲料からなる安全性の高い中性脂肪吸収抑制剤からなる。 (もっと読む)


【課題】中枢神経を興奮させて精神機能を亢進させることによるカフェインの各種生理作用を利用する際に、少ない摂取量においても有効な作用効果が得られ、また、カフェインの持続する効果を得ることにより、カフェインの生理作用を安全で効果的に増強させる方法、及び、該生理作用が増強されたカフェインを活性成分とする生理機能改善用組成物を提供すること。
【解決手段】カフェインと、オルニチン又はその塩とを共存させることにより、カフェインの生理作用を増強する。又、カフェインに、カフェイン1重量部に対して、遊離オルニチン量として0.1〜100重量部のオルニチン又はその塩をカフェインの生理作用増強剤として配合することによりカフェインを活性成分とする生理機能改善用組成物を提供する。本発明におけるカフェインによる生理機能の改善としては、精神疲労低減作用、眠気防止作用、又は集中力持続作用による生理機能の改善を挙げることができる。 (もっと読む)


【課題】新規ジペプチジルペプチダーゼ-IV活性抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明は一般式(I)(式中、R1-R4は請求項1に定義されたとおりである)の置換キサンチン、これらの互変異性体、立体異性体、混合物、プロドラッグ及び塩(これらは有益な薬理学的性質、特にジペプチジルペプチダーゼ-IV酵素の活性に対する抑制効果を示す)に関する。 (もっと読む)


【課題】ロキソプロフェン又はその塩と、相互作用性成分との間の相互作用が抑制された医薬組成物の提供。
【解決手段】ロキソプロフェン又はその塩、相互作用性成分、及び酸中和能を有する塩基性化合物を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


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