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国際特許分類[A61K38/17]の内容

国際特許分類[A61K38/17]の下位に属する分類

成長因子;成長調節因子
サイトカイン;リンフォカイン;インターフェロン (937)
ホルモン(プロオピオメラノコルチン,プロエンケファリンまたはプロダイノルフィンから誘導したもの38/33,例.コルチコトロピン38/35 (2,682)
プロオピオメラノコルチン,プロエンケファリンまたはプロダイノルフィンから誘導したもの (12)
血液凝固または繊維素溶解因子 (52)
アルブミン
結合組織ペプチド,例.コラーゲン,エラスチン,ラミニン,フイブロネクチン,ビトロネクチン,寒冷不溶性グロブリン
トランスフェリン,例.ラクトフェリン,オボトランスフェリン

国際特許分類[A61K38/17]に分類される特許

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【課題】フィブリン/フィブリノーゲン結合結合体を提供すること。
【解決手段】フィブリン凝塊からの薬学的に活性な物質徐放のための貯蔵部を形成するためのフィブリン/フィブリノーゲン結合体が、開示される。この結合体は、薬学的に活性な物質に直接にかまたは介在物質捕捉部分(例えば、抗体)を介して結合されているフィブリン/フィブリノーゲン結合部分を含む。この結合体はまた、創傷治癒物質(例えば、レプチン)に融合されたフィブリン/フィブリノーゲン結合部分(例えば、VEGF165C末端ドメイン)を含む、組換え融合タンパク質であり得る。 (もっと読む)


本発明は、抗血栓性ナノ粒子を含む。
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【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)菓子組成物製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在する製菓用担体と、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間消費され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスの菓子組成物製品を消費した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


【課題】齲食を抑制するための新規な治療剤を提供する。
【解決手段】治療剤は、(a)チューインガム製品を含み、当該製品は、(i)製品に対して5%〜99重量%の量で存在するガムベースと、(ii)製品に対して0.001%〜95重量%の量で存在する少なくとも1つの甘味料と、(iii)製品に対して0.5%〜5重量%の量で存在するカゼインリンペプチド−リン酸カルシウムとを有し、(b)上記製品は、1日につき3回、1セッションあたり10分間咀嚼され、カゼインリンペプチド−リン酸カルシウムを含まないシュガーレスのチューインガム製品を咀嚼した場合と比較し、16.9%高いレベルで、カリエス病変の進行を減速させ、後退を促進するのに十分な時間消費される。 (もっと読む)


【課題】乾燥肌における皮膚細胞の水分損失と異常増殖を防ぐ皮膚機能改善手段を提供すること。
【解決手段】コラーゲンを経口摂取することにより皮膚のアクアポリン遺伝子の発現を調節することができ、皮膚細胞からの水分損失を抑え、細胞の状態を健全に保つことができる。また、角化細胞の分化・増殖に関する遺伝子の発現が調節され、細胞の状態を正常化し、皺形成を抑制することができる。コラーゲンとしては、可溶化コラーゲン、コラーゲンペプチド等が好ましく、水生生物由来、特に鮭由来のコラーゲンが好ましい。 (もっと読む)


【課題】室温及び冷蔵で飲用した際のテクスチャーが優れている上に、肌状態の改善効果が高いコラーゲンペプチド含有飲料を提供する。
【解決手段】
平均分子量1200以下のコラーゲンペプチドを25%(w/v)以上含有してなり、室温における液粘度が10〜35mPa・sの範囲に、また4℃における液粘度が20〜50mPa・sの範囲にすることでテクスチャーと効果を両立させた。更にプロリン、リジン、オルニチン及びαシクロデキストリンを添加することで風味と効果を更に高めることができた。 (もっと読む)


【課題】長期間,経腸栄養を継続する高齢者に対して,胃内残留量を減少させ,GER(胃食道逆流)を抑制する乳清ペプチド栄養剤を提供するものである.
【解決手段】蛋白源として平均分子量300〜1500ダルトンである乳清ペプチドを2.8〜6.0重量%,糖質源としてDE10〜20のデキストリンを15〜30重量%,増粘多糖類として0.1〜1.0重量%を配合し,実質的に脂質を配合せず,1mLあたりの熱量が0.8〜1.2kcal,粘度が5000〜15000mPa・sとなる乳清ペプチド栄養剤であって,長期間,経腸栄養を継続する高齢者に対して,胃内残留量を減少させ,GER(胃食道逆流)を抑制する乳清ペプチド栄養剤である. (もっと読む)


本発明は、抗バイオフィルム特性を有するペプチド及び組成物に関する。特に、本発明のペプチド及び組成物を、齲蝕、歯肉炎、歯周炎、口腔粘膜炎、口渇及び口内乾燥を含む様々な病態の治療又は予防に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】腫瘍増殖抑制剤として有効なマイクロRNAを見出し、新たな腫瘍増殖抑制剤および癌治療用医薬組成物を提供することにある。
【解決手段】配列表の配列番号1〜19で示される塩基配列を有するマイクロRNAの少なくとも1種を有効成分として含有する腫瘍増殖抑制剤。配列表の配列番号1〜5で示される塩基配列を有するマイクロRNAの少なくとも1種を有効成分として含有する膵がん増殖抑制剤。配列表の配列番号5〜19で示される塩基配列を有するマイクロRNAの少なくとも1種を有効成分として含有する大腸癌増殖抑制剤。これらの腫瘍増殖抑制剤を含有する癌治療用医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】関節特異性が高く、免疫力低下等の副作用が小さい新規の関節リウマチ治療薬を提供する。
【解決手段】スカベンジャー受容体タイプAの全部又は一部を含み且つリガンド結合活性を有するポリペプチドを有効成分として含有する関節リウマチ治療剤が、関節特異的に作用する関節リウマチ治療薬として提供される。当該ポリペプチドは、コラーゲン様ドメイン及び/又はαヘリカル・コイルドコイル・ドメインを含むものであることが好ましい。 (もっと読む)


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