説明

国際特許分類[A61K31/551]の内容

国際特許分類[A61K31/551]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K31/551]に分類される特許

11 - 20 / 1,251


【課題】2型メチオニンアミノペプチダーゼの可逆的また選択的阻害剤であり、肺および肝臓の線維症、血管新生の再活性化が関与している病態、例えば糖尿病性網膜症、加齢黄斑変性、乾癬、癌などに有効な新規化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】式(I)で表される化合物、及び該化合物を含有する医薬組成物。


(式中、R1は、炭素数1〜4のアルキル基など、R2は、ピリジルオキシ基、ピリジルアミノ基など、R3は、水素、ハロゲン、炭素数1〜6のアルキル基、カルボキシル基などを表す。) (もっと読む)


【課題】タンパク質キナーゼの阻害剤として有用なジヒドロジアゼピンを提供すること。
【解決手段】本発明は、タンパク質キナーゼの阻害剤として有用な化合物に関する。本発明は、前記化合物を含む薬理学的に許容できる組成物、この組成物を種々の疾患、状態、疾病の治療に使用する方法も提供する。本発明は、本発明の化合物を調製する方法も提供する。これらの化合物またはその薬学的に許容できる組成物は、自己免疫疾患、炎症性、増殖性または過増殖性疾患、神経変性疾患、または免疫学的に媒介される疾患を含む、多様な疾患、障害または状態の治療または予防に有用である。 (もっと読む)


【課題】G−タンパク質共役型内向き整流性K+(GIRK)チャンネルの活性化電流を抑制する作用を有する化合物(GIRKチャンネル活性化電流抑制化合物)または必要に応じクロザペン等の他の統合失調症治療薬を有効成分として含有する統合失調症治療薬を提供すること。
【解決手段】この発明に係る統合失調症治療薬は、チぺピジンなどのGIRKチャンネル活性化電流抑制作用を有する化合物(GIRKチャンネル活性化電流抑制化合物)を、有効成分として含有する、統合失調症の陽性症状および/または陰性症状にも有効で、かつ、副作用が少ない薬剤である。 (もっと読む)


【課題】新規ホスファチジルイノシトール3-キナーゼ(PI3K)インヒビターの提供。
【解決手段】式1で表される化合物。


(式中、W1、W2、W3、及びW4は-C(R1)を;Bは、置換されたフェニル、またはヘテロアリールを表す。) (もっと読む)


【課題】副作用をそれほど伴わない抗腫瘍効果及び優れた安全性を有する医薬を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)


[式中、R及びRはそれぞれ独立に、アリール又は不飽和複素環であり、そのそれぞれは1つ又は複数の置換基を有していてもよく、Aは低級アルキレンであり、環Xは任意選択で置換されたアリーレンであり、Eは結合又は低級アルケニレンで示す。]で表される複素環化合物又はその塩を含む。 (もっと読む)


【課題】眼圧下降作用が強力で且つその持続時間が延長された、緑内障又は高眼圧症の予防又は治療剤を提供する。
【解決手段】(A)(S)−6−(2−メチル−1,4−ジアゼパン−1−イルスルホニル)イソキノリン、(S)−6−(7−メチル−1,4−ジアゼパン−1−イルスルホニル)イソキノリン、6−{(2R,7R)−2,7−ジメチル−1,4−ジアゼパン−1−イルスルホニル}イノキノリン、(R)−6−(2−メチル−1,4−ジアゾカン−1−イルスルホニル)イソキノリン、及び(R)−6−(5−メチル−1,4,7−オキサジアゾナン−4−イルスルホニル)イソキノリンから選ばれる化合物又はその塩と、(B)プロスタグランジン類、炭酸脱水素酵素阻害剤、α2刺激薬、β遮断薬、α1遮断薬及びRhoキナーゼ阻害剤から選ばれる1種又は2種以上とを組み合わせてなる緑内障又は高眼圧症の予防又は治療剤。 (もっと読む)


【課題】PARP阻害活性を有する新規化合物を探索する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物またはその塩。Rはハロゲン原子などを示し;RおよびRは水素原子などを示し;RおよびRは水素原子などを示すか、または、RとRでオキソ基を形成してもよく;RおよびRは置換基を有してもよい低級アルキル基などを示すか、または、結合して1または複数個のRで置換されてもよい含窒素複素環を形成してもよく;Rは置換基を有してもよいアリール基などを示し;環Aはベンゼン環などを示し;mは0、1または2を示す。
(もっと読む)


【課題】複素環式アスパルチルプロテアーゼ阻害剤、該化合物を含む医薬組成物、循環器疾患、認知性および神経変性疾患の治療におけるこれらの用途、およびヒト免疫不全ウィルス、プラスメプシン、カテプシンDおよび原生動物の酵素の阻害剤としてのこれらの用途を提供すること。
【解決手段】式(I)の化合物、立体異性体または互変異性体、あるいはその医薬的に許容しうる塩または溶媒和物;ならびに、式(I)の化合物を含む医薬組成物を開示する。また、アスパルチルプロテアーゼを阻害する方法、特に循環器疾患、認知性および神経変性疾患を治療する方法、ならびにヒト免疫不全ウィルス、プラスメピン、カテプシンDおよび原生動物の酵素を阻害する方法も開示する。また、式Iの化合物を、コリンエステラーゼ抑制剤またはムスカリン性mアゴニストまたはmアンタゴニストと組合わせて使用して、認知性または神経変性疾患を治療する方法も開示する。
(もっと読む)


【課題】哺乳動物における過剰増殖性疾患(例えば、癌)の処置において有用なMEKのインヒビターおよび哺乳動物(特にヒト)における過剰増殖性疾患の処置における該化合物の使用方法ならびに該化合物を含有する薬学的組成物の提供。
【解決手段】特定のアゼチジン−1−イル(2−(2−フルオロフェニルアミノ)環式)メタノン誘導体である。式Iの化合物、ならびにその薬学的に受容可能な塩および溶媒和物。
(もっと読む)


【課題】腎髄質外部カリウム(ROMK)チャネル(Kir1.1)阻害剤の提供。
【解決手段】下記式Iの化合物及び薬学的に許容されるその塩。式Iの化合物は、利尿薬及びナトリウム利尿薬として有用であり、従って、高血圧症、並びに慢性及び急性心不全のような循環器病を含む過剰の塩及び水分保持に起因する障害の治療及び予防に有用である。
(もっと読む)


11 - 20 / 1,251