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国際特許分類[A61K38/43]の内容

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【課題】血中総コレステロール値を低下させる効果をいっそう向上させたスピルリナ組成物を提供する。
【解決手段】スピルリナ粉末100重量部と、ビタミンC(L−アスコルビン酸)0.04〜40重量部と、植物酵素粉末0.02〜20重量部と、有胞子性乳酸菌粉末0.01〜10重量部と、を含有しているスピルリナ組成物とする。前記ビタミンCは、L−アスコルビン酸で構成されている。前記植物酵素粉末は、オリゴ糖、黒糖、蔗糖、アカザ、アカメガシワ、アマチャヅル、イチョウの葉、ウコギ、ウコン、エゾウコギ、エビスグサ等の原料をスライスしてそのまま発酵させるか又は糖類を添加して発酵させ、熟成させた後、これらを濾過して得た原液を乾燥して生成させた酵素粉末である。有胞子性乳酸菌粉末は、好ましくは、ラクリス菌粉末である。 (もっと読む)


【解決課題】生物学的物質を放出可能に封入するための過程が提供される。
【解決手段】本過程は、前駆体物質と生物学的物質と、非極性溶媒に溶解した界面活性剤溶液を混合して乳液を形成することを含む。この乳液は、非極性相に分散した極性相を含み、その際、極性相が生物学的物質を含む。次に、極性相から、生物学的物質を含む粒子が形成される。 (もっと読む)


【課題】椎体形成術および亀背形成術等における骨造成のための新規な注射用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、フィブリン、造影剤、およびカルシウム塩含有粒子を含む骨造成のための生分解性注射用組成物、ならびに骨疾患を患う患者の骨造成法であって、当該骨の非石灰化部分または中空部分に当該組成物を注射する工程を包含する方法に関する。本発明は、注射が可能で、完全に再吸収可能な(すなわち、生物学的に分解可能な)細孔性のフィブリン基質に関する。本発明の材料は実質的に発熱性を有さず、エラストマーにおいて通常見られる機械的性質を示し、フィブリン単独よりも機械的に優れている。 (もっと読む)


【課題】血液凝固活性を有する新規のヒト凝固第VIIa因子ポリペプチド、並びに該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドコンストラクト、該ポリヌクレオチドを含み発現するベクター及び宿主細胞、薬剤的組成物、使用及び治療方法の提供。
【解決手段】野生型のアミノ酸配列と比較して一又は複数の置換を含み、ヒトの野生型と比較して、インビボ半減期の増加した機能を表し、また、内在性インヒビターによる不活性化に対する耐性が増加している第VIIa因子ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】 アレルギーの発症に関わるIgE抗体の生産を抑制することにより、効果的にアレルギー症状を抑制する抗アレルギー物質等を提供することを課題とする。
【解決手段】 イチゴ由来のグリセロアルデヒド3リン酸を含む抗アレルギー物質や医薬品(抗アレルギー剤)・食品(機能性食品)は、ステロイドのような副作用を示さず、日常的に食事などにより摂取可能で、アレルギー症状を緩和可能である。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、特に、ビタミンK-依存性凝固タンパク質、例えばVIIa因子のようなタンパク質の薬学的製剤を封じ込めて貯蔵するためのコンテナにおける内壁物質の提供。
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質の使用。 (もっと読む)


【課題】本発明は、免疫グロブリンFc領域の新規用途を提供し、より具体的には、免疫グロブリンFc領域をキャリアとして含む薬剤学的組成物を提供する。
【解決手段】免疫グロブリンFc領域を薬物のキャリアとして含む薬剤学的組成物は、結合する薬物の生体内活性は比較的高く維持しながら血中半減期を著しく増加させる。また、薬物がポリペプチド薬物の場合、免疫グロブリンFc領域と目的蛋白質の融合蛋白質に比べて免疫反応誘発の危険が少なくて様々なポリペプチド薬物の持続型製剤の開発に有用に利用できる。 (もっと読む)


【課題】骨形成促進及び骨吸収抑制作用を有する骨形成促進及び骨吸収抑制剤、さらには
、骨形成促進及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料の提供。
【解決手段】チトクロームP-450、プラスミノーゲン、トランスフェリン及びプラスミン
のいずれか1種以上を有効成分とする骨形成促進及び骨吸収抑制剤。また、チトクロームP
-450、プラスミノーゲン、トランスフェリン及びプラスミンのいずれか1種以上を配合し
た骨形成促進及び骨吸収抑制用飲食品、医薬品又は飼料。 (もっと読む)


【課題】脳内出血の患者における、合併症の予防、または合併症の重度化を最小化するための方法の提供。
【解決手段】脳内出血の患者に対して、第VIIa因子または第VIIa因子均等物を含む第一の凝固剤を有効量投与する方法。さらに、第二の凝固剤を、投与することも好ましい。該第二の凝固剤としては、第VIII因子、第IX因子、第V因子、第XI因子、第XIII因子、第一の凝固剤とは異なる第VII因子または第VIIa因子、およびそれらの何れかの組み合わせから成る凝固因子の群から選択されるもの、または、抗繊維素溶解剤であるPAI−1、アプロチニン、ε−アミノカプロン酸、トラネキサム酸、およびそれらの何れかの組み合わせから成る群から選択されるものであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】なし
【解決手段】本発明は、哺乳動物グルタミニルシクラーゼ(QC、EC 2.3.2.5)の新規の
生理学的基質、QCの新しいエフェクター、そのようなエフェクターのスクリーニング方
法、及びQC活性の調整によって治療可能な病態の治療のための、そのようなエフェクタ
ー、及びそのようなエフェクターを含む医薬組成物を提供する。さらに、好ましい組成物
は、QC、及びDP IV活性の調整によって治療可能な病態の治療、又は緩和のために、DP
IV、又はDP IV様酵素のインヒビターを含む。 (もっと読む)


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