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国際特許分類[A61K38/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | ペプチドを含有する医療製剤 (17,321)

国際特許分類[A61K38/00]の下位に属する分類

加水分解した蛋白質;その誘導体
不確定数のアミノ酸のペプチド;その誘導体
不確定配列または部分的にのみ確定した配列中にの20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体
完全に確定した配列中にの,20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体 (250)
21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)

国際特許分類[A61K38/00]に分類される特許

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【課題】膜破壊活性またはLPS(リポ多糖類)破壊活性を有するペプチドストレッチが融合されたエンドリシンを含む、エンドリシン変異体の提供。
【解決手段】カチオン性ペプチドストレッチが、5〜100個のアミノ酸残基を含み、該ペプチドストレッチ中に含まれる少なくとも70%のアミノ酸残基が、アルギニン、および/またはリジンであり、かつ0%〜30%がセリン、および/またはグリシンである、前記エンドリシン変異体。 (もっと読む)


【課題】I型またはII型糖尿病の病状を治療するための新規DPP−IV阻害剤および疾患の治療のためのそのような阻害剤を投与する新規な方法の提供
【解決手段】2−[[6−[(3R)−3−アミノ−1−ピペリジニル]−3,4−ジヒドロ−3−メチル−2,4−ジオキソ−1(2H)−ピリミジニル]メチル]−ベンゾニトリルおよびその医薬上許容され得る塩を含有する医薬組成物、該医薬組成物を含むキットおよび製造品、並びに該医薬組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】細胞によるAPP(アミロイド前駆体タンパク)からのAβおよび/またはAID産生を、抑制、阻害、または予防する方法、ならびに、アルツハイマー病を有する被験体を治療および処置する方法の提供。
【解決手段】BRI2フラグメント、BRI3フラグメント、それらの模倣体あるいはフリンの蛋白質を含む医薬組成物、もしくはBRI2フラグメント、BRI3フラグメント、フリンの蛋白質をコード化するベクターを含む医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】PYY分泌活性剤または摂食抑制剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、ペプチドYY(PYY)分泌活性化剤あるいは小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、摂食抑制剤を提供する。より詳細には、本発明は、これらの小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、医薬、食品、飼料等を提供する。本発明は、これらの小麦グルテンまたは小麦グルテン加水分解物を含む、医薬、食品、飼料等を用いた摂食抑制法およびPYY分泌活性化法を提供する。 (もっと読む)


【課題】IL−15Rαに対するヒトIL−15結合部位の同定方法、およびIL−15R受容体複合体にそのIL−15特異性を付与する鎖を標的にするIL−15アゴニストおよびアンタゴニストの提供。
【解決手段】インターロイキン−15受容体α鎖への結合を担う、ヒトインターロイキン−15(IL−15)のエピトープの形成には2個のIL−15領域が関与する。Bヘリックスに位置する配列に対応する第1領域(44LLELQVISL52、ペプチド1)、およびヘリックスCに位置する配列に対応する第2領域(64ENLII68、ペプチド2、または64ENLIIL69、ペプチド2a)である。アゴニストまたはアンタゴニスト特性を示すムテインは、治療剤として使用される。 (もっと読む)


【課題】生物適合性、膨潤可能、実質的に親水性、非毒性、かつ実質的に球形であり、塞栓形成薬剤療法に使用される生物活性治療因子を効率的に送達できるポリマー材料担体を含む、注射可能な組成物の提供。
【解決手段】(a)ビニルアルコールポリマー、ポリ(乳酸)、ポリアクリルアミド、ポリ(無水物)、多糖類、シリコーン、またはそれらの混合物を含む、生物適合性および疎水性ポリマー、および(b)抗新生物剤を含む、能動的塞栓形成に適した実質的に球形の微小球。更に本注射可能組成物を使用する、特に新脈管形成および非新脈管形成依存型疾患の治療のための塞栓形成遺伝子療法。 (もっと読む)


【課題】癌の診断および療法のための標的構造を提供する。
【解決手段】データマイニングにより、すべての既知の精巣特異的遺伝子のリストが、可能な限り完全に得られ、これを次に、腫瘍におけるこれらの異常な活性化について、特定のRT−PCRによる発現分析により評価する。1つの観点において、腫瘍において示差的に発現される遺伝子を同定するための方策は、公開されている配列ライブラリーのデータマイニング(「インシリコ(in silico)」)をその後実験室実験的(「ウェットベンチ(wet bench)」)試験を評価することと組み合わせる。 (もっと読む)


【課題】a)Smacタンパク質がIAP(アポトーシスタンパク質阻害剤)に結合するのを阻害する化合物;およびb)タキサンを含む組合せ医薬、およびかかる組合せ剤を使用する増殖性疾患の処置または予防法の提供。
【解決手段】代表的な化合物としての、N−[1−シクロヘキシル−2−オキソ−2−(6−フェネチル−オクタヒドロ−ピロロ[2,3−c]ピリジン−1−イル−エチル]−2−メチルアミノ−プロピオンアミドとパクリタキセル、ドセタキセル、ビノレルビンおよびエポチロンとの組合せ医薬。 (もっと読む)


【課題】血管内皮増殖因子(VEGF)を阻害することが可能な物質を含む薬学的製剤であり、その増大した安定性を有する薬学的製剤の提供。
【解決手段】凍結乾燥前の製剤、再組成した凍結乾燥製剤、および安定な液体製剤を含む、血管内皮増殖因子(VEGF)特異的融合タンパク質アンタゴニストの製剤。好ましくは、融合タンパク質は、SEQ ID NO:4の配列を有する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも2つの異なるマーカーを標的化する多特異的アンタゴニストを用いる、炎症性疾患および免疫調節性疾患の免疫治療のための方法および組成物を提供する。
【解決手段】異なる標的としては、(i)先天的免疫系の炎症促進性エフェクターと、(ii)凝固因子と、(iii)炎症性障害または免疫調節不全障害と特異的に関連する標的、病的血管新生もしくはがんと特異的に関連する標的、または感染性疾患と特異的に関連する標的が挙げられる。多特異的アンタゴニストは、治療されている疾患細胞または状態に関連する少なくとも1つの結合特異性、免疫系の成分、凝固の調節因子、または炎症促進性サイトカインに対する少なくとも1つの特異性を含有する。多特異的アンタゴニストは、先天的な免疫系の炎症促進性エフェクターまたは凝固因子によって生成されるか悪化されるか、そうでなければそれらに関与する種々の疾患の治療において用いられる。 (もっと読む)


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