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国際特許分類[A61K31/53]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 環異種原子として窒素を持つもの,例.グアネチジン,リファマイシン (88,555) | 環異種原子として3個の窒素のみを有する6員環を持つもの,例.クロラザニル,メラミン, (590)

国際特許分類[A61K31/53]に分類される特許

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【課題】優れた非侵襲性を有し、疾患部位へ効率よく移行できる金属サレン錯体化合物、この金属サレン錯体化合物を有する局所麻酔薬剤、及びこの金属サレン錯体化合物を有する抗悪性腫瘍薬剤を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の2分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して2量体化されており、基剤に混合されて軟膏となる金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】ホスホジエステラーゼ5(PDE5)阻害剤バルデナフィル({2−エトキシ−5−[(4−エチル−1−ピペラジニル)スルホニル]フェニル}−5−メチル−7−プロピルイミダゾ[5,1−f]トリアジン−4(3H)−オン)を有効成分として含有する制御放出医薬投与剤形の提供。
【解決手段】有効成分の放出を制御する膜、pH改変物質、及び拡散または侵食を介して有効成分を送達するマトリックス等を含む浸透性医薬物質放出剤形。 (もっと読む)


【課題】服用後、該組成物が口腔内に残存する間は薬剤成分が実質的に放出されず、胃内に移行した後、速やかに放出を開始するよう精密に設計された放出制御型粒子状医薬組成物(MRP)および該組成物を含有する経口投与用崩壊性粒子状組成物(ODP)、並びに、それらの製造方法の提供。
【解決手段】経口投与用の多層構造の粒子状医薬組成物であって、少なくとも、薬学的に許容される有機酸を含有する核粒子、該有機酸含有核粒子の外側に弱酸性ないし塩基性の有効成分を含有する有効成分含有層、および該有効成分含有層の外側に胃溶性皮膜層を含んでなる、放出制御型粒子状医薬組成物(MRP)。該有機酸含有核粒子および該有効成分含有層の間に、徐放性被膜層を更に有してよい。また、前記MRPおよび不活性速溶粒子を含有する経口投与用粒子状組成物(ODP)および口腔内崩壊錠剤(ODT)。 (もっと読む)


【課題】インテグラーゼ阻害剤の提供。
【解決手段】式(I):


(式中、R及びRは一緒になって隣接する炭素原子と共に環を形成し、該環は縮合環であってもよい。Yはヒドロキシ、メルカプト又はアミノであり;Zは酸素原子、硫黄原子又はNHであり;Rは下式:


(式中、C環は含窒素芳香族複素環)で示される基等)で示される化合物にインテグラーゼ阻害剤。 (もっと読む)


【課題】EDに悩む、狭心症薬や降圧薬の服用率が高い中高年に、副作用の少ない低用量でのホスホジエステラーゼ5(PDE5)阻害剤投与で、充分かつ優れた陰茎勃起機能を発現する医薬組成物の提供。
【解決手段】PDE5阻害剤とトレハロース又はその誘導体を含有する医薬組成物。該PDE5阻害剤としては、シルデナフィル、バルデナフィル、タダラフィル、ウデナフィル及びそれらの薬理上許容される塩からなる群から選択される1種以上であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】μ−オピオイド受容体およびORL1受容体への親和性を示すシクロヘキサン誘導体は従来技術で公知であるが、これらの化合物はどの点においても満足がいかず、そして同等の又はより良好な性質を有する、他の化合物が要求された。
【解決手段】本発明の置換された4−アミノシクロヘキサン誘導体が、μ−オピオイド受容体およびORL1受容体に親和性を示すことを見出した。 (もっと読む)


【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】癌、眼疾患、炎症、乾癬、およびウイルス感染からなる群より選択される障害を治療するために有用な複素環化合物の提供。
【解決手段】下記式(A)の構造を有する化合物。


(式(A)において、R1は、アリール、置換アリール、複素環、ヘテロアリール、置換複素環、および置換ヘテロアリールからなる群より選択される置換基であり;R2は、水素、ヒドロキシル、C1-C6アルキル、C1-C6アルキルアミノ、ハロゲン、C1-C6アルコキシ、-NO2、-NH2、および-C≡Nからなる群より選択される置換基であり;かつR3は、アリール、置換アリール、複素環、ヘテロアリール、置換複素環、および置換ヘテロアリールからなる群より選択される置換基である)。式(A)の化合物の他に、トリアジン、トリアゾールおよびオキサジアゾールから誘導される複素環式化合物も開示される。 (もっと読む)


【課題】優れたEML4−ALK融合タンパク及び変異EGFRタンパクのキナーゼ活性の阻害活性を有し、癌治療用医薬組成物の有効成分として有用なジ(アリールアミノ)アリール化合物の、高収率かつ低コストであり、医薬品としての工業的生産に好適である製造方法及びその製造方法において有用な合成中間体の提供。
【解決手段】次式(19)


で示される化合物を脱ケタール化反応に付し、更に1−メチルピペラジンを作用させて還元的アミノ化反応することによって、N-{2-メトキシ-4-[4-(4-メチルピペラジン-1-イル)ピペリジン-1-イル]フェニル}-N'-[2-(プロパン-2-スルホニル)フェニル]-1,3,5-トリアジン-2,4-ジアミンを製造する。 (もっと読む)


【課題】微生物の耐性、病原性、または増殖を低下させる抗感染剤として有用な化合物の同定法の提供。
【解決手段】1)転写因子応答配列制御下の選択マーカーと、2)転写因子とを含む微生物細胞を、化合物と微生物細胞との相互作用を可能にする条件下で化合物と接触させ、該試験化合物が転写因子の活性を調節するかどうかの指標として、化合物が微生物細胞の増殖または生存に影響を与える能力を測定する。 (もっと読む)


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