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国際特許分類[A61K36/47]の内容

国際特許分類[A61K36/47]に分類される特許

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【課題】 現在、医薬品が血栓の生成予防に使用されてはいるものの、血栓除去にあまり著しい効果を現わすことが無く、深刻な副作用を誘発する場合があるため、最近では、医薬品による治療よりは食生活を通じて病気を予防し、体質を調節又は活性化させる機能を持った成分又は食品成分に対する研究も注目されるようになってきている。本発明は、幅広い飲食品に使用可能な血小板凝集抑制組成物及びそれを含有する飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】 エラエオカルプシン、ケブラグ酸、ゲラニイン及びコリラギンからなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することにより、上記課題を解決する。 (もっと読む)


【課題】 優れた冷え性改善効果を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能な冷え性改善用組成物を提供すること。
【解決手段】 アムラー果実、アムラー果汁、アムラー果実の抽出物及びアムラー果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とする冷え性改善用組成物。アムラーとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus embilica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れたエコノミークラス症候群の予防効果を有することに加え、安全性及び実用性が高いことから飲食品、飼料、医薬部外品、医薬品等に幅広く使用可能なエコノミークラス症候群予防用組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 アムラー果実、アムラー果汁、アムラー果実の抽出物及びアムラー果汁の抽出物からなる群から選択される少なくとも1つを、有効成分として含有することを特徴とするエコノミークラス症候群予防用組成物。アムラーとは、エンビリカ・オフィシナル(Emblica officinale)、または、フィランサス・エンブリカ(Phyllanthus embilica)という学名をもつ植物のことであり、原産地がインドであると考えられている。 (もっと読む)


【課題】 マトリックスメタロプロテアーゼ(MMP)活性に対する阻害効果に優れた新規のMMP阻害剤を提供する。
【解決手段】 アムラ(Emblic officinalis Gaertn.)の果実を溶媒で抽出して得られた分離成分を含むMMP阻害剤、および、当該MMP阻害剤を含む口腔用組成物、食品および化粧品。 (もっと読む)


カルダモン、マージョラム、タイム、チリ、月見草、オレガノ葉、カモミール葉、ナツメグ、リンゴの絞り滓、トウモロコシ胚芽、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミ、カボチャ胚芽、クフェア・ライティ、月見草、オイルフラックス、ゴボウ、亜麻、ヒマワリの胚芽 、マリゴールド、エキノプス・バナティクス、クスノハガシワ、セイヨウアブラナ、ゴマ、ブラック・キャラウェー、シノグロスム・オフィシナーレ、ラパチョ茶、ウワウルシ、ストーンフラワー、プロポリス、サクラソウ、コウボク及び/又はセロリからなるリパーゼ阻害剤。
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本発明は、血小板凝集および血小板に誘発された血栓症に関係した疾患および状態の予防および処置に用いるための、本明細書中においてUP736と称される、二つの特定のクラスの化合物、すなわち、フリーB環フラボノイドおよびフラバンの混合物を含んで成る新規な組成物を提供する。本発明は、更に、UP736を、注射可能なまたは経口の抗凝固薬、抗血小板薬、非ステロイド性抗炎症薬(NSAID)およびCOX−2選択的阻害剤との組合せで含んで成る新規な組成物;および血小板凝集および血小板に誘発された血栓症に関係した疾患および状態の予防および処置において該組成物を使用する方法を提供する。最後に、本発明は、これら物質の投薬量を減少させる;これら物質の急性または慢性投与に関連した副作用を減少させる;これら物質の急性または慢性投与の危険に対抗するまたは拮抗する;および追加のおよび/または多数の臨床的利点を達成する手段としての、抗血小板薬、抗凝固薬、予防薬およびNSAIDとの組合せでUP736を使用する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 コレステロール及び中性脂肪の吸収を抑制する効果が高く、新規な天然物由来のコレステロール及び中性脂肪吸収抑制剤及びこれを含む食品を提供すること。
【解決手段】 コレステロール及び中性脂肪吸収抑制剤は、サングレ・デ・グラードの樹脂又はそのメタノール抽出物から成る。コレステロール及び中性脂肪の吸収を抑制する食品は、サングレ・デ・グラードの樹脂又はそのメタノール抽出物を含有する。 (もっと読む)


本発明は、フルクトースおよびグルコースで進行する脂質生成に起因する糖質誘導性体重増加を抑制する新規な方法を提供する。糖質誘導性体重増加を抑制する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離された、好ましくは、スクテラリア属およびアカシア属の植物中のフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物を含む組成物を投与することを含んで成る。本発明は、更に、高炭水化物摂取に起因する疾患および状態の予防および処置のための新規な方法を包含する。これら糖質誘導性疾患および状態を予防するおよび処置する方法は、それを必要としている宿主に、合成されたおよび/または単一の植物または多数の植物より単離された、好ましくは、スクテラリア属およびアカシア属の植物中のフリーB環フラボノイド類およびフラバン類の混合物、および薬学的に許容しうる担体を含む治療的有効量の組成物を投与することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】心の病の改善にあたっては、生活習慣の改善や薬物治療が広く行われている。習慣性をも含めた副作用に対する危惧から、誰もが受け入れられる簡便で安全なものとして、近年、食品又はこれに準ずる天然物からの有用物質を利用した機能性食品が注目されている。本発明は植物の有する生体調節機能を利用して、脳内の代謝を改善し、鬱病の予防・治療、さらには日常生活におけるリラックス感の促進に有効な薬剤、又は飲食品を提供することを目的とする。
【解決手段】ラズベリー、マジョラムもしくはアムラの植物体もしくはこれらの植物を、水又は有機溶媒単独、又はそれらの混合物で抽出処理して得られるエキスを有効成分し、抗鬱作用を持つ医薬品・飲食品を提供する。 (もっと読む)


【課題】 医薬として有用なチモシンβ10の発現増強剤を提供する。
【解決手段】 ヨウキンカ、マンダラシ、クコ、ムカカ、ヒマ、カシキン、ボウコン、シャゼン、ジョチョウケイ、シテイ、テンキシ、サクリュウカ、センニンショウ、シクンシ、タイゲキ、キセンソウ、ケツメイシ、ソウキセイ、ソウシ、テンモンドウ、ライフクシ、カイキンシャ、ラッショウ、ケンゴシ、リョクズ、サンジコ及びビャクギュウから選ばれる植物又はそれらの抽出物を有効成分とするチモシンβ10発現阻害剤。 (もっと読む)


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