説明

国際特許分類[A61K39/02]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | バクテリアの抗原 (1,824)

国際特許分類[A61K39/02]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K39/02]に分類される特許

181 - 190 / 412


【課題】予防、診断、及び/又は治療に有用であるポリペプチドを提供する。
【解決手段】ヒトの呼吸器感染症の起炎菌、幼児や子供の中耳炎の起炎菌、肺炎球菌(Streptococcus pneumoniae)及びインフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)に次ぐ第3の最も代表的な起炎菌、副鼻腔炎、慢性咳、成人の急性喉頭炎、化膿性角膜炎、新生児(neonatorum)の結膜炎、及び免疫不全宿主の侵入性疾病を含む、他の何種類かの感染症にも関連があるモラクセラ(ブランハメラ)カタラーリスのポリペプチド。 (もっと読む)


本発明は生物活性材料を乾燥フォームマトリックス内で防腐するための方法、システム及び組成物を提供する。方法は非沸騰下のフォーム作製と、膜の相転移温度付近の温度での防腐剤浸透を実現する。低温二次乾燥を利用する凍結発泡工程で生物活性材料を高い初期生存率で防腐することができる。 (もっと読む)


【課題】 ウイルス又は病原菌由来の不活化抗原に対するアジュバントの提供
【解決手段】(1)キノコの菌糸体の熱水抽出物を主成分とすることを特徴とするウイルス又は病原菌由来の不活化抗原に対するアジュバント。
(2)ウイルス又は病原菌由来の不活化抗原と、このウイルス又は病原菌由来の不活化抗原に対するアジュバントを含むことを特徴とする分泌型IgA抗体誘導剤。
(3)ウイルス又は病原菌由来の不活化抗原と共にこのウイルス又は病原菌由来の不活化抗原に対するアジュバントを投与することを特徴とするウイルス又は病原菌特異的IgA抗体を誘導させる方法。 (もっと読む)


α−ガラクトシルセラミド(α−Gal−Cer)又はiGb3のような、少なくとも1つのNKTアクチベータ、CD40アゴニスト、及び任意選択的に抗原を含んでなるアジュバント組合せを開示する。癌のような様々な慢性疾患の治療へのこれら免疫アジュバントの使用についても提供する。 (もっと読む)


【課題】呼吸器系病原体に対する免疫反応を刺激するための組成物および方法を提供すること。
【解決手段】免疫原性組成物であって(a)第1のアルファウイルスレプリコンベクター/ベクター構築物/レプリコン粒子((i)呼吸器系病原体に由来する少なくとも1つの免疫原性タンパク質をコードする第1の異種核酸、および(ii)呼吸器系病原体に由来する少なくとも1つの免疫原性タンパク質をコードする第2の異種核酸を含み、上記第1および第2の異種核酸が、ともに同一のパラインフルエンザウイルス(PIV)、同一のRSウイルス(RSV)、または同一のSARSウイルスに由来する免疫原性タンパク質をコードする場合には、上記組成物は、上記第2の異種核酸を含む第2のアルファウイルスレプリコンベクター/ベクター構築物/レプリコン粒子をさらに含む);ならびに(b)薬学的に受容可能なキャリア、希釈剤、または賦形剤;を含む免疫原性組成物。 (もっと読む)


単球をトランスフェクションするための方法および組成物、ならびに療法目的のためのこれらの使用を記載する。該組成物は、核酸構成要素、リソソーム回避構成要素および貪食されうる消化可能粒子で構成される。好ましくは、単球はマクロファージであり、そして消化可能粒子は天然供給源由来、例えば微生物供給源由来である。より好ましくは、消化可能粒子はザイモサンなどの酵母細胞壁粒子である。組成物自体、または該組成物で前処理した細胞は、すべての遺伝子医学適用、例えば遺伝子治療、遺伝子ワクチン接種、癌治療、ならびに免疫調節および組織修復に有用である。
(もっと読む)


【課題】ローソニア・イントラセルラリスの大規模な培養方法を提供し、更に、無毒性の弱毒化株及びその製造方法を提供する。更に、得られた培養細菌を使用するローソニア・イントラセルラリスを含む生ワクチンを提供する。
【解決手段】培養細胞をローソニア・イントラセルラリス細菌で接種し、低酸素濃度でインキュベートし、感染細胞を懸濁状態に維持し、培養する。また、感染培養細胞を継代することにより、弱毒化したローソニア・イントラセルラリス株を得る。 (もっと読む)


本開示は、対象とする遺伝子産物を生成するための核酸ベースのベクターとしての線形発現カセット(LEC)に関する。開示されるLECを調製する方法、および対象において遺伝子産物を発現するためのその使用方法も記載される。LECは、免疫がある状態等、対象において治療および/または免疫反応を引き起こすように、動物またはヒト対象において使用され得る。
(もっと読む)


本開示は、合成アルファ−ガラクトシルセラミド(α−GalCer)類似体、およびそれらを免疫療法剤として使用することに関する。一つの態様において、被検対象におけるサイトカイン応答を活性化させる方法は、少なくとも一つのリンパ球および少なくとも一つの抗原提示細胞を含む細胞集団を含む適応免疫系を有する被検対象に、本発明の化合物またはその薬学的に許容される塩を投与する工程;該化合物と該抗原提示細胞との間に複合体を形成させ、その結果、上記リンパ球上にある受容体を活性化させる工程;およびリンパ球を活性化させてサイトカイン応答を生じさせる工程を含む。
(もっと読む)


【課題】改良されたワクチンを提供する。
【解決手段】改良されたワクチンを開示する。改良されたワクチンは、細胞内標的化配列に連結されるか、これを含む免疫原性標的蛋白質を含むコーディング配列をコードするヌクレオチド配列を含み、該コーディング配列は制御要素に作動可能に連結される個体を免疫する方法を開示する。免疫原性標的蛋白質は病原体抗原、癌関連抗原、又は自己免疫疾患に関連した抗原である。更に、細胞内での免疫原性標的抗原の輸送を指示するシグナル配列をコードするヌクレオチド配列を包含する。 (もっと読む)


181 - 190 / 412