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国際特許分類[A61K31/555]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | 複素環式化合物 (98,014) | 重金属を含有するもの,例.へミン,へマチン,メラルソプロール (157)

国際特許分類[A61K31/555]に分類される特許

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【課題】アミロイドの凝集物及び/又は沈着物に対して特異的に結合して、アミロイドの凝集及び/又は沈着に起因する疾患を画像化及び定量化できる診断用薬を提供する。
【解決手段】一般式(1)


(式中、X1は置換基を有していてもよい2環性の複素環式基を示し;
2は水素原子、ハロゲン原子又はキレート形成基を示し;
Aを含む環は、ベンゼン環又はピリジン環を示し;
Bを含む環は、置換基を有していてもよい5員の芳香族複素環式基を示し、この環は式中のベンゼン環又はピリジン環と炭素原子で結合している。)
で表される化合物、その塩、それらの溶媒和物又はそれらの遷移金属配位体及びこれを含有する診断用、予防治療用の医薬。 (もっと読む)


【課題】トラネキサム酸亜鉛及び/又はカルノシン亜鉛を有効成分として含む抗菌剤の提供。
【解決手段】歯周病原菌等に対して抗菌性を有し、かつ細胞毒性が低いトラネキサム酸亜鉛及び/又はカルノシン亜鉛を有効成分として含む抗菌剤を得た。 (もっと読む)


ジカルボキシレート二座配位子(例えば、オキサレート)を含有し、癌などの各種形態の増殖性疾患を治療して有用になり得るニトロ白金(IV)錯体が提供されている。いくつかの例では、該白金(IV)錯体は、相対的に安定であり、経口投与に適切となり得る。治療法ならびにキットおよび単位用量も提供されている。別の態様では、式(I)もしくは(II)の白金錯体または医薬として許容可能なその塩もしくは前記いずれかの溶媒和物が、提供される。 (もっと読む)


本発明は、低毒性ホウ素化合物及び腫瘍の治療、視覚化及び診断における該化合物の使用方法に関する。より具体的には、本発明は、ハロゲン化物、アミン又はニトロ基を有する、低毒性のカルボラン含有ポルフィリン化合物と、とりわけ、脳、頭部及び頚部ならびにその周囲の組織の腫瘍を治療するためのホウ素中性子捕捉療法(BNCT)、X線照射治療(XRT)及び光線力学療法(PDT)においての該化合物の使用方法に関する。また、本発明は、MRI、SPECT又はPETなどの腫瘍の撮像方法及び/又は診断方法での該カルボラン含有ポルフィリン化合物の使用に関するものである。 (もっと読む)


本発明は金属三角形(トリアングロ)化合物に関する。また、金属トリアングロ化合物を投与することを含む、細胞のアポトーシスを誘導する方法も提供する。また、金属トリアングロ化合物を投与することを含む、細胞の発癌を防止する方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】強力な抗酸化作用を有し、且つ脳組織に親和性を有する新規な金属ポルフィリン錯体、及び該錯体を含有する医薬組成物の提供。
【解決手段】次の一般式(1)


(式中、MはMnなどの金属原子を示し、Ar1ないしAr4はそれぞれ独立して置換基を有してもよい炭素環式又は複素環式芳香族基を示し、Ar1ないしAr4のうちの2個はピリジル基などのカチオン性の親水性基であり、残りの2個はフェニル基などの親油性基である。)で表される金属ポルフィリン錯体、並びに該錯体を含有する医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】本発明は、実用上十分な活性酸素消去作用を有すると共に、安価に得られる、2-アミノ-1,3-セレナゾールを含有することを特徴とする活性酸素消去物質およびその利用法を提供することができる。
【解決手段】2-アミノ-1,3-セレナゾールを含有することを特徴とする活性酸素消去物質を提供する。 (もっと読む)


本発明は、抜け毛を防止する化合物に、少なくとも一つの、アンドロゲン性脱毛症の要因となるホルモンのメカニズムを阻害すると知られている成分、そして水と少なくとも1つの極非プロトン性有機溶媒の混合液が含まれるものであり、同様のものを使用する方法を包括するものである。 (もっと読む)


【課題】抗癌剤又は抗炎症剤として有用な不活性型前駆体血漿ヒアルロナン結合タンパク質の自己活性化阻害剤の提供。
【解決手段】例えば、放線菌の培養液から単離・精製することができるサーファクチンC、イソハロバシリン、イチュリン、又糸状菌の培養液から単離・精製することができるビカベリン等やその他の市販されている容易に入手することことができる化合物で、不活性型前駆体血漿ヒアルロナン結合タンパク質の自己活性化阻害活性を示す化合物を有効成分とする。 (もっと読む)


本発明は、コアとコーティングとを含む、抗癌薬ピコプラチンのための経口投与剤型であり、酸化還元−活性金属塩を含まない投与剤型を提供する。錠剤のコアは、約10〜60重量%のピコプラチンであり、平均粒径約10ミクロン未満の微粒子物であるピコプラチンと、実質的に水溶性、水分散性、または水吸収性の炭水化物を含む約40〜80重量%の充填剤と、最大約5重量%の有効な量の潤滑剤とを含む、実質的に乾燥の粉末である。投与剤型は、分散剤をさらに含みうる。 (もっと読む)


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