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国際特許分類[A61K31/529]の内容

国際特許分類[A61K31/529]に分類される特許

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【課題】微生物由来のマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有する新規物質を提供する。
【解決手段】アスペルギルス属に属し、化合物FKI-1746-1及び/又は化合物FKI-1746-2を生産する能力を有する微生物、特にアスペルギルス・クラバトナニクスFKI-1746(Aspergillus clavatonanicus FKI-1746)(FERM AP-21482)を培地に培養し、培養物からFKI-1746-1物質及び/又はFKI-1746-2物質を採取する。これらの新規物質はマクロファージ内脂肪滴蓄積阻害作用を有し、動脈硬化症やそれに起因する疾病の予防、治療に有効である。 (もっと読む)


本発明は、VEGFR3が媒介する生物学的活性、特にVEGFR3リガンドVEGF−C及び/又はVEGF−Dにより媒介される活性の阻害剤としての、PCT公開公報である国際公開第2004/105765号パンフレットに記載されている大環状キナゾリン誘導体のいくつかの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、抗増殖剤として有用なピリミジン化合物に関する。より具体的には、本発明は、ヘテロアルキル結合の置換されたピリミジン化合物、それらの調製方法、これらの化合物を含む医薬組成物、及び増殖性疾患の治療でのこれらの化合物の使用に関する。これらの化合物は、腫瘍及び癌をはじめとするいくつかの増殖性疾患と共に、キナーゼと関連する他の病気又は疾患を治療するための薬剤として有用でありうる。 (もっと読む)


本発明は,式I:
【化116】


[式中,Aは明細書において説明されるとおりであり,RおよびRは,一緒になって,[3.3.1]または[3.2.1]環系を形成し,ここで,窒素は2つの橋頭炭素に結合しており,および[3.3.1]または[3.2.1]環系は,任意に,ヘテロアリールまたはヘテロシクロアルキル環と縮合していてもよい]
のN−環状スルホンア認識傷害,例えばアルツハイマー病の治療または予防に有用である。本発明はまた,式Iの化合物を含む医薬組成物,アルツハイマー病等の認識傷害を治療する方法,および式Iの化合物を製造するのに有用な中間体を包含する。
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【化1】


特定のピリミジン含有化合物はセロトニン媒介病の治療で用いるに有用なセロトニン受容体モジュレーターである。
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本発明は、1.ワセリンを入れた容器で活性成分を計量する工程;2.前記活性成分を追加のワセリンを用いて封入する工程;3.前記活性成分とワセリンとが入った容器をミキサーに導入する工程;及び4.前記活性成分をミキサー中に拡散させる工程;を含む、微量の分散性活性成分を含む製剤、好ましくは軟膏の調製方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


[式中、R1は、水素、(C1−C6)アルキル、非共役(C3−C6)アルケニル、ベンジル、YC(=O)(C1−C6)アルキルまたは−CH2CH2−O−(C1−C4)アルキルであり;Xは、CH2またはCH2CH2であり;Yは、(C2−C6)アルキレンであり;Zは、(CH2)m、CF2、またはC(=O)であり、ここでmは、0、1または2であり;R2およびR3は、水素、ハロゲン、1〜7個のハロゲン原子で場合により置換された−(C1−C6)アルキル、および1〜7個のハロゲン原子で場合により置換された−O(C1−C6)アルキルより独立して選択されるか、またはR2およびR3は、それぞれ接続している原子と共にC(=O)、S→O、S(=O)2、もしくはN→Oを独立して形成し;そしてHetは、ピリジニル基、ピリドン基、ピリダジニル基、イミダゾリル基、ピリミジニル基、ピラゾリル基、トリアゾリル基、ピラジニル基、フリル基、チエニル基、イソオキサゾリル基、チアゾリル基、オキサゾリル基、イソチアゾリル基、ピロリル基、シンノリニル基、トリアジニル基、オキサジアゾリル基、チアジアゾリル基およびフラザニル基より選択される5〜7員の単環式ヘテロアリール基である]の構造を有する化合物を提供する。この化合物を、神経型ニコチン性アセチルコリン特異的受容体部位により媒介される疾患状態を処置するために使用することができる。
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本発明は下記に関する: 一般式 (I) の巨大環式スルホキシミン: (I)、式中、A、X、Y、R1、R2およびR3は明細書に記載されている意味を有する、およびそれらの塩; 巨大環式スルホキシミンを含んでなる医薬組成物、および巨大環式スルホキシミンを製造する方法、ならびに調節不良化脈管成長 (angiogenesis) の疾患または調節不良化脈管成長を伴う疾患を治療する医薬組成物を製造するためのその使用、ここで化合物はアンギオポイエチンを効果的に阻害し、したがってTie2シグナリングに影響を及ぼす。
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本発明は、下記一般式I:


[式中、R1、R2、R4、A、X、Y、Z及びmは本明細書に記載されるような意味を有する]で表されるスルホンアミド−大環状体類及びそれらの塩、スルホンアミド−大環状体類を含んで成る医薬組成物、及びスルホンアミド−大環状体類の調製方法、並びに異常調節された血管増殖の疾病、又は異常調節された血管増殖に付随する疾病の処理のための医薬組成物(ここで、前記化合物類は、アンジオポイエチンを効果的に妨げ、そして従って、Tie2シグナル化に影響を及ぼす)の製造のためへのその使用に関する。
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本発明は一般式(I)
【化1】


(式中、基及び残基A、B、W、X、Y、Z、R1及びR2は請求項1に示された意味を有する)
のアルキン化合物に関する。また、本発明は少なくとも一種の本発明のアルキンを含む薬物に関する。MCH受容体拮抗作用は本発明の薬物を代謝障害及び/又は食事障害、特に肥満、多食症、拒食症、過食症及び糖尿病の治療に適するようにする。
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