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国際特許分類[A61K31/685]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 有機活性成分を含有する医薬品製剤 (142,694) | リン化合物 (1,985) | 2個のヒドロキシ化合物とリン酸とのジエステル,例.ホスファチジルイノシトール (321) | 一方のヒドロキシ化合物が窒素原子を持つもの,例.ホスファチシルセリン,レシチン (187)

国際特許分類[A61K31/685]に分類される特許

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【課題】経口投与、静脈内投与、腹腔内投与および粘膜投与によって誘導される、増強された代謝安定性および効率的な寛容化免疫原性を示し、内因性の酸化脂質に関連する炎症を治療または防止するのに有用な、新規で、十分に規定される合成された酸化リン脂質誘導体および関連した物質を提供する。
【解決手段】1−ヘキサデシル−2−(4’−カルボキシ−ブチル)−sn−グリセロ−3−ホスホコリンおよび3−ヘキサデシル−2−(4’−カルボキシ−ブチル)−sn−グリセロ−1−ホスホコリンに代表される化合物、その薬学的に受容可能な塩、水和物または溶媒和物。 (もっと読む)


【課題】安価且つ安全である皮膚の老化や肌荒れ等の改善に有効なコラーゲン産生促進剤、ならびに美容用飲食品、医薬品等を提供する。
【解決手段】グリセロリン脂質、中でもホスファチジルコリン、リゾホスファチジルコリン、ホスファチジルセリン、リゾホスファチジルセリン、ホスファチジルエタノールアミン、リゾホスファチジルエタノールアミン、ホスファチジルイノシトール、リゾホスファチジルイノシトール、ホスファチジン酸、リゾホスファチジン酸、ホスファチジルグリセロール又はリゾホスファチジルグリセロールであって、特に不飽和脂肪酸を構造の一部に有するグリセロリン脂質を有効成分とすることを特徴とするコラーゲン産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】経口摂取により、血液又はリンパ液中のプラスマローゲンを効率的に増加させることができる、保存性良好な経口投与剤を提供する。
【解決手段】1−アルキルエーテル型リン脂質を有効成分として含むことを特徴とする血液又はリンパ液中の経口投与剤によって解決することができる。本発明の経口投与剤により、プラスマローゲンの増加によって予防又は治療可能な疾患を効果的に予防又は治療することができる。 (もっと読む)


【課題】均一かつ離散的範囲の非常に小さなナノサイズ粒子直径を有する改善されたナノエマルジョンを提供する。
【解決手段】得られる均一性により、減少したTmax、増加したCmax、および増加したAUCを含むがそれらに限定されない様々な薬物動態パラメータに反映されるように、組み入れられた化合物(すなわち薬剤または栄養補助食品)のバイオアベイラビリティが改善される。これらの均一ナノエマルジョンを製造する改善された方法は、ナノ粒子組成物を生成させるのに使用される従来の摩砕および粉砕技術と比較すると、過程および機構の両方が異なるマイクロ流動化を使用する。さらに、これらのナノエマルジョンは、細菌耐性であり、温度およびpH変化の両方において極端に安定であることが観察されている。結果として、これらのナノエマルジョンは、現在入手可能なナノエマルジョンよりも著しく長い保存期間を有すると予測される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、酸化ストレスを軽減する作用が優れており、老化現象の防止や遅延作用等に有効である栄養剤組成物を提供することである。
【解決手段】クルクミン、大豆レシチン、及びミルクシスル種子のエキスからなるA群の少なくとも1種と、アムラエキス、小麦ふすま、茶葉エキス、及びセサミエキスからならうB群の少なくとも1種と、クロ種子のエキス、ジンジャーエキス、大豆イソフラボン、ウィザニア根のエキス、並びにバコパ・モンニエリ葉及び/又は茎のエキスからなるC群の少なくとも1種とを組み合わせることによって、生体内の酸化ストレスを顕著に低減させることができ、老化現象を防止及び/又は遅延させることが可能になる。 (もっと読む)


【課題】肝不全患者の栄養管理および栄養治療に有用な栄養組成物を提供することを課題とする。また本発明は、手術や感染、熱傷などの生体侵襲下の患者における代謝・栄養管理に有用な栄養組成物を提供する。さらにまた本発明は、炎症性疾患患者の病態改善に有用な栄養組成物を提供する。
【解決手段】乳清タンパク質加水分解物、脂質代謝改善作用を有するレシチンおよび高オレイン酸含有油脂、ならびにインスリン節約効果を有するパラチノースを必須成分として含む栄養組成物が、ガラクトサミン肝障害の発症を抑制することを見出した。また、該栄養組成物中に含まれるホエイタンパク質加水分解物が、マクロファージにおけるエンドトキシン誘導性TNF-αおよびインターロイキン6(IL-6)産生を抑制することを見出した。 (もっと読む)


【課題】血糖値低下剤を提供することを主な課題とする。
【解決手段】本発明の血糖値低下剤は、ホスファチジルセリン、及びホスファチジルイノシトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のグリセロリン脂質を含む。 (もっと読む)


【課題】 腫瘍治療用、特にがん治療用に有効な医薬製剤を提供する。
【解決手段】 細胞増殖抑制作用を有する少なくとも1つの活性化合物、少なくとも1つの生物学的電子受容体、および製薬上慣用の添加物を含み、細胞増殖抑制作用を有する活性化合物が4H−1−ベンゾピラン−4−オンの塩をベースとする活性化合物であることを特徴とする製剤である。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く、継続的に摂取しても副作用の懸念がない、糖尿病の予防等に有効なインスリン分泌促進用油脂組成物を提供すること。
【解決手段】本発明のインスリン分泌促進用油脂組成物は、トリアシルグリセロールと乳化剤とを有効成分として含有し、前記トリアシルグリセロールは、分子内に中鎖脂肪酸残基を1つ又は2つ有し、且つ、構成脂肪酸として、炭素数6〜12の中鎖脂肪酸と炭素数16〜24の長鎖脂肪酸とを含有し、前記乳化剤は、リン脂質、ショ糖脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、及びグリセリンモノ脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】アンセリンが有する生理活性を顕著に高めた食品組成物を提供する。
【解決手段】アンセリン、カルノシンおよびバレニンからなる群から選択された少なくとも一種と、アルファ−GPC(L−アルファ−グリセリルホスホリルコリン;sn−グリセロ(3)ホスホコリン)とを含む食品組成物。 (もっと読む)


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