説明

国際特許分類[A61K36/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 藻類,地衣類,菌類もしくは植物又はそれらの派生物からの物質を含有する構造未知の医薬品製剤 (12,144)

国際特許分類[A61K36/00]の下位に属する分類

藻類 (419)
菌類,例.酵母 (894)
地衣類 (23)
コケ植物門
シダ植物門
球果植物門
イチョウ門,例.イチョウ科
マオウ門,例.マオウ科
被子植物門 (8,530)

国際特許分類[A61K36/00]に分類される特許

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【課題】
藍葉中にはマラセチア属の真菌に対する抗菌作用が認められているトリプタントリン 等の有用成分を含んでいる。これらの成分はジクロロメタンなどの有機溶媒で抽出されているが、室温で24時間以上の長時間を要している。抽出時間の短縮が大きな課題である。
【解決手段】
藍葉からの有用成分の有機溶媒抽出過程にマイクロ波を照射すると抽出速度が著しく大きくなり、抽出時間が30分以内、生葉では5分以内にトリプタントリンなどの有用成分が抽出できることを見出した。 (もっと読む)


【課題】医薬又は食品として有用な食後インスリン上昇抑制剤の提供。
【解決手段】植物系ワックスを有効成分とする食後インスリン上昇抑制剤。 (もっと読む)


【課題】ハスからの抽出物の新規な美容目的、特にストレスを受けた肌のケアに適する化粧品組成物の提供。
【解決手段】ハス植物(Nelumbo nucifera)の根の水性抽出物に加えて、活発化するか又は新しい活力を与える活性を有する活性物質としてジグアノシンポリリン酸又はこれを含有する抽出物、特にアルテミア・サリーナからの抽出物と、βエンドルフィンの分泌を刺激する活性物質としてN−アセチル−Tyr−Arg−ヘキサデシルエステルジペプチドと、トコフェロールなどの抗ラジカル剤、並びにフラボノイド及びアントシアニン、及びハスの花の植物抽出物と、抗炎症剤、特にホスホリパーゼA2抑制作用を有するアスコルビルトコフェリルリン酸塩とを含む群から選択される少なくとも1種の活性物質を含有する化粧品組成物。 (もっと読む)


【課題】 単細胞化植物の濃縮時に生じる細胞同士の再結着を防止すると共に、凍結乾燥時や得られた単細胞化粉末を再懸濁する際の細胞膜の破損も防止する。
【解決手段】 植物に細胞間物質溶解酵素を作用させる第1の工程と、第1の工程により得られた単細胞化された植物を含む懸濁液にシクロデキストリンを添加する第2の工程と、第2の工程により分散された細胞を含む懸濁液を減圧蒸留濃縮もしくは遠心分離にて濃縮する第3の工程と、第3の工程により濃縮された懸濁液を凍結乾燥又は噴霧乾燥にて粉末化する第4の工程とを備えた粉末化方法を用いる。
【効果】 シクロデキストリンが単細胞化された植物の細胞の周囲に集まって表面が親水基のミセルを形成するので、細胞同士の再結着が防止される。また、粉末化後においてもシクロデキストリンが安定化剤として機能するので、細胞膜の状態が保持される。 (もっと読む)


軟骨保護性物質とともにローズヒップからの抗炎症性植物抽出物を含む組成物、およびローズヒップ抽出物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規なニキビ治療剤を提供する。
【解決手段】(A)イソフラボン類及び/又はエストロゲン、(B)アルギン酸塩、(C)リン酸二水素ナトリウム、及び(D)低分子ベタインとからなることを特徴とするニキビ治療剤。前記ニキビ治療剤は有用性及び使用感に極めて優れている。 (もっと読む)


本発明は、ミルクシスル果実抽出物、特に、増加された放出率および改善された被吸収性を有するフラボノリグナンの調製物の調製方法、ならびにその使用、特に、肝疾患の処置および予防のための使用に関する。本発明は、80%以上のシリマリン放出率を有するミルクシスル果実抽出物を調製する方法であって、15〜85重量%、特に、30〜65重量%のシリマリンを含有する抽出物を無水アルコール中に溶解し、必要に応じて濾過し、濃縮し、次いで乾燥させ、必要に応じて粉砕することを特徴とする、方法を提供する。
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テアニン又はテアニンの供給源と、シャンカプシュピ(Shankhpushpi)、シャタバリ(Shatavari)、又はそれらの混合物から選択される薬草とを含む、免疫促進のための可食性組成物を開示する。 (もっと読む)


【解決手段】メシル酸ガベキサートと、松、クランベリー及びバラから選ばれる少なくとも1種の植物の抽出物とを含有してなることを特徴とする口腔用組成物。
【効果】本発明の口腔用組成物は、歯周病原因菌であるポルフィロモナス ジンジバリスが産生するシステインプロテアーゼであるアルジンジパインを特異的にかつ高活性で阻害するメシル酸ガベキサートが安定化配合され、その阻害効果が有効に発揮されるもので、歯周病の予防、治療等に有用である。 (もっと読む)


【課題】 植物組織を分解して植物細胞、特に細胞壁に含まれる有用成分を収集する
【解決手段】 爆砕処理と、水蒸気分解処理と、産出物の回収処理とを順次行う。爆砕処理は、植物を密閉空間に閉じ込め、空間内の温度を100℃〜140℃で空間内の飽和水蒸気圧を少なくとも1気圧〜3.6気圧に一定時間保ち、その後、一気に密閉空間内の圧力を開放して、植物組織を自壊させる処理であり、水蒸気分解処理は、爆砕処理によって、組織が自壊した植物の細胞組織成分を細胞組織の外部に露出させる処理であり、産出物の回収処理は、細胞組織から露出した有用成分を回収する処理である。 (もっと読む)


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