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国際特許分類[A61K33/40]の内容

国際特許分類[A61K33/40]に分類される特許

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本発明は、表面に投与するのに適した抗微生物及び/又は抗ウイルス組成物を提供する。この抗微生物及び/又は抗ウイルス組成物は表面に投与するために適していて、精油分と、表面に散布後組成物の大部分が容易に蒸発するのに効果的な量の揮発性液状担体とを含む。この組成物は、ヒト皮膚に適合性で局所使用するのに適している。抗微生物及び/又は抗ウイルス組成物を調製し、並びに投与する方法も開示する。 (もっと読む)


従来使用されているよりも低い濃度の過酸化水素を含む、動物における損傷を処置するための方法、デバイス、および組成物。この方法、デバイス、および組成物は、創傷治癒速度の上昇を提供する。例えば、本発明により、損傷1平方センチメートル当り約500ナノモル〜約50マイクロモルの過酸化水素を損傷に適用する工程を包含する、哺乳動物における損傷治癒速度を上げる方法が提供される。1つの実施形態では、この方法は、損傷1平方センチメートル当り約1マイクロモル〜約50マイクロモルの過酸化水素を適用する工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】口腔用組成物における過酸化物水溶液の貯蔵安定性の改善及び患部組織と一過的にしか接触しないことの改善。
【解決手段】口腔用組成物への少なくとも2種の水溶性ガムの使用。 (もっと読む)


少なくとも24時間安定である酸化還元電位(ORP)水溶液および該溶液を使用する方法を提供する。本発明は、患者の状態を予防または治療する方法を提供し、当該方法は、治療有効量のORP水溶液を投与することを含む。正常に機能しないかまたは損傷している組織を治療する方法をさらに提供し、当該方法は、該組織を治療有効量のORP水溶液と接触させることを含む。表面を消毒する方法をさらに提供し、当該方法は、表面を抗感染量のORP水溶液と接触させることを含む。ORP水溶液を製造する方法もまた提供する。 (もっと読む)


本発明は、臓器、好ましくは中空臓器の異常状態の予防、治療または緩和のための装置および方法を開示する。特に、本発明は、人間または動物の身体に挿入および/またはそこで使用することから発生する院内感染のリスクを減らすための装置および方法に関する。特に、本発明は、少なくとも1つの低分子薬剤を放出させ、浸透させることで、外側にもその抗菌効果を加える装置に関する。 (もっと読む)


ヨウ化物アニオン及びチオシアナートアニオン、過ヨウ素酸及び窒素及び/又はリン含有ポリマーを含む抗菌性組成物 (もっと読む)


【課題】歯のう蝕(44)の予防と治療のための組成物及び方法を提供すること。
【解決手段】歯科用ペースト(38)は、ハイドロキシアパタイト(SiHAp)粉末を含んで
いる含むケイ酸塩、過酸化水素の水溶液とリン酸の水溶液から作られる。SiHApを含んで
いる含む歯科用ペースト(38)は、歯(15)のエナメル質(16)に塗布されて、一部のエナメル質(16)を溶解して、合成エナメル質(46)を生産するために、歯(15)のエナメル質(16)と結合する。SiHApを含んでいる含む歯科用ペースト(38)は、歯(15)の化
学的に不完全部分と結合することによって結晶化する。合成エナメル質(46)は、SiHAp
を含んでいる含む歯科用ペースト(38)で、治療の前に歯(15)のハイドロキシアパタイトとほぼ同じ化学組成と結晶構造と成る。
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本発明は例えば経験式H2Cl26またはClO3Hを有する反応性塩素化合物の水溶液、前記化合物、およびその誘導体、アニオン、または塩に関する。本発明はさらに、前記化合物を製造する方法、ならびに製薬および特に医学分野、美容、医療、ならびに食品処理および食品技術の領域におけるその使用に関する。 (もっと読む)


治療剤を投与するための装置(20)を提供する。実施態様において、前記装置(20)は、チューブ(36、44、48)およびバルブ(40、52、60)によるネットワークを介して捕集器(28)およびオゾン投与器具(32)に接続されているオゾン発生装置を有する。装置が作動され、バルブ(40、52、60)が適切な位置にある場合、オゾン発生器(24)は、オゾン投与器具(32)をオゾンで満たす。その後オゾン発生器(24)を停止し、バルブ(40、52、60)を動かして、投与器具(32)を装置(20)の残部から切り離すことができる。投与器具(32)は、一般的にはシリンジ(56)および針(64)の形態をとっている。シリンジ(56)および針(64)がオゾンで満たされると、針(64)を組織に挿入することができ、これからオゾンを組織内に注入することができる。また、他の様々な装置および方法も考慮されている。
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注射部位または切開部位での感染リスクを低減するための装置、キット、および方法を本明細書において説明する。本装置は、生体接着性、生体適合性、および生体侵食性の材料、ならびに1つまたは複数の消毒薬を含む。好ましい態様において、材料は、1つまたは複数のヒドロゲルで形成される。本装置はまた、不快感を軽減するため、1つまたは複数の麻酔薬を含んでいてもよい。皮膚または粘膜上のあらかじめ指定した部位への局所的な注射または切開を容易にするため、本装置にマーキング、または装置に目盛りを定めてもよい。消毒薬および/または麻酔薬は、処置前、処置中、および/または処置後に送達される。消毒薬および/または麻酔薬は、放出が制御された様式で放出してもよい。消毒薬および/または麻酔薬は、遅延時間後に送達してもよい。第二の態様において、装置は、感染リスクの低減、麻酔の実施、および/または注射もしくは切開後の血液もしくは液体の逆流の防止を目的として、注射または切開後にその部位に配置してもよい。 (もっと読む)


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