国際特許分類[A61K38/00]の内容
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加水分解した蛋白質;その誘導体
不確定数のアミノ酸のペプチド;その誘導体
不確定配列または部分的にのみ確定した配列中にの20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体
完全に確定した配列中にの,20以下のアミノ酸をもつペプチド;その誘導体 (250)
21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)
国際特許分類[A61K38/00]に分類される特許
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メタスチン誘導体およびその用途
【課題】本発明は、優れた生物活性(癌転移抑制活性、癌増殖抑制活性、性腺刺激ホルモ
ン分泌促進活性、性ホルモン分泌促進活性等)を有する安定なメタスチン誘導体を提供す
る。
【解決手段】本発明のメタスチン誘導体は、メタスチンの構成アミノ酸が特定のアミノ酸
で置換されていることにより、血中安定性や溶解性などがさらに向上し、ゲル化傾向が低
減、薬物動態も改善され、かつ優れた癌転移抑制活性や癌増殖抑制活性を示す。さらに、
本発明のメタスチン誘導体は、性腺刺激ホルモン分泌抑制作用、性ホルモン分泌抑制作用
等も有する。
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病気の研究、予防及び治療のためのアポトーシス活性調節剤としての、MASG−タンパク質結合受容体アゴニスト及びアンタゴニストの使用
【課題】病気の遺伝子治療において使用するための、および老化により生じる器官の変化の治療のための医薬組成物の提供。
【解決手段】アンギオテンシン−(1−7)又はそのアンタゴニストであるA−779に対応するペプチド配列をコードするcDNAを含んでなる、病気の遺伝子治療において使用するための、および老化により生じる器官の変化の治療のための医薬組成物。
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アンジオテンシン変換酵素阻害性降圧ペプチド組成物の製造方法
【課題】アンジオテンシン変換酵素を阻害する活性をもち、このことにより、血圧降下作用を示す有用な5種類のジペプチドおよびそれを含有するペプチド組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】魚肉性タンパク質を、食品工業用プロテアーゼをpH5.0〜9.0の至適条件下に40〜60℃の温度で反応させ、これにより該水不溶性タンパク質の酵素的加水分解を行い、得られた含水の加水分解反応混合物から疎水性樹脂カラム法により得られた吸着画分をさらに限外ろ過(分子量1000)に負荷することから成る、透過画分の組成物、又はTrp−Leu、Leu−Trp、Trp−Ile、Val−Tyr又はTrp−Asnのアミノ酸配列を有するジペプチドの製造方法。
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抗インフルエンザウイルス活性を有するペプチド
【課題】既存の医薬とは異なる分子を標的とする新規な作用機序を持った、インフルエンザの予防又は治療薬を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む、12アミノ酸程度のペプチドであって、インフルエンザウイルスのヘマグルチニンと結合可能なペプチド。また、候補ペプチドから、抗インフルエンザ薬を選択するスクリーニング方法であって、特定の塩基配列を含む核酸を鋳型として、無細胞翻訳系でペプチドライブラリーを発現させる工程と、該ライブラリーとヘマグルチニンを接触させてインキュベートし、ヘマグルチニン結合ペプチドを選択する工程を含む方法。
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異常な細胞膜生理学およびウイルス膜生理学における活性な生物学的物質の使用
【課題】ヒトおよび哺乳動物生物における異常な細胞膜生理学およびウイルス膜生理学におけるポリペプチドの使用。
【解決手段】診断および/または治療での様々な特性を有し、血管を介した固形腫瘍への供給を停止させるための作用因としての、また、ウイルスが感染した細胞を殺すための作用因としての、また、乱れた脂質非対称性を有する腫瘍細胞を殺すための作用因としての、ヒストン、共有結合により修飾されたヒストン、ヒストン様ポリペプチド、生物学的活性ヒストン配列およびヒストン様ポリペプチド。
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抗癌剤
【課題】安全性および安定性に優れ、低濃度で抗癌作用を有する抗癌剤を提供すること。
【解決手段】本発明の抗癌剤は、S−ニトロソ基含有アルブミン2量体を有効成分として含有する。
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Gm1遺伝子が導入されて得られる形質転換体の利用
【課題】Gm1タンパク質を介したp27タンパク質の発現異常に起因すると思われる疾患、例えば、癌、アルツハイマー病などの神経変性疾患、精神疾患等の疾患症状を改善させるために有用な知識・技術の蓄積・開発が急務であり、これに関連する試験ツール等の開発が期待されている。
【解決手段】(a)被験物質と、Gm1タンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有する外来遺伝子が宿主細胞内に導入されて得られる形質転換体とを接触させる第一工程と、
(b)第一工程後に得られる形質転換体におけるp27タンパク質量又はそれと相関する指標値を測定する第二工程と、
(c)第二工程で測定されたp27タンパク質量又はそれと相関する指標値を、対照と比較して、前記形質転換体におけるp27タンパク質量又はそれと相関する指標値を変動させる被験物質を選択する第三工程と
を含むことを特徴とするGm1タンパク質を介したp27タンパク質発現制御因子のスクリーニング方法等
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色素脱失の予防又は改善剤のスクリーニング法とそのスクリーニング法によって見出された色素脱失の予防又は改善剤
【課題】組織の色素脱失を予防又は改善する方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
組織の色素脱失の予防又は改善効果を示す物質をより精度よくかつ迅速、正確にスクリーニングする技術を用いて、WNTシグナル経路を活性化する物質である、WNT1、WNT3A、WNT7A、WNT7B、WNT10B、NORRINが、組織の色素脱失に対して顕著な予防又は改善効果を示すことを見出し、組織の色素脱失を予防又は改善する方法の確立に至った。
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生物におけるイムノモデュレーションのための組成物および方法
【課題】治療ポリペプチド、および免疫応答のモデュレーションを必要としているホスト生物において免疫応答をモデュレーションする方法の提供。
【解決手段】癌、SCID、AIDSもしくは予防接種において免疫系を増強するため;または例えば、慢性関節リウマチもしくはループスにおいて免疫系を抑制するために、リンホカインポリペプチド部分、例えば、IL−15、IL−2または両方の組み合わせと、インターロイキンレセプターポリペプチド部分、例えばIL−15Ra、IL−2Raまたは両方の組み合わせを含む、有効量のプレカップリングされたポリペプチド複合体を、投与を必用としている生物に投与する。
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酵素阻害のための化合物
【課題】構成的プロテアソーム活性よりも免疫プロテアソーム活性を優先的に阻害する阻害剤の提供。
【解決手段】酵素阻害剤としてN末端に求核性の基を有する酵素を阻害する。プロテアーゼのキモトリプシン様(CT-L)活性を阻害するのに有用ないくつかの実施態様では、2乃至8個の骨格単位が存在し、そしてCT-L阻害に有用ないくつかの好適な実施態様では2乃至6個の骨格単位が存在する。骨格単位から延びる側鎖には天然の脂肪族又は芳香族アミノ酸側鎖が含まれていてもよく、いくつかの実施態様では、極性又は荷電残基をペプチドエポキシド又はペプチドアジリジンに導入することができる。ある実施態様では、当該骨格単位はアミド単位[-NH-CHR-C(=O)-](但し式中、Rは側鎖である)である。
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