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国際特許分類[A61K36/75]の内容

国際特許分類[A61K36/75]の下位に属する分類

ミカン属,例.ライム,オレンジまたはレモン
ゴシュユ属
キハダ属,例.キハダ
サンショウ属,例.サンショウ

国際特許分類[A61K36/75]に分類される特許

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【課題】 安全性が高く、配合時の問題もなく、抽出に要する溶媒の使用量も低く抑えることが可能なスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】 カンキツ類の果実を搾汁して得られる搾汁残さに有機溶剤を添加し、該有機溶媒中にスフィンゴ脂質を抽出することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法、カンキツ類の果実を搾汁して得られる搾汁残さに酵素を添加して酵素処理することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法、又はカンキツ類の果実を搾汁して得られる果汁を、重遠心分離して沈殿部を回収することを特徴とするスフィンゴ脂質含有組成物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】安全性の高い脂肪蓄積阻害剤及び脂肪蓄積抑制方法の提供。
【解決手段】柑橘類に含まれる化合物A:3',4',3,5,6,7,8−ヘプタメトキシフラボン、化合物B:5−ヒドロキシ−3',4',6,7,8−ペンタメトキシフラボン、化合物C:4',5,6,7,8−ペンタメトキシフラボン、化合物D:3',4',5,6,7,8−ヘキサメトキシフラボン、化合物E:3',4',5,6,7−ペンタメトキシフラボン及び化合物F:3',4',5,7,8−ペンタメトキシフラボンからなる群からから選ばれた少なくとも1種の化合物を有効成分として含む脂肪蓄積阻害剤。 (もっと読む)


【課題】概日リズムを調整する。
【解決手段】以下の(i)から(vi)の1種又は2種以上を有効成分とする概日リズム調整組成物:
(i) フラボン、フラボノール、イソフラボン、フラバノン、アントシアニン及びフラバノールからなる群から選ばれるフラボノイドまたはこれらの重合体もしくは誘導体;
(ii) ステロイド系サポニンまたはその誘導体;
(iii) セスキテルペノイドまたはその誘導体;
(iv) モナコリンKまたはその誘導体;
(v) リスベラトロール、スコポレチン、オイゲノール、シリマリン、フォルスコリンまたはこれらの誘導体。
(vi) セロリ種子からエタノールまたはグリセリンにより抽出される生成物 (もっと読む)


【課題】摂取食品の高脂肪、高脂質などの高カロリー化が進んでおり、特に脂質の過剰摂取が、現代の文明病とも言われる高血糖または高コレステロールを引き起こしており、高血糖または高コレステロール血症は、高脂血症、動脈硬化、糖尿病等、種々の生活習慣病の原因と密接に関連しているため、健康志向の高まりから社会問題となっている。高血糖または高コレステロール血症を解決するために、摂取食品を制限したり、運動によりカロリーを消費する方法などが多く提案されているが、高血糖または高コレステロール血症を解決するのは容易でない。そこで、安全性の高い血糖値調整剤およびまたは血中コレステロール値調整剤およびそれらの調整方法を提供する。
【解決手段】柑橘類の粉砕物を有効成分として含む血糖値調整剤およびまたは血中コレステロール値調整剤である。 (もっと読む)


【課題】精油の配合濃度が低濃度であっても、充分な芳香療法の効果を奏するように調製された外用組成物を提供する。また、所定の香料の組み合わせによって鼻腔を拡張することができる外用組成物を提供する。
【解決手段】ハッカ油及び柑橘系精油からなる群より選択される少なくとも1種、ペパーミント油ならびにl−メントールを含有する外用組成物。 (もっと読む)


【課題】ストレスに対する正常な防御反応が低下または損なわれた被験者においてストレス応答力を改善する。
【解決手段】スイートオレンジオイルの香りを嗅がせることによってストレス応答力を改善する。 (もっと読む)


【課題】鼻腔を拡張することによって優れた洗浄効果を発揮することができ、さらには味や清涼感の点で使用感にも優れた鼻腔洗浄用組成物を提供する。
【解決手段】ハッカ油及び柑橘系精油(特に、レモン油、ライム油、グレープフルーツ油、オレンジ油、マンダリン油及びベルガモット油)からなる群より選択される少なくとも1種、ペパーミント油ならびにl−メントールを含有する鼻腔洗浄用組成物。さらに、基剤として、第四級アンモニウム塩系防腐剤、エデト酸及び/又はその塩、並びにポリソルベートを含有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】長期にわたり安全に使用できる脳血管性認知症の予防・改善剤、予防・改善飲食物、または予防・改善補助食品の提供。
【解決手段】クエン酸および/またはイソクエン酸を有効成分とする脳血管性認知症の予防・改善剤、飲食物、または補助食品。前記クエン酸および/またはイソクエン酸は、脳血管性認知症に深く関わる亜鉛による神経細胞死を抑制する活性を発揮する。前記クエン酸、イソクエン酸は、合成品、天然物のいずれでもよいが、果実由来であることが好ましく、例えば、マンゴー果実、日向夏、へべす、カボス、レモン、ゆず、スダチなどの果汁、またはそれら加工品を使用することができる。 (もっと読む)


【課題】長崎市周辺と特定地域に分布するが、これまで有効利用されていなかった、香酸カンキツ類の一種、ゆうこうを用いた脂質代謝改善物を提供する。
【解決手段】ゆうこうの果肉、果皮、および種子の少なくとも一つに、凍結乾燥処理および粉砕加工処理を施して得る脂質代謝改善物、及びそれを含有する飲食品、医薬品。ゆうこうの果皮や果肉には、ヘスペリジン、ナリルチン等のフラボノイドが多量に含まれ、それら成分の持つ抗酸化機能による、脂質代謝改善効果がある。 (もっと読む)


【課題】化粧品や人間の治療に適しかつ高度の活性と安定性を示す新規な組成物を提供する。
【解決手段】 活性成分として、アリウム種の抽出物とシトリス種の抽出物と、−パウリニア種の抽出物及びテオブロマ種の抽出物のいずれか、−又はネコヤナギ種の抽出物及び硫酸亜鉛、を含む組成物。 (もっと読む)


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