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国際特許分類[A61K36/07]の内容

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マンネンタケ
マツホド

国際特許分類[A61K36/07]に分類される特許

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【課題】 副作用がなく日常的に手軽に服用することができる嚥下障害改善剤を提供する。
【解決手段】 植物繊維質原料を含む培地を用いて担子菌の菌糸体を培養し、その培養物から抽出して得た、糖質、蛋白質、及び水溶性リグニンを含む抽出物を、嚥下障害改善剤の有効成分とする。その植物繊維質原料としては、禾本科植物から調製されたものであることが好ましく、バガス、トウモロコシの茎葉、小麦ふすま、米糠、稲藁、茅、熊笹、及び竹から選ばれた1種又は2種以上から調製されたものであることがより好ましい。担子菌としてはマンネン茸、ブクリョウ、コフキサルノコシカケ、カワラ茸、椎茸、ヒラ茸、マイ茸、エノキ茸、シメジ茸、ヤマブシ茸、アガリクス等が用いられる。 (もっと読む)


【課題】抗菌ペプチドであるヒトβディフェンシン2産生促進剤及びヒトβディフェンシン2の産生を促進する方法を提供すること。
【解決手段】食用担子菌類の有機酸含有親水性溶媒抽出物からなるヒトβディフェンシン2産生促進剤、及び前記ヒトβディフェンシン2産生促進剤と大腸菌とをヒト由来細胞に添加することによりヒトβディフェンシン2の産生を促進する方法。 (もっと読む)


【課題】抗血栓作用を有する天然抽出物及びこれらを含有する血栓症や血栓による血行悪化を予防・改善できる医薬品、医薬部外品又は食品を提供することを目的とする。
【解決手段】マリーゴールド、パッションフラワー、アイブライト及びニガウリの抽出物が優れた抗血栓作用を示した。また、霊芝抽出物を併用することにより、相乗的な効果が得られた。これらの抽出物を含有する食品、医薬部外品、医薬品は、抗血栓作用を有し、血栓症の改善ばかりでなく、血栓が関与する動脈硬化、皮膚のくすみ、痴呆、肩こり、頭痛などの症状の予防や改善に有効である。 (もっと読む)


【課題】免疫力が強化された組成物の製造方法及びそれによる組成物の提供。
【解決手段】サンシュユ、クコ、タンポポ、ツルドクダミ、ケンポナシ、メシマコブ、エゾウコギ、ヤトリギ、スイカズラ及びドクダミを、自然乾燥及び洗浄した後、精製水とそれぞれ別々に混合することにより、それぞれの濃縮液を形成する原材料混合段階と、前記高濃縮液形成段階のサンシュユ高濃縮液、クコ高濃縮液、タンポポ高濃縮液、ツルドクダミ高濃縮液、ケンポナシ高濃縮液、メシマコブ高濃縮液、エゾウコギ高濃縮液、ヤトリギ高濃縮液、スイカズラ高濃縮液、及びドクダミ濃縮液を互いに混合し、75〜85℃の温度で加熱することにより、免疫力が強化された組成物を製造する。 (もっと読む)


【課題】新たな抗悪性腫瘍剤の提供。
【解決手段】ヒラタケ由来のT1タイプリボヌクレアーゼを含有する悪性腫瘍治療薬。 (もっと読む)


【課題】紫外線による繊維芽細胞の障害を抑制し、また、コラゲナーゼ遺伝子の一つであるMMP-1(マトリックスメタロプロテイナーゼ-1)の発現を抑制し、更に、TNF−αの遺伝子の発現を抑制する新規の皮膚光老化防止剤の提供。
【解決手段】1.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする皮膚光老化防止剤。2.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする紫外線による繊維芽細胞障害抑制剤。3.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする紫外線によるしわ形成抑制剤。4.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするコラゲナーゼ遺伝子発現抑制剤。5.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするTNF−α遺伝子発現抑制剤。6.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするヒアルロナンシンターゼ発現促進剤。7.エルゴチオネインを含有するササクレヒトヨタケ。 (もっと読む)


【課題】キノコ類の内、アガリクス、ヤマブシタケ又はブナシメジを原料とし、安全性が高い天然成分由来のインスリン分泌促進剤の提供。
【解決手段】アガリクス、ヤマブシタケ又はブナシメジから抽出した分子量10,000〜100,000の水溶性物質からなるインスリン分泌促進剤、これを主成分とする糖尿病予防・改善剤又は食品。該インスリン分泌促進剤はインスリン分泌促進を必要とする疾患、特に糖尿病、糖尿病合併症の治療や予防に利用できる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、がんペプチドワクチン療法の効果を向上させることができる新たな手法を開発することを課題とする。また、免疫原としてのがんペプチドワクチン中に含まれるアジュバントの量を低減し、副作用をより低く抑えつつ、癌に対して高い有効性を発揮する新たな手法を開発することもまた、課題とする。
【解決手段】そこで、上記の課題を解決するために、担癌マウスを用いたがんペプチドワクチン療法モデルを用いて、シイタケ菌糸体抽出物によるがんペプチドワクチン効果向上作用を調べた。その結果、本発明者は、シイタケ菌糸体抽出物が、がんペプチドワクチンの効果を向上させる作用を有すること、体内に投与するアジュバントの量を低減することにより、ワクチンの副作用が生じることを抑制することができること、を見出し、本発明を完成させるに至った。 (もっと読む)


【課題】 新規な成分を有効成分とするメラニン生成抑制剤及びそれを用いた美白剤を提供する。
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の技術的特徴は以下の通りである。
1.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とするメラニン生成抑制剤。
2.ササクレヒトヨタケ及び/又はその抽出物を有効成分とする美白剤。 (もっと読む)


【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。 (もっと読む)


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