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国際特許分類[A61K38/46]の内容

国際特許分類[A61K38/46]の下位に属する分類

グリコシル化合物に作用するもの,例.セルラーゼ,ラクターゼ
ペプチド結合に作用するもの (196)
ペプチド結合以外の炭素−窒素結合に作用するもの,例.アスパラギナーゼ

国際特許分類[A61K38/46]に分類される特許

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霊長類におけるコカイン暴露の生物学的影響を軽減する方法。前記方法は、霊長類に対して、ある量のアミノ酸置換A227S、S315G、A356WおよびY360Gを含むBChE−アルブミン融合タンパク質を投与することを含み、前記融合タンパク質の量は、霊長類におけるコカイン暴露の生物学的影響の軽減を引き起こすために有効である。 (もっと読む)


本発明は、エンドヌクレアーゼおよび異種DNA結合ドメインを含むキメラエンドヌクレアーゼ、ならびにキメラエンドヌクレアーゼを用いたポリヌクレオチドの標的組み込み、標的欠失もしくは標的変異の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】コンドロイチナーゼタンパク質の変異体の調整と欠損、治療成分の組織への拡散を促す方法におけるその使用、中枢神経系(「CNS」)の障害または疾患後の神経機能回復に対するその使用を提供する。
【解決手段】コンドロイチナーゼABCタイプI、コンドロイチナーゼABCタイプII、コンドロイチナーゼAC、コンドロイチナーゼBの欠損、置換変異体または融合タンパク質。また、他の哺乳類酵素変異体、ヒアルロニダーゼ1、ヒアルロニダーゼ2、ヒアルロニダーゼ3、ヒアルロニダーゼ4、及び任意にPH−20などの酵素をそれぞれ独立して含む治療用組成物。 (もっと読む)


【課題】老化現象を改善、防止又は遅延させる医薬組成物の提供。
【解決手段】カテプシンEタンパク質、カテプシンEの変異タンパク質、前記カテプシンEタンパク質又はその変異タンパク質のペプチド断片、及びカテプシンEタンパク質の発現促進作用を有する物質からなる群から選択される少なくとも1つを含む、老化現象を改善、防止又は遅延させるための医薬組成物。カテプシンEタンパク質の発現促進作用を有する物質としては、インターフェロンγ又はリポ多糖が挙げられる。老化現象としては、神経変性疾患、炎症、免疫アレルギー疾患、感染症、視覚障害、粘膜障害、皮膚障害又は発毛障害からなる群から選択される少なくとも1つである。 (もっと読む)


セラチア・ペプチダーゼ、並びに任意にブロメライン、パパイン及び線維素溶解酵素のうちの1以上を含む、生理学的に許容される抗バイオフィルム組成物。追加成分としては、ヒトにおける胃腸管バイオフィルムの抑制及び治療に有用な、抗菌剤、抗生物質、抗真菌剤、薬草剤、キレート剤、ラクトフェリン及び関連化合物、ミネラル、界面活性剤、結合剤、及び充填剤を含み得る。これらの酵素を含有する生理学的に許容される抗バイオフィルム組成物は、耳、膣、関節、骨、胃腸、手術部位、及び他の部位等におけるバイオフィルムの抑制、低減及び/又は治療に有用であり、さらに、バイオフィルムに関連する微生物によって引き起こされる関連全身症状の抑制、低減及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】Ig(免疫グロブリン)A1沈着症を治療するために使用できる治療薬を提供する。
【解決手段】細菌のIgA1プロテアーゼをコードする第一DNA配列およびタグをコードする第二DNA配列を含む核酸分子であって、第二DNA配列がIgA1プロテアーゼ切断部位をコードするDNA配列の上流に位置することを特徴とする核酸分子。また、組織および器官におけるIgA1沈着を治療するための該IgA1プロテアーゼの使用。細菌のIgA1プロテアーゼはIgA1分子を特異的に切断するため、IgA1沈着を特異的に切断し、除去する。また、IgA腎症、疱疹状皮膚炎(DH)、およびヘノッホ・シェーンライン紫斑病(HS)を治療するための治療薬。 (もっと読む)


本発明は、漿液性癌幹細胞(CSC)のクローン的に純粋な集団、CSCを製造及び培養する方法、並びにその使用に関する。CSCは、ヒアルロン酸とプロテオグリカンとのグリコカリックス被覆を有するカテナ(浮遊性細胞鎖)を形成する。この発見が、グリコカリックス形成の除去又は抑制を標的とすることにより漿液性癌及び卵巣癌を治療する方法であって、グリコカリックス阻害剤との併用による化学療法を用いた併用療法を含む上記方法の開発に至った。また、本発明は、これらのCSC、並びにその他漿液性癌細胞に対する効果的な化合物を同定するための薬物スクリーニングアッセイを提供する。カテナ遺伝子特性、タンパク質、及び表面抗原を使用する方法が、漿液性癌幹細胞の存在について患者試料を監視するために提供される。
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本発明は、呼吸器管の粘液レベルが高い対象の呼吸器管における粘液量を低下させる方法を提供する。この方法は、対象に、シアリダーゼ又はその有効成分と、アンカードメインを含む治療的有効量の融合タンパク質を含む化合物又は組成物を投与するステップを具える。この治療的有効量は、この化合物又は組成物を投与する前の粘液量に比べて、この化合物又は組成物を投与した後に呼吸器管の粘液量を低下させる融合タンパク質の量を含む。 (もっと読む)


【課題】ハチ毒液由来の新規のポリペプチド、およびその使用の方法、ハチの花粉に対する免疫応答を調節するために有用な薬学的組成物を提供すること。
【解決手段】Api m 6ポリペプチドのアミノ酸配列に対して、少なくとも70%同一である、そしてより好ましくは少なくとも90%同一であるアミノ酸配列を含む、実質的に純粋なポリペプチド。Api m 6タンパク質に結合する抗体。Api m 6タンパク質のポリペプチドフラグメントを含む組成物。 (もっと読む)


【課題】パラオキソナーゼ(PON)を臨床適用可能とするための精製技術を提供する。
【解決手段】パラオキソナーゼ(PON)含有溶液を疎水性担体処理し、次いで3−[(3−コラミドプロピル)ジメチルアンモニオ]−1−プロパンスルホネート(CHAPS)の存在下に陰イオン交換体処理することを特徴とするPONの精製方法。 (もっと読む)


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