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国際特許分類[A61K38/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | ペプチドを含有する医療製剤 (17,321) | 21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)

国際特許分類[A61K38/16]の下位に属する分類

動物由来;ヒト由来 (4,086)
ポルフィリン環含有ペプチド,またはコリン環含有ペプチド
酵素;酵素前駆体;それらの誘導体 (1,832)
プロテアーゼ阻害剤 (469)

国際特許分類[A61K38/16]に分類される特許

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【課題】ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液中のヘモグロビン及びヘモグロビン類縁物質の分離定量分析において、分析阻害作用がない様な測定液の前処理方法を提供する。
【解決手段】ヘモグロビン含有リポソーム懸濁液に界面活性剤を添加した後、凍結融解により、前記リポソーム膜を破壊し、次に前記破壊後の液を高速遠心分離した上清に、ヘモグロビンを変性させない有機溶媒を添加攪拌した後、弱遠心分離により、前記有機溶媒に溶解した前記破戒後のリポソーム膜構成脂質を除去した後、分離定量分析を行なう。 (もっと読む)


【課題】抗原性が低減され、ペプシン耐性が付与され、体内寿命が延長された、肝機能保護医薬品組成物として臨床的有用性の高いラクトフェリン複合体を提供する。
【解決手段】


(式中、LFはラクトフェリン、NHSはN−ヒドロキシスクシンイミジル基、POLYは分子量(数平均分子量)が10,000〜60,000(Da)であるポリ(アルキレングリコール)、nは1〜10の整数、をそれぞれ表す)で示される分岐型非ペプチド性親水性高分子とラクトフェリンとの複合体。 (もっと読む)


【課題】本発明は、血液製品に関し、より具体的には、酸素に対して高親和性を有する改変酸素化ヘモグロビンを含む組成物、およびこのような組成物を作製する方法を課題とする。
【解決手段】本発明に従うこのような組成物は、自己酸化に対するより良好な安定性および優れた酸素運搬特性を有する。上記課題は、表面改変酸素化ヘモグロビンを含む代用血液製品であって、表面改変酸素化ヘモグロビンが、同じ条件下で測定した場合に、同じ動物供給源に由来するネイティブの支質非含有ヘモグロビンより小さなP50を有する、代用血液製品を提供することによって解決された。 (もっと読む)


【課題】siRNAを動物細胞に送達するための組成物を提供する。
【解決手段】両親媒性化合物、ポリカチオン及びsiRNAからなる動物細胞、特に哺乳類細胞に送達可能組成物。ここでポリカチオンは、DNA結合タンパクであるヒストンH1であり、ポリカチオンは、ポリマーであり、両親媒性化合物は以下の構造


を有し、R1及びR2は、炭素数6乃至24のアルカン、炭素数6乃至24のアルケン、シクロアルキル、ステロール、ステロイド、置換脂質、脂肪酸のアシルセグメント、疎水性ホルモン及び疎水性ホルモンアナログからなる群から選択される。 (もっと読む)


【課題】罹患率改善調製物である代替の安定かつ生物活性な調製物を生成すること。
【解決手段】亜硝酸塩は、一般に、活性一酸化窒素の除去によりヘモグロビンを酸素化するという現在の考えに反して、脱酸素化ヘモグロビンは、低濃度の無機亜硝酸塩と反応して、非常に安定な鉄ニトロシル化ヘモグロビンを生成し、これは、体内への送達時に、一酸化窒素送達の可能なヘモグロビンに変換され、そして、血管拡張活性および抗血小板活性を提供する。このことは、血液製剤輸液の危険性を改善するための基盤を提供する。本発明は、体内でS−ニトロシル化ヘモグロビンに変換される安定な鉄ニトロシル化ヘモグロビンを調製するための方法であって、脱酸素化ヘモグロビンおよび無機亜硝酸塩を、1:10〜1:1000の範囲の亜硝酸塩 対 脱酸素化ヘモグロビンのモル比で反応させて鉄ニトロシル化ヘモグロビンを形成する工程を包含する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明はリナクロチドの結晶形、ならびにその結晶形の調製および使用のためのさまざまな方法およびプロセスに関する。本発明は、アモルファスリナクロチドに比べて、たとえば安定性の増強または増加など、驚くほど、かつ予想外に増強された特性を有する、リナクロチドの新しい結晶形または多形に関する。加えて、こうしたリナクロチドの結晶形は、アモルファスリナクロチドに比べて増強された保存安定性および化学的分解に対する増強された安定性を有し得る。 (もっと読む)


本発明は、新規なタンパク質及びその薬学的使用に関する。本発明は、更に詳しくは、免疫グロブリンのFcドメインに融合されたHLA−G抗原のドメインを含む、新規な融合タンパク質に関する。本発明は、このようなポリペプチドを産生する方法、このようなポリペプチドを含む薬学的組成物、及び器官/組織拒絶反応を含む種々の疾患を処置するためのそれらの使用にも関する。 (もっと読む)


本発明は、新規タンパク質およびその医薬的使用に関する。より具体的には、本発明は、b2ミクログロブリンの配列に融合されたHLA−5抗原の配列を含む新規タンパク質に関する。本発明はまた、そのようなポリペプチドを生産する方法、それを含む医薬組成物、および臓器/組織拒絶反応を含む様々な疾患を処置するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】β−ラクトグロブリンの抗原性を低減した、ヘルパーT細胞のTh1細胞、Th2細胞のバランスを整え、特異的IgE依存型のI型アレルギーの産生を抑制するペプチド組成物を得る。
【解決手段】β−ラクトグロブリンをアルカラーゼ、或いはトリプシンで加水分解したペプチド組成物にIFN−γの産生を促進させ、IL−4の産生を抑制する作用を見出した。さらに、その分解物から当該活性を有するペプチドを単離・精製し、ペプチド配列を同定することができた。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】
癌の処置用の組成物および方法、より好ましくは、血清中のL−アルギニンを欠乏させる酵素を用いて、アルギニノコハク酸シンテターゼを発現しない、または他の理由でアルギニノコハク酸シンテターゼが不足している癌の処置が記載されている。一実施形態では、本発明は、少なくとも1つのアミノ酸置換および金属補因子を含む、ヒトアルギナーゼIタンパク質などのアルギナーゼタンパク質であって、前記タンパク質が、天然ヒトアルギナーゼIと比較すると高い触媒活性を有する、アルギナーゼタンパク質を企図する。 (もっと読む)


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