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国際特許分類[A61K33/40]の内容

国際特許分類[A61K33/40]に分類される特許

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【課題】活性酸素発生能を有する成分を固形化することにより、従来技術よりも安全で、短時間で効果を発揮でき、かつ特別な器械は不要で、治療が容易である歯牙漂白剤、歯牙漂白剤の製法及び歯牙漂白用装着体を提供する。
【解決手段】歯牙漂白剤は、活性酸素発生能を付与した高分子化合物の微粉体からなる。活性酸素発生能を付与する成分には、過酸化水素、過酸化尿素、過ホウ酸塩、過炭酸塩、可憐酸塩、過硫塩素類、過酸化カルシウム、過酸化マグネシウムのいずれかを用いる。歯牙漂白用装着体は、活性酸素発生能を付与する成分と高分子化合物を混和して乾燥し、微粉化して生成した歯牙漂白剤と高分子樹脂とを混和して成形する。 (もっと読む)


本発明は、0.1〜5%(w/w)過酸化水素、21〜55%(w/w)のC2〜C6アルコール、及び0.01〜2%(w/w)の泡立ち増強剤を含む、フォームディスペンサー中の使用の為の組成物を開示する。該泡立ち増強剤は、36%(w/w)エタノール及び0.2%(w/w)の該泡立ち増強剤から成る組成物を、フォームディスペンサーから施与したときに、安定な泡を提供することができる。泡として提供された該組成物は、皮膚及び/又は粘膜を殺菌するのに適当である。 (もっと読む)


【課題】製品の欠陥又は早い段階における反応を生じさせることなく、有効成分が口腔内で互いに反応できる態様で、菓子組成物中の有効成分を輸送することを可能にする、菓子組成物の提供。
【解決手段】第1の製菓用ベース及びカルシウムイオン源を含有する第1部位と、第2の製菓用ベース及びリン酸イオン源を含有する第2部位を含んでなる、菓子組成物。当該第1部位及び当該第2部位は、消費された時に実質的に同時に口腔と接触し、それによりカルシウムイオンとリン酸イオンが互いに反応する。幾つかの実施形態では、当該菓子組成物は均一ではない。 (もっと読む)


治療有効量の少なくとも約24時間安定な酸化還元電位(ORP)水溶液を投与することによって副鼻腔炎を予防または治療するための方法を提供する。本発明に従って投与されるORP水溶液は、1種以上の好適な担体と組み合わせることができる。ORP水溶液は、単独でまたは例えば1種以上の更なる治療剤と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


抗菌剤源およびバイオフィルムを破壊する薬剤を含む、皮膚および創傷への使用に適する殺菌組成物。 (もっと読む)


皮膚及び粘膜の処置のための製品を調製する方法は、適切な量のトリクロロ酢酸を準備する工程と、適切な量の過酸化水素を準備する工程と、トリクロロ酢酸と過酸化水素の第一の混合物を作成する工程と、第一の混合物に含まれるトリクロロ酢酸の緩衝効果を得ることができる所定量の塩基性化合物を準備する工程と、トリクロロ酢酸を含む第一の混合物を緩衝するために塩基性化合物を第一の混合物に加える工程と、を含む。 (もっと読む)


水性配合物中に過酸化水素及びオルガノシラン第4級化合物を含む、治療的皮膚洗浄と多機能被膜組成物が、創傷、擦り傷、潰瘍、熱傷、感染症、炎症、微生物、汚れ、水、乾癬、尋常性座瘡、しみ、そばかす、硬化症、他の物理的又は化学的な外傷、及び他の皮膚欠陥を含む皮膚障害の治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】 歯槽膿漏の原因は細菌説が有力でありながら未だ解明されておらず、末期的には抜歯するしかないというのが歯科治療の現状で、歯槽膿漏の治療薬は何も無い。
しかし、歯槽膿漏には細菌が関与していても何百種類といわれる口内常在菌を強力な殺菌薬で全部殺すことには問題があるといわれており、治療薬は罹患した歯1本1本を個別に殺菌処理できるもので、しかも人間が口内へ入れても人体が安全でなければならない。
【解決手段】 故に本発明は、人体に安全な食品類の中の香辛料が含有する殺菌性成分又は抗菌性成分を歯槽膿漏の治療薬とするもので、この歯槽膿漏の治療薬には食品類が含有する殺菌性成分又は抗菌成分と同一の合成成分であってもよいものと考えられる。 (もっと読む)


歯表面にタンパク質破壊剤、並びに安定化アモルファスリン酸カルシウム(ACP)または安定化アモルファスフッ化リン酸カルシウム(ACFP)を接触させることを含めた、歯表面または表面下を石灰化する方法が提供される。1つの実施形態において、本発明は、エナメル質における病変を再石灰化する方法を提供する。この再石灰化方法は、該病変と、タンパク質破壊剤及び安定化ACPおよび/またははACFPとを接触させることを含む。 (もっと読む)


SARS(重症急性呼吸器症候群)ウィルスは地球規模のウィルス性肺炎を引き起こし、国際的に警戒され、致死率もなかなか下がらず、医療界ではSARSに対する有効な方法がまだ無いのは周知のことである。百年以来の医学歴史では、肺臓の感染病を内臓組織の病気にしていたが、本発明はこの医学解釈の間違いを説明した。その理由は空気を基準にして定義すべきで、SARS感染症はまず表面性潰瘍感染の病気である。上記医学的解釈の変更に基づき、我々はSARSを治療する最良の方法を発見した。SARSの初期感染者は病院で肺臓を洗浄治療を受けたら、数時間以内に退院できるのはもう不可能ではない。SARSウィルスはもう人間の生命を奪うことがなく、人類はSARSウィルスを打ち負かしたと言える。SARS感染の表面処理は新しい医学概念の産物で、モノマーオキシゲニウム(O)療法は表面処理の核心である。肺臓に消毒剤入りの液体、つまり肺臓モノマーオキシゲニウムの表面処理液を注入する。この液体の学名は液状の全弗素化合物(Perfluoro chemicals . PFC)で、消毒剤はオゾンである。
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