説明

国際特許分類[A61K36/09]の内容

国際特許分類[A61K36/09]に分類される特許

1 - 10 / 23


【課題】生物材料からのアトラル酸の単離方法、アトラル酸誘導体、それらの化学合成、ならびにアトラル酸およびその誘導体の、良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置のための使用またはかかる処置のための医薬の製造における使用法の提供。
【解決手段】該生物材料はアフリカンプラムツリーP. africanaの樹皮またはP. africanaの樹皮上において生存可能な地衣類であり、また該化学合成はアトラル酸の攪拌を、等モル量のアルカリ水酸化物またはアルカリ土類水酸化物とともに、一級脂肪族アルコール溶液中において行う。さらに該アトラル酸は良性前立腺過形成、前立腺悪性腫瘍または球脊髄性筋萎縮症の処置に用いられる他の剤の開発のための基本物質として使用される。 (もっと読む)


【課題】MFAP−4産生促進、あるいは光損傷/光老化又に伴う症状を予防又は改善することができる天然由来素材の提供。
【解決手段】ゴマノハグサ、ゴマ、ウメノキゴケ、キンバイザサ、チョウカシ、エゾミクリ、ショウロシラン、ヨロイグサ、ウチワドコロ及びビャクダン、ならびにそれらの抽出物から選択される少なくとも1つを有効成分とするMFAP−4産生促進剤。 (もっと読む)


【課題】ベオミセス酸高含有ムシゴケ抽出物の製造方法及び美白剤を提供する。
【解決手段】ムシゴケを、アルコールを60v/v%以上含有するアルコール溶液、環状エーテル類及び酸素原子を2個以上有するエーテル類、並びに総炭素数3〜6のエステル類からなる群より選ばれる少なくとも1種の溶媒を用いて抽出する工程を含むベオミセス酸高含有ムシゴケ抽出物の製造方法、並びに当該抽出物を有効成分として含有するエンドセリン作用抑制剤及び美白剤。 (もっと読む)


【課題】エンドセリン作用抑制剤及び美白剤を提供する。
【解決手段】ショウコウ(Pinus yunnanensis Franch.)、バタグルミ(Juglans cinerea)、セキカ(Parmelia tinctorum Despre.)、センネンケン(Homalomena occulta(Lour.)Schott)及びアレトリス・ファリノサ(Aletris farinosa)からなる群より選ばれる少なくとも1種の抽出物を有効成分として含有するエンドセリン作用抑制剤および美白剤。 (もっと読む)


本発明は、皮膚および/またはその付属器の色素沈着を刺激するために使用するための、プロトリケステリン酸またはその塩またはそのジアステレオ異性体またはその誘導体と、リケステリン酸またはその塩またはその鏡像異性体またはその誘導体とを含む混合物に関する。本発明は、式(A)のリケステリン酸の誘導体にも関する。 (もっと読む)


本発明は、有効量の植物ろ過物組成物を個体に投与することにより種々のサイトカイン及びNF−κBに影響を与える組成物及び方法を開示する。種々の例示的実施形態において、IL−10及びIL−2などの種々のインターロイキン並びにNF−κBを含む転写因子を制御することにより、炎症、癌、及び/又はHIVなどの種々の感染症の有効な治療において前記組成物が有用であることが主張される。 (もっと読む)


【課題】新規な中性エンドペプチダーゼ阻害剤及び発毛抑制剤を提供する。
【解決手段】地衣類抽出物を有効成分として含有する中性エンドペプチダーゼ阻害剤および発毛抑制剤。 (もっと読む)


【課題】人体に安全で、レジオネラ属菌に対する抗菌活性の高い抗菌剤を提供すること。
【解決手段】下記式(I):


〔式中、R1は水素原子または2−ペンチル,4,6−ヒドロキシフェニル基〕で表されるイソクロメン誘導体を有効成分として含有することを特徴とするレジオネラ属菌に対する抗菌剤である。当該物質は、樫の樹などの表皮に着生するコケであるオークモス(Oakmoss:ラテン語名Evernia prunastri(L.)Arch.;和名ツノマタゴケ)から抽出される。 (もっと読む)


【課題】安全性が良好で、高い抗酸化作用を示す抗酸化剤及び抗酸化用皮膚外用剤の提供。
【解決手段】地衣類グラフィス アワエンシス(Graphis awaensis;和名アカギレモジゴケ)、及び地衣類ウスネア ロセオラ(Usnea roseola)からなる地衣類の群から選択される1種又は2種以上の培養物及び/又はその抽出物を有効成分とする抗酸化剤、ならびに抗酸化用皮膚外用剤である。 (もっと読む)


本発明はラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物に関する。南極地衣類であるラマリナ・テレブラタ(Ramalina terebrata)から分離した抗酸化活性に優れた新規化合物であるラマリン、前記ラマリンの製造方法、前記ラマリンを有効性分として含有する医薬組成物、機能性食品及び機能性化粧料組成物に関する。本発明に係るラマリンは、市販される既存の抗酸化剤よりはるかに優れた抗酸化効果を示し、酸化関連疾患治療剤や、老化防止用機能性食品、美白及びシワ改善用機能性化粧品等に広く活用される。
(もっと読む)


1 - 10 / 23