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国際特許分類[A61K38/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | ペプチドを含有する医療製剤 (17,321)

国際特許分類[A61K38/00]の下位に属する分類

加水分解した蛋白質;その誘導体
不確定数のアミノ酸のペプチド;その誘導体
不確定配列または部分的にのみ確定した配列中にの20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体
完全に確定した配列中にの,20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体 (250)
21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)

国際特許分類[A61K38/00]に分類される特許

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【課題】種々の抗原(現在、効果的なワクチンおよび/または処置が有るか無しかの病原体または癌を含む)に対する粘膜および全身の免疫を増強する組成物および方法を提供することを、本発明の解決すべき課題とする。
【解決手段】被験体において免疫応答をもたらす方法であって、(a)1つ以上のポリペプチド抗原を含む第1の免疫原性組成物を非経口投与する工程、および;(b)1つ以上の抗原を含む第2の免疫原性組成物を経粘膜投与する工程、を包含し、これらによって被験体における免疫応答を誘導する、方法を提供することによって、上記課題が解決された。 (もっと読む)


【課題】簡便かつ効率よく環状ペプチドを製造できる方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


〔式中、Xはアルキレン基(好ましくは炭素数2〜5のアルキレン基)を示す〕
で表されるアミノ酸又はその塩を溶解した酸性溶液を、加熱する工程を含む、α環状ジペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】歯髄や歯根膜などの軟組織や歯槽骨などの組織再生が可能な生体組織との接触部位における感染部や欠損部の保護・補修において、歯質の保護および歯周組織と周辺組織の保護・再生を目的に、歯質や骨組織に対して接着、かつ、緊密な接合による封鎖によって感染部および欠損部を補いながら、当該組成物から徐放される成長因子タンパク質が生体組織の再生を促すことが可能な歯科用接着性組成物を提供すること。
【解決手段】(A)成長因子タンパク質、(B)ラジカル重合性単量体、(C)重合開始剤および(E)親水性材料を含有する混合物からなる歯科用接着性組成物。さらに、(D)フィラーを含有することもできる。 (もっと読む)


【課題】子宮頸部癌、又はヒト乳頭腫ウィルスにより感染される細胞の治療方法を提供。
【解決手段】インターロイキン−20(IL−20)を単独で、又は放射線又は化学治療法剤、又は関与する細胞又は病巣の手術的切除と組合して投与する。該化学療法剤は、ブレオマイシン、クロラムブシル、エピルビシン、5−フルオロウラシル、イフォスファミド、マイトマイシン、メトトレキセート、ビンクリスチン、シスプラチン及びビンブラスチンから成る群から選択される。 (もっと読む)


【課題】ミオスタチンに結合し、そしてその活性を阻害することが可能なペプチドを含む結合剤の提供。
【解決手段】当該結合剤は、ポリマーまたはFcドメインなどの少なくとも1つのビヒクルに、直接または間接的に付着した、少なくとも1つのミオスタチン結合ペプチドを含み、動物に投与した際、除脂肪筋量の増加、および筋に対する脂肪の比の減少を生じる。当該結合剤を含有する療法組成物は、筋萎縮障害、並びに糖尿病および肥満を含む他の代謝障害を治療するのに有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫活性のある組換え結合タンパク質、詳しくは一本鎖Fv-免疫グロブリン融合
タンパク質を含む、分子的に操作された結合ドメイン-免疫グロブリン融合タンパク質を
提供すること。
【解決手段】本発明は、抗原、カウンターレセプターなどのコグネイト構造の結合ドメイ
ン、システイン残基を有さない、または1個有するヒンジ領域ポリペプチド、および免疫
グロブリンCH2およびCH3ドメインを特徴とし、主として単量体タンパク質として存在しな
がらADCCおよび/またはCDC能を有する新規な結合ドメイン-免疫グロブリン融合タンパク
質を提供する。これらの融合タンパク質は高い発現レベルで組換え発現し得る。また、関
連の組成物および免疫療法適用をはじめとする方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】頭皮、眉又は瘢痕領域に毛包を形成する
【解決手段】本発明に係る方法は、(a)前記頭皮、眉又は瘢痕領域の表皮を破壊するステップと、(b)前記頭皮、眉又は瘢痕領域に、中立表皮細胞の毛包細胞への分化を促進する化合物又は因子を接触させるステップとを含み、それによって、対象の頭皮、眉又は瘢痕領域に毛包を形成する。 (もっと読む)


【課題】、脊髄損傷の治療、及び軸索の再生の促進において使用される組成物の提供。
【解決手段】プロテオグリカン分解分子を含む組成物、ニューロン成長阻害分子の活性を阻害及び/若しくは克服することができる組成物、及びプロテオグリカン分解ドメイン及びニューロン成長阻害分子の活性を阻害及び/若しくは克服することができるドメインを含む融合タンパク質。このタンパク質を含む組成物は、アルツハイマー病やパーキンソン病を含む退行性疾患などの疾患の結果として損傷を受けたCNSにおける不機能ニューロンの可塑性、再成長、修復、及び/若しくは再生を促進するために使用される。またこの組成物におけるプロテオグリカン分解ポリペプチド或いは膜形質導入ポリペプチドの使用は、損傷或いは疾患組織へのニューロンの再生を促進する他の治療用薬剤の拡散及びアクセスも促進する。 (もっと読む)


【課題】眼疾患を処置するための補体経路の阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、加齢性黄斑変性症(AMD)、糖尿病性網膜症、眼球血管形成(脈絡膜、角膜、又は網膜の組織に影響を与える眼球血管新生等)、及び補体活性化に関与する他の眼球病態等の眼に関連する病態又は疾患を治療する補体阻害剤に関する。AMDの治療は、乾性及び滲性の両型のAMDを含む。本発明の補体阻害剤には、D因子、プロペルジン、B因子、Ba因子、及びBb因子等の第二補体経路、並びにC3a、C5、C5a、C5b、C6、C7、C8、C9、及びC5b−9等の古典的補体経路を阻害する阻害剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】組換えIL-18結合タンパク質(IL-18BP)の生産方法の提供。
【解決手段】無血清の培養条件下にあるバイオリアクター中の哺乳動物細胞において組換えインターロイキン-18結合タンパク質(IL-18BP)を生産するための方法であって、以下のステップ:a. 37℃での細胞増殖期;b. 任意に33℃での間期;c. 29℃での生産期、を含んで成る、無血清の培養条件下、バイオリアクター中で行われる流加方法である、前記方法。 (もっと読む)


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