説明

国際特許分類[A61K31/721]の内容

国際特許分類[A61K31/721]に分類される特許

1 - 10 / 55


【課題】 新規な分枝シクロデキストラン及び当該分枝シクロデキストランの用途を提供する。
【解決手段】 バチルス属の微生物の培養液や環状イソマルト糖合成酵素の反応液から得られたシクロデキストラン混合物を、ODSカラムを用いたクロマトグラフィにより単離精製して、1分子のグルコースがα−1,3−結合で、7分子から10分子のグルコースからなる環状デキストランに結合したα−1,3−分枝シクロデキストランを得る。8分子のグルコールから環状デキストランに1分子のグルコースがα−1,3−結合したCIb−9は、7〜10分子のグルコースからなる環状デキストランよりも優れたフラーレンの可溶化能を示す。また、α−1,3−分枝シクロデキストランはデキストリンスクラーゼの活性阻害作用を示す。 (もっと読む)


【課題】急激なアルコール分解問題、すなわち、非白人タイプの遺伝子構造をもつ殆どの人に起こるアルコール代謝について、アルコールの摂取と関連した生理的ストレスを軽減し、急激なアルコール分解の素質をもつ人に解決法であり、人体内のアルコール分解過程の補助および/または調節に関して有効な組成物、特に、食品組成物すなわち栄養補助食品を提供する。
【解決手段】全ての物質が生理学的に適切な用量である以下の物質:デキストロース、ビタミンC,L-グルタミン、システイン、リボフラビン、コハク酸、フマル酸及びコエンザイムQ10を含む食品組成物、又は、栄養補助食品。 (もっと読む)


【課題】広い範囲及び効力の薬理学的活性を示す、脂質又はリン脂質複合体を提供する。
【解決手段】本発明は、ホスファチジルエタノールアミン、及びホスファチジルセリン等のリン脂質を含む、グリセロールから誘導された脂質又はリン脂質複合体を提供する。本発明は、さらに敗血症、皮膚科学的症状、腸疾病、炎症性反応に伴う中枢神経系の疾病又は疾患及び/又は閉塞性呼吸器疾病に罹患した患者を治療するための医薬の調製のための、脂質又はリン脂質複合体の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】苦痛、不快感、掻痒、刺激および/または疼痛に対する予防、軽減および/または治療、および/または前記症状に対する組織の保護のための医薬用、皮膚医学用あるいは美容化合物あるいは医療用製品を作成するための生体適合性ポリマーの適用法を得る。
【解決手段】一般式AaXxYy(I)からなる生体適合性ポリマーの適用法であり、ここで:Aはモノマー、XはRCOOR′基、YはAに結合されるとともに以下の式−ROSO3R′あるいは−RNSO3R′のいずれかに相当する酸素あるいは窒素スルホナート基であり、ここで:Rは脂肪族炭化水素鎖であって、場合によってこれは分岐しおよび/または非飽和で、複数の芳香環を有することが可能であり、R′は水素原子または陽イオン、aはモノマー数、xはX基によるモノマーAの置換率、yはY基によるモノマーAの置換率である。 (もっと読む)



Notice: Undefined index: from_cache in /mnt/www/gzt_ipc_list.php on line 285

本発明は、1つまたは複数の抗菌ペプチド隔離化合物を含有する組成物、ならびに、ヒトにおける酒さなどの皮膚疾患および皮膚障害を処置するための、皮膚へのそのような組成物の局所適用のための方法を提供する。皮膚疾患または皮膚障害に罹患した患者に、有効量の1つまたは複数(たとえば1、2、3、4、5、6、7、8、またはそれ以上)の抗菌ペプチド隔離化合物を投与することによって、皮膚の抗菌ペプチドの形成、プロセシング、またはその両方の調節解除と関連する皮膚疾患および皮膚障害を処置するための方法が、本発明において提供される。皮膚の抗菌ペプチドの形成、プロセシング、またはその両方の調節解除と関連する皮膚疾患および皮膚障害を処置するのに使用するための、1つまたは複数の抗菌ペプチド隔離化合物を含有する組成物もまた、提供される。 (もっと読む)


【課題】肺感染の拡大を制限する処方物を提供すること。
【解決手段】処方物は、ウイルス感染(特に、ヒトにおける結核菌、SARS、インフルエンザおよびRSウイルス、ならびに動物における口蹄疫)のような疾患の感染性を処置するためまたは軽減するための、肺送達について開発されている。肺投与のための処方物は、肺粘液内層液の表面張力および表面弾性のような物理的特性を有意に変える物質(界面活性剤であり得る)および必要に応じて、キャリアを含み得る。処方物は、粉末で投与され得、この粉末の粒子は、基本的に表面張力を変える物質からなる。キャリアは、アルコールのような溶液であり得るが、水溶液も利用され得るか、または物質は、表面特性を変える物質と混合され、粒子を形成する物質であり得る。 (もっと読む)


本発明は、炭水化物又はその誘導体を活性成分として含有する組成物を提供する。前記組成物は、染料による皮膚刺激の緩和、及び炎症の予防又は防止効果を有する。また、本発明は、炭水化物又はその誘導体を活性成分として含有する組成物を含む染毛剤組成物を提供する。前記染毛剤組成物は、染料による皮膚刺激及び炎症が減少する効果を有する。 (もっと読む)


【課題】安全水及び可溶性食餌線維の顕著量を含有する水類似液体を提供する。
【解決手段】一般的に生じる液体は光学的に透明で飲料水と類似する物理的な特性を有する。前記液体は適切な水分補給を満たす手段として、ボトル水又は他の水の代用物として意図される。使用される可溶性繊維によって前記溶液は無カロリー又は非常に低カロリーのどちらかである。可溶性線維量は水の特定量に対して調整され、水分補給(例えば、日に8オンスグラス8杯)を満たす十分量の液体の消費はまた食餌線維の最適量を供給する。これは食餌が補完なしには十分な線維を供給し得ないストレス状況で特に有用である。一日を通じての線維の一定計量供給は下剤等を介した線維の丸薬投与より好ましく、且つ,より便利なものである。加えて、消化管における可溶性線維の恒常的な存在は、血中グルコースの食後の増加を穏やかにし、血清脂質レベルを調整し、及び食欲を抑制する既知の有効な効果を提供する。 (もっと読む)


【課題】脂肪分解促進作用及びアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用を有し、且つ、食品として副作用や毒性等の安全性の点で問題がなく、経口摂取することが可能な組成物や、該組成物を含む飲食品やサプリメントを提供する。
【解決手段】脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する食品用組成物を提供すべく種々の食材について鋭意検討した結果、サケ白子抽出物、ビール酵母抽出物、大麦若葉エキス、及びトリコラーゲンを組み合わせて調製した組成物が、優れた脂肪分解促進作用及びACE阻害活性作用を有する。組成物を有効成分として用いることにより、脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する飲食品やサプリメント。 (もっと読む)


1 - 10 / 55