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国際特許分類[A61K38/17]の内容

国際特許分類[A61K38/17]の下位に属する分類

成長因子;成長調節因子
サイトカイン;リンフォカイン;インターフェロン (937)
ホルモン(プロオピオメラノコルチン,プロエンケファリンまたはプロダイノルフィンから誘導したもの38/33,例.コルチコトロピン38/35 (2,682)
プロオピオメラノコルチン,プロエンケファリンまたはプロダイノルフィンから誘導したもの (12)
血液凝固または繊維素溶解因子 (52)
アルブミン
結合組織ペプチド,例.コラーゲン,エラスチン,ラミニン,フイブロネクチン,ビトロネクチン,寒冷不溶性グロブリン
トランスフェリン,例.ラクトフェリン,オボトランスフェリン

国際特許分類[A61K38/17]に分類される特許

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本発明は、がん細胞を細胞外マトリックス(ECM)組成物と接触させることにより、がん細胞の成長または増殖を阻害する方法に指向する。また、がん細胞を、化学療法剤を含有する細胞外マトリックス組成物と接触させることにより、がん細胞に化学療法剤を送達する方法を提供する。ECMおよび化学療法剤を含有する組成物も提供する。 (もっと読む)


【目的】 コラーゲンは、生体各組織に分布し多様な機能を示している。コラーゲンの由来組織や型を特定して用いることで、所属組織の強化、障害を予防及び改善する機能を有する健康食品等の飲食物・医薬品を提供しょうとするものである。
【構成】 骨由来の特定のコラーゲンを用いることで、骨強化の健康食品等の飲食物・医薬品に、基底膜の主成分であるタイプIVコラーゲンを用いることで、癌の予防、改善の健康食品等の飲食物・医薬品とする。 (もっと読む)


【課題】安全性が高く低コストで得られ、且つ継続摂取が容易な神経新生促進剤および該組成物を含有する飲食品を提供すること。
【解決手段】式(1):(Gly−X−Y)n(式中、nは正の整数、X,Yはアミノ酸残基を表し、X,Yは同一または異なる任意のアミノ酸残基)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドを含有する神経新生促進剤。式(1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドであって、分子量が1,500以下のペプチドを50重量%以上含有することが好ましい。また、式(1)で表されるアミノ酸配列からなるペプチドはコラーゲンまたはゼラチンから得られることが好ましい。前記神経新生促進剤は、哺乳動物の脳の海馬において神経新生を促進する。 (もっと読む)


【課題】 齲蝕予防・治癒効果を備えた食品及びこれを用いた齲蝕予防方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 有効量のCPP−ACP及びフッ素を含有するプロセスチーズ類により、簡便且つ高い齲蝕予防・治癒効果を提供することができる。またフッ素含量が高い場合にもこの効果は低下することなく維持する。本発明のプロセスチーズ類を少なくとも30g/日以上の用量で摂取する齲食予防方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】 咀嚼する際にコラーゲンによるねちゃつきを防止できるコラーゲン粉末、咀嚼する際にコラーゲンによるねちゃつきを防止できるチュアブル錠等の圧縮成形体を提供することを目的とする。
【解決手段】平均粒子径40〜300μmのコラーゲン粉末50〜95質量部を融点50〜80℃の油性成分5〜50質量部で被覆した油脂被覆コラーゲン粉末。
前記の油脂被覆コラーゲン粉末5〜90質量部、下記の賦形剤10〜95質量部から製造される圧縮成形体。
賦形剤:粒子径74〜350μmの粒子含有量が65質量%以上であり、粒子径350μmを超える粒子含有量が35質量%以下である賦形剤。 (もっと読む)


【課題】胃腸管の炎症疾患、例えばクローン病の治療または予防に効果のある腸溶性の栄養補給組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、上記組成物が、i)TGF−β2を豊富に含むカゼイン;ii)約35%〜約50%のエネルギーを供給する脂質源;およびiii)炭水化物源からなる。本発明の組成物の好ましい態様を示すと次の通りである。すなわち、カゼインは、その1g当たり1.2〜2.0μgのTGF−β2を含有し、組成物100g当たりで10〜40μgのTGF−β2を含有する。脂質源は、20重量%以下の中鎖トリグリセライドと長鎖トリグリセライドの混合物からなり、脂質エネルギーの10%以下のポリ不飽和必須脂肪酸を含む。組成物のエネルギー含量は800〜1200kcal/lの範囲にあり、組成物のエネルギーの10〜14.5%をカゼインが供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、発酵コラーゲンペプチドの有するアミノ酸に起因した苦みや発酵臭を抑えて風味の改善された発酵コラーゲンペプチドを効率良く摂取することができる飲食品材料を提供する。
【解決手段】 本発明の飲食品材料は、発酵コラーゲンペプチド100重量部とシーカーシャーの実の果汁10〜40重量部とを含有することを特徴とし、発酵コラーゲンペプチドの苦みと発酵臭をシーカーシャーの実の果汁で概ね抑えており、マスキングのために他の化合物を添加し或いは発酵コラーゲンペプチドの量を低減する必要はなく、発酵コラーゲンペプチドの濃度を高くすることができ、よって、発酵コラーゲンペプチドを広い濃度範囲で使用することが可能となり、発酵コラーゲンペプチドの摂取を効率良く行うことができる。 (もっと読む)


【課題】真珠層を含有する貝殻に含まれている酸可溶性タンパク質を含む皮膚外用剤およびその製造方法を提供する。
【解決手段】真珠層を含有する貝殻をキレート剤で脱灰して得られる物質を酸で抽出して得られる酸可溶性タンパク質またはその加水分解物を配合する皮膚外用剤であり、特に、上記キレート剤がエチレンジアミン四酢酸塩であり、上記酸が酢酸である。 (もっと読む)


【課題】化粧品、医療品などへの応用を好適に行うことができる改良ケラチンを製造する方法を得ることを目的とする。
【解決手段】ミネラルを添加した原料としてのケラチンを醗酵させ、ついでこの醗酵ケラチンに有機酸を混合して熟成することを基本とするが、具体的には、原料ケラチンにミネラルを添加して所定量の浄化水で蒸煮し、つぎに麹菌などを加えて醗酵させ、この醗酵ケラチンにクエン酸などのカルボキシル基を有する有機酸混合物を混合して所定の温度に保持して熟成したのち濾過抽出することを特徴とする。この製造方法によれば、原料ケラチンの分散液は麹菌などの発酵作用によって酸素結合が切られ、さらに切られたケラチンのモノマーユニット末端に2価ミネラルが適宜結合してその状態を保持するので、従来に比べると低分子量で化粧品、医療品などへの応用が可能なケラチンを効率よく製造することができる。 (もっと読む)


【課題】液状経腸栄養剤を酸性にしてもカゼイン加水分解物と特定の乳化剤を使用して調製することにより、製造工程中の均質化処理や加熱殺菌処理後も乳化安定性が良好に確保され、粘度が低く、チューブ流動性に優れ、栄養補給を必要とする高齢者や患者などへの栄養補給の際に摂取できるようにした酸性タイプ液状経腸栄養剤を提供すること。
【解決手段】たんぱく質が平均分子量500〜10000ダルトンのカゼイン加水分解物を使用し、乳化剤が有機酸モノグリセライドを0.2〜1重量%配合し、加熱殺菌後の経腸栄養剤の粘度が3〜30mPa・sである酸性タイプ液状経腸栄養剤である。 (もっと読む)


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