説明

国際特許分類[A61K36/18]の内容

国際特許分類[A61K36/18]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K36/18]に分類される特許

81 - 90 / 3,189


【課題】藻類または植物の抽出物の生理活性を見出し、新たな用途に供すること。
【解決手段】藻類または植物の抽出物、特に紅藻類、緑藻類、または特定の植物の抽出物を有効成分として含有する弾性線維形成促進剤を調製する。このような抽出物は、好適には、カギケノリ科、アオサ目など。または、マツ科、ミカン科、タデ科、アカネ科、ノウゼンカズラ科、シソ科、マメ科およびクロウメモドキ科からなる群より選択される植物のうち、少なくとも1種またはその組み合わせから得られる。 (もっと読む)


【課題】レチノイドX受容体(RXR:Retinoid X Receptor)及び/又はペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPAR:Peroxisome Proliferator−Activated Receptor)に対してアゴニスト活性を有し、且つ、安全性の高い成分を提供する。
【解決手段】ビートファイバーエタノール抽出物又はこれを加工・精製したものを有効成分として含有する剤により、レチノイドX受容体(RXRα)、ペルオキシソーム増殖剤応答性受容体(PPARα、PPARδ、PPARγ)の発現を活性化でき、安全且つ効果的に各種疾病の予防・治療等をできる。 (もっと読む)


【課題】優れたTie2活性化作用、血管新生抑制作用、血管の成熟化作用、血管の正常化作用、及び血管の安定化作用を有する安全性の高いTie2活性化剤、血管新生抑制剤、血管の成熟化剤、血管の正常化剤、及び血管の安定化剤、並びに医薬品組成物の提供。
【解決手段】キラヤ抽出物、黄杞抽出物、銀杏抽出物、牡蠣抽出物、ウコン抽出物、菊抽出物、ナツメ抽出物、クコ抽出物、カミツレ抽出物、及びブッチャーブルーム抽出物の少なくともいずれかの抽出物を有効成分として含有するTie2活性化剤、血管新生抑制剤、血管の成熟化剤、血管の正常化剤、及び血管の安定化剤、並びに医薬品組成物である。 (もっと読む)


【課題】、新規な血糖値低下効果を有する柿由来の組成物を提供すること。
【解決手段】柿果実を原料とし、該柿果実を乾燥し、一部又は全部の水可溶性成分を除去し、さらに粉末化する工程より得られる柿果実粉末組成物は血糖値低下効果を有することを見出したことを基にして、本発明を完成した。 (もっと読む)


【課題】有効成分であるゲンクワニン配糖体の溶出効率を向上できる沈香葉組成物及びその製造方法を提供する。また、ゲンクワニン配糖体の抽出量を増加させることができる沈香葉抽出物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明の沈香葉組成物は、焙煎された沈香葉を含有することを特徴とする。また、沈香葉組成物の製造方法において、沈香葉を130〜170℃で焙煎することを特徴とする。また、沈香葉抽出物の製造方法において、沈香葉組成物に水、有機溶媒、又は水/有機溶媒の混合液を添加することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】優れたTie2活性化作用、血管新生抑制作用、血管の成熟化作用、血管の正常化作用、及び血管の安定化作用を有する安全性の高いTie2活性化剤、血管新生抑制剤、血管の成熟化剤、血管の正常化剤、及び血管の安定化剤、並びに医薬品組成物の提供。
【解決手段】スターフルーツ抽出物、ゲットウ抽出物、ハス抽出物、ルイボス抽出物、インディアンデーツ抽出物、カリン抽出物、シジュウムグァバ抽出物、及びヒハツ抽出物の少なくともいずれかの抽出物を有効成分として含有するTie2活性化剤、血管新生抑制剤、血管の成熟化剤、血管の正常化剤、及び血管の安定化剤、並びに医薬品組成物である。 (もっと読む)


【課題】リウマチ疾患に関連した、特に関節リウマチに関連した抗体の検出のための新規ポリペプチドを提供する。
【解決手段】前記ポリペプチドのうち1種を含有する診断薬、前記診断薬を含有する診断キット、並びに、リウマチ疾患のin vitro検出のための方法に関する。更に本発明は、前記ポリペプチドのうち1種を含有する医薬品、並びに、リウマチ疾患の予防及び/又は治療のための医薬品の製造のための前記ポリペプチドの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】吸湿性の生薬エキスまたは漢方エキスを用いても、ケーキング(固化)及び変色を有効に抑制できる固形製剤を提供する。
【解決手段】吸着能が4〜6ml/gである第1の吸着剤(ケイ酸カルシウムなど)と、吸着能が2ml/g以上であり、かつ4ml/g未満である第2の吸着剤(軽質無水ケイ酸など)とで構成された吸着剤に生薬エキスまたは漢方エキス(水分含有量20〜40質量%の軟エキス)を吸着させ、固形製剤(医薬組成物)を得る。固形製剤は、生薬に由来する成分の含有量が高くても、ケーキング(固化)及び着色又は変色を防止できる。固形製剤は、さらに解熱鎮痛剤を含んでいてもよく、結合剤、賦形剤、崩壊剤および矯味剤から選択された少なくとも1つの成分を含有していてもよい。 (もっと読む)


【課題】少量の摂取で、糖吸収抑制と脂肪吸収抑制の両方の効果を有する食品を提供すること。
【解決手段】スクラーゼの50%阻害濃度(IC50値)が300μg/ml以下であるサラシア属植物の抽出物とフラボノイドを含有することを特徴とする食品。 (もっと読む)


【課題】脳内セロトニンに対して経口摂取により増加作用を発揮する組成物の提供。
【解決手段】ツバキ葉を蒸煮、乾燥して乾燥ツバキ葉を得、得られた乾燥ツバキ葉を蒸留水またはエタノール抽出した抽出物をイオン交換樹脂カラムにかけ、20%エタノール溶出液を濃縮乾燥することにより得られたエピカテキンを含有する脳内セロトニン増加剤。 (もっと読む)


81 - 90 / 3,189