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国際特許分類[A61K36/06]の内容

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医薬品及び治療用組成物は、紅麹エキスと、オメガ-3多価不飽和脂肪酸及び/又はその誘導体、例えば、DHA、DHAの誘導体、EPA、EPAの誘導体、又はそれらの混合物とを含む。脂肪酸又はその誘導体の、ある原料は、魚油である。該組成物は、対象におけるコレステロール及び/又はトリグリセリドレベルを低下させるために有用である。 (もっと読む)


複合微生物製剤は、全体積に対して、光合成細菌5〜15%、バキッルス10〜20%、酵母菌20〜35%、乳酸桿菌30〜45%、放線菌3〜10%から構成されている。また、当該複合微生物製剤の製造方法は、一次複合発酵工程と二次複合発酵工程とを含む。前記一次複合発酵工程は、前記細菌を一次培地に接種させ培養を行い、一次菌を得る工程(1)と、得られた一次菌を二次培地に接種させ培養を行い、発酵菌液を得る工程(2)と、得られた5種の発酵菌液を混合し、一次複合菌を得る工程(3)とを含む。前記二次複合発酵工程は、無菌水、植物性乳酸桿菌、好酸性乳酸桿菌、ビール酵母、黒砂糖を前記一次複合菌に追加し、同一の発酵装置で混合して培養し、糖尿病治療用二次複合微生物製剤を得る。

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本発明は、有効量の植物ろ過物組成物を個体に投与することにより種々のサイトカイン及びNF−κBに影響を与える組成物及び方法を開示する。種々の例示的実施形態において、IL−10及びIL−2などの種々のインターロイキン並びにNF−κBを含む転写因子を制御することにより、炎症、癌、及び/又はHIVなどの種々の感染症の有効な治療において前記組成物が有用であることが主張される。 (もっと読む)


【課題】安全性が高くかつ容易に製造することが可能な抗アレルギー剤及び抗アトピー性炎症剤を提供すること。
【解決手段】イモ焼酎粕又はそれに由来する抗アレルギー活性を有する画分若しくは物質を有効成分として含むことを特徴とする抗アレルギー剤。 (もっと読む)


【課題】新規のポリフェノール誘導体を含む機能性微生物発酵茶抽出エキス及びそれを製造する方法を提供する。
【解決手段】茶葉でアスペルギルス属sp. (PK-1)菌〔Aspergillus sp. (PK-1)〕、アスペルギルス属sp. (AO-1)菌〔Aspergillus oryzae (NBRS 4214) sp. (AO-1)〕、アスペルギルス属sp. (SK-1)菌〔Aspergillus awamori (NBRS 4122) sp. (SK-1)〕、又はユーロチウム属sp. (KA-1)菌〔Eurotium sp. (KA-1)〕から選択される1種を培養することによって得られる微生物発酵茶葉に抽出処理を施して、各種エキスと新規ポリフェノール誘導体を含む機能性微生物発酵茶抽出エキス、さらには新規ポリフェノール誘導体富化機能性発酵茶抽出エキスなどを製造する。 (もっと読む)


【課題】脂肪分解促進作用及びアンジオテンシン変換酵素(ACE)阻害作用を有し、且つ、食品として副作用や毒性等の安全性の点で問題がなく、経口摂取することが可能な組成物や、該組成物を含む飲食品やサプリメントを提供する。
【解決手段】脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する食品用組成物を提供すべく種々の食材について鋭意検討した結果、サケ白子抽出物、ビール酵母抽出物、大麦若葉エキス、及びトリコラーゲンを組み合わせて調製した組成物が、優れた脂肪分解促進作用及びACE阻害活性作用を有する。組成物を有効成分として用いることにより、脂肪分解促進作用及びACE阻害作用を有する飲食品やサプリメント。 (もっと読む)


本発明は概して、体重管理の分野に関する。本発明は、例えば、体重管理の支援、体重減少の促進及び/又は肥満の治療のための、ビフィドバクテリウム・ロンガムATCC BAA−999の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、PPARに対し充分なアゴニスト活性を有し、かつ安全性の高い物質を有効成分とするPPAR活性化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、キヌア抽出物、ニンニク抽出物、冬虫夏草抽出物及びD−リボースからなる群より選択される少なくとも一種以上を有効成分とするPPAR活性化剤、及び、前記PPAR活性化剤を含む、メタボリックシンドローム、高脂血症又は動脈硬化の予防及び/又は治療剤を提供する。 (もっと読む)


【課題】中高年の女性の血中女性ホルモン(エストロゲン)欠乏を補う、安全かつ安価、かつ手軽な手段を食品の形で提供する。
【解決手段】蒸した原料大豆を無菌室内に移し、純粋培養されたRhizopus microsporus var.oligosporusを加え、よく混ぜる。これをステンレスバットに入れ、35℃で12時間保温した後、インキュベーターから取り出し、室温の棚に移して24時間置く。菌糸が全体にいきわたったことを確認して、100℃のオーブンに1時間置いて殺菌する。得られた大豆発酵物を冷凍保存し、解凍後に1.8倍量の75%エタノールを加えて粉砕後、遠心分離で上清を分離する。沈殿に1.7倍量の50%エタノールを加えて粉砕した後に、遠心分離で上清を分離する。2回の遠心分離で得た上清を混ぜ、固形分含量が20%になるまで加熱濃縮する。それを加熱殺菌すると、エストロゲン活性を含有する液体食品が得られる。 (もっと読む)


酵母ベースの免疫療法生成物、並びにそのような生成物により誘発される免疫応答、予防的応答、及び/又は治療的応答を調節する方法が開示されている。修飾された酵母ベースの免疫療法生成物、キット、及び組成物も開示されている。
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