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国際特許分類[A61K31/706]の内容

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【課題】新しい水溶性固体医薬包接複合体とその水溶液を提供すること。
【解決手段】マクロライドおよびある特定のシクロデキストリンを含有する、経口、眼科、局所、または非経口使用のための新しい水溶性固体医薬包接複合体とその水溶液。より具体的には、
a)活性成分として、ラパマイシン、ピメクロリムス、テムシロリムス、エベロリムス、またはタクロリムスなどのマクロライドを、非晶質形態で、および任意選択でそれらの多型水和物または溶媒和物の形態で、例えばアセトンまたはエタノールで形成された溶媒和物の形態で、
b)ガンマシクロデキストリンなどの大表面シクロデキストリン
を含有するものであり、前記マクロライドと前記シクロデキストリンとの重量比が1:111から1:333の間の範囲である。 (もっと読む)


【課題】パーキンソン病の慢性進行性を阻止もしくはドパミン神経細胞をその病因から保護することにより神経機能障害の進行を抑制し、L-ドーパ服用時期までの期間を延長すると共に機能改善効果を有する医薬を提供すること。
【解決手段】本発明の医薬は、一般式(1)


[式中、Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。R3は、置換基を有していても
よいフェニル基等を示す。Rは、ハロゲン等を示す。Rは水素等を示す。Rは、水素等を示す。Rは、水素等を示す。]で表されるキノロン化合物からなる。 (もっと読む)


【課題】バイオアベイラビリティが改善され、更に血中濃度のばらつきが軽減されたタクロリムスを含有する経口固形製剤の提供。
【解決手段】(1)タクロリムス、(2)プロピレングリコール、(3)プロピレングリコール脂肪酸エステル、及び(4)ポリオキシエチレンヒマシ油からなるカプセル充てん用組成物を、常法によりカプセルに充てんする。 (もっと読む)


【課題】アミノグリコシド抗生物質の新規な合成方法を提供すること。
【解決手段】抗菌活性を有する構造(I)(式中、Q、Q、Q、RおよびRは、本明細書に規定のとおりである)の化合物(その立体異性体、薬学的に許容され得る塩およびプロドラッグを含む)を開示する。また、かかる化合物の調製および使用に関連する方法、ならびにかかる化合物を含む医薬組成物も開示する。本発明の化合物は、広範なグラム陽性菌およびグラム陰性菌、ならびに腸内細菌および嫌気性菌に対して抗菌活性を有するものである。
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【課題】本発明の目的は、乾燥後の析出物発生が抑制されたトラニラスト含有水性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明では、トラニラスト及び/又はその塩と、モノエタノールアミン及び/又はその塩とを含有する水性組成物において、クロルフェニラミン、プラノプロフェン、ピリドキシン、グリチルリチン酸、及び/又はそれらの塩を更に含有させることにより、該水性組成物が乾燥した場合の析出物発生を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】新規なイオンチャンネル阻害剤及び神経伝達過敏症の治療剤を提供することである。
【解決手段】アセチルコリン受容体のクラスター形成を阻害する化合物がイオンチャンネル阻害剤の有効成分となることを新規に見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は、外因性遺伝子の導入を伴わずに他の細胞(例えばグリア細胞)をニューロンに再プログラミングするための組成物および方法に関する。特に本発明は、生体サンプルへの形質導入が可能であるが、遺伝子ではない、または遺伝学的改変を起こさない形質導入可能物質に関する。本発明はまた、その形質導入可能な組成物を用いる生体サンプルの経路の再プログラミングおよび疾病の治療に関する。
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本発明は、ART、DHAおよびARMからなる群から選択されるアルテミシニンベースの強力な抗マラリア薬と、カンプトテシン誘導体またはPARP−1阻害薬またはDNA挿入剤またはアルキル化剤からなる群から選択されるさらなる化学療法薬との間の組合せに関する。このような組合せは、癌、特にNSCLの種々のモデルにおいて、中程度〜強力な相乗作用を示した。 (もっと読む)


口腔用組成物に感光性色素として一般的に安全とみなされる(GRAS)色素を使用することによって、有効な抗菌性および抗炎症性を提供することができる。実施態様としては、感光性色素を含む口腔ケア組成物、本組成物の製造方法、本組成物の使用方法、および、本組成物と光照射装置とを含むキットが挙げられる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、皮膚刺激が少なく、安定性に優れたタクロリムス軟膏剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、タクロリムスの可溶化剤としてソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビタン脂肪酸エステル、ポリオキシエチレンソルビット脂肪酸エステル、リエチレンアルキルエーテル、多価アルコール中鎖脂肪酸エステル、ポリエチレングリコール400およびN−メチル−2−ピロリドンからなる可溶化剤の何れか1種またはそれらの2種以上の混合物を用いた軟膏剤がタクロリムスを十分に可溶化し、かつ皮膚刺激が少なく、安定性に優れていることを見出した。好ましくは、本発明の軟膏剤は、タクロリムスを可溶化した可溶化剤の液滴が軟膏基剤、好ましくはミツロウとワセリンの混合物中に分散または混和している、o/w型(水中油型)もしくはo/o型(油中油型)エマルジョン形態、またはタクロリムスが溶解した可溶化剤が基剤と混和した軟膏剤を提供する。 (もっと読む)


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