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国際特許分類[A61K36/899]の内容

国際特許分類[A61K36/899]の下位に属する分類

ジュズダマ属
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国際特許分類[A61K36/899]に分類される特許

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【課題】新規なアンジオテンシン変換酵素阻害剤、および血圧降下剤の提供。
【解決手段】米由来のペプチドを有効成分とするアンジオテンシン変換酵素阻害剤、および米由来のペプチドを有効成分とする血圧降下剤。該ペプチドは、精白米粉末を蒸留水に懸濁し、デンプン分解酵素を加え、攪拌した後、冷却、遠心分離、水洗、乾燥を行い、米由来のタンパク質とした後、さらに適量のタンパク質分解酵素を添加して反応させ、その後、酵素を失活させて、遠心分離を行い、回収したろ液をスプレードライ法で粉体化して得ることができる。 (もっと読む)


【課題】副作用がなく安全で、経口投与又は経口摂取で有効な血圧降下作用を示す血圧降下剤及びその用途を提供する。
【解決手段】鮒寿司の飯又はその抽出物を含有する血圧降下剤。 (もっと読む)


【課題】身体の根本的な健康維持として、免疫力向上を主眼としたサプリメントを提供すること。
【解決手段】 経口投与されるサプリメントにおいて、免疫力を向上させる成分を少なくとも含有し、その免疫力向上成分が、無農薬または減農薬の条件下で生育された天然の生体を原料とするものであり、その原料が、アメリカ国立癌研究所発表「癌を予防する可能性の高い食品」(非特許文献1)から選択されたものの他に、魚介類、キノコ類を含むものとする。免疫力向上成分の原料としては、ニンニク、キャベツ、ショウガ、ニンジン、セロリ、大豆、あさり、カキなどの魚介類、シイタケなどのキノコ類、海苔を含めてもよい。 (もっと読む)


【課題】 新規の成分を有効成分とする血管新生抑制剤を提供すること
【解決手段】上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする血管新生抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする血管新生抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする血管新生抑制剤。
4.上記1.乃至上記3.の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である上記4.に記載の網膜変性疾患予防剤。
6.上記1.乃至上記3.の何れか1項に記載の剤を有効成分とする癌予防・治療剤。 (もっと読む)


【課題】崩壊遅延の防止されたカプセル剤、カプセル剤の製造方法およびカプセル皮膜を提供する。
【解決手段】生薬や不飽和脂肪酸、キノコ類などの充填内容物が、リン脂質および/またはアミノ糖と、有機酸とを均一に含むことを特徴とするカプセル剤。ゼラチンと、リン脂質および/またはアミノ糖と、有機酸とを均一に含むことを特徴とするカプセル皮膜。該カプセル皮膜を用いたカプセル剤。 (もっと読む)


【課題】解決しようとする課題点としては、新規トリプシン阻害剤の提供である。
【解決手段】本発明は、レモングラス抽出物を含有することを特徴とするトリプシン阻害剤を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】動物系、植物系由来の賦活物質は各種見つかっているが、実際には産業上利用可能な程度に十分かつ安定した効果は得られていない。本発明の課題は、細胞に対して細胞外マトリックス産生促進効果に優れ、長期にわたる使用に十分に耐えうる植物由来の細胞外マトリックス産生促進剤を提供することにある。
【解決手段】ポリアミンを有効成分として含む植物抽出物を含有することを特徴とする細胞外マトリックス産生促進剤、さらにそれらを有効成分とする化粧品・医薬部外品(皮膚外用剤、浴用剤、育毛剤等)、飲食品、医薬品に利用するための方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】食感もよく、食餌中の脂質の吸収抑制効果がある米加工品やそれを利用したチョコレート菓子などの加工食品を提供する。
【解決手段】 アミロペクチン枝作り酵素(BEIIb)及びアミロース合成酵素I(GBSSI)の両者が欠損した二重変異体米(wx/ae米)の玄米を加熱、加圧した後に急激に減圧し、膨化度が3以下であって、かつ脂質吸収抑制効果を有する加工米とする。また、この加工米とチョコレートなどの脂肪を含む食材とから加工食品を製造する。 (もっと読む)


【課題】新規の成分を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 上記課題を解決するための本発明の特徴は以下の通りである。
1.黒米の抽出物を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
2.シアニジン及び/又はシアニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
3.ペオニジン及び/又はペオニジン配糖体を有効成分とする光誘発網膜障害抑制剤。
4.請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載の剤を有効成分とする網膜変性疾患予防剤。
5.前記網膜変性疾患は、網膜色素変性、錐体ジストロフィー、加齢黄斑変性、加齢黄斑症、黄斑浮腫、網膜剥離、癌関連網膜症、網膜静脈閉塞症または網膜色素上皮剥離である請求項7に記載の網膜変性疾患予防剤。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取できる主食と成り得る素材から得られる、抗肥満効果が高くかつ安全性が高い抗肥満剤ならびに該抗肥満剤を用いた飲食品および動物用飼料を提供すること。
【解決手段】抗肥満剤の有効成分として、発芽期のイネ科植物、好ましくは発芽期のライ麦または小麦の抽出物、好ましくは、20〜28℃未満の発芽条件において発芽させる場合に、未発芽種子に吸水させてから12〜144時間経過したもの、または、12〜20℃未満の発芽条件において発芽させる場合に、未発芽種子に吸水させてから18〜192時間経過した発芽物の抽出物、或いは前記発芽物の芽の長さが、1mm以上180mm以下である発芽物の抽出物を用いる。 (もっと読む)


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